原稿合宿記録
昨年行った原稿合宿について。
原稿合宿プランをされている旅館を紹介します。
どちらの旅館も昨年の情報になりますので、現在とは運用等が変わっている可能性があります。
ひとつ目に紹介するのは、土善旅館さん
高速バスで東京駅から約1時間45分。
東庄というバス停で降り、そこから旅館の方に車で迎えに来て頂きました。
プロジェクターがあるお部屋を予約したのですが、圧倒的広さ!
二人で泊まったので、余計に広く感じました。
原稿をやるには高いテーブルがありがたいですね。
腰にも優しいし、床に座るとすぐ寝転がってしまうので……。
プリンター(今回は使用せず)にノートパソコン、クリスタまで用意されています。
私は小説を書くのですが、Wi-Fiに接続しこちらのノートパソコンを開いて、そこからNolaにアクセスして書いていました。
パソコンでカチカチやってる方がなんかそれっぽいと思ったので🤣普段はスマホで書いてます。
プロジェクターにノートパソコンを繋げば、YouTubeなんかも大画面で見られます。
タイムスケジュールを決めずにダラダラとプロジェクターで鑑賞会してしまったのが反省点です。
原稿合宿の写真の九割が大画面に映し出された推しでした。
ご飯!
朝食と夕飯がついてきます。
チェックインの時に決めた時間に、部屋まで運んで頂けます。
朝食は遅くて8時半だった記憶があるので、夜更かしはしすぎないようにするのが得策です。
※泊まった当時は食堂がやっていなかったので、現在は違う提供スタイルになっているかもしれません。
どちらも夕飯の写真です。
朝食は寝起きすぎて写真を撮るところまで頭が回っていなかったと思われます。
こちらは事前予約したメロンパフェ。
胃が小さいので夜食というよりかは1.5食分くらいに感じました。
コーヒーはインスタントが何種類か部屋に置いてあるので飲み放題でした。
お昼は歩いて行ける距離にコンビニがあるので買い出しに出かけました。今年の夏の暑さだと歩くのしんどい距離かもしれないです。
温泉はチェックインの際に、他の部屋の利用者と使用時間が被らないように入浴時間を決めるスタイルでした。
温泉とても心地よかったのですが、浸かっていたらクソデカスパイダーを発見し、悲鳴を上げながら逃げました。
部屋にも虫が出ることが多いようなので、苦手な人は心づもりをしたほうがよいかもしれません。
(部屋に虫が出たら呼んでくださいね、と旅館の方は親切に言ってくだってました)
旅館内に猫ちゃんもいたようなのですが、滞在中には会えませんでした🥲
部屋に一枚色紙とコピックと筆記用具が置いてあり、イラストやコメントなどを書くと旅館に飾っていただけるようでした。
コピックもかなりの量あって驚きました。
プロジェクターといいヲタクの集まりに欲しいものがしっかり揃ってる🙏🏻
帰りは駅まで送っていただき、在来線で帰宅。
本当に旅館の方がとても親切で、また行きたいと思いました☺️
二つ目はこちら、The Ryokan Tokyo YUGAWARAさんです。
在来線を乗り継いで湯河原駅まで行き、そこから送迎バスに乗ります。
今回は三人で泊まりました。
帯と浴衣が色々な柄と色から借りられるのですが、全員迷うことなく推しCPカラーを選んでました。
最初は部屋で作業していたのですが、流石に三人ではテーブルが小さかったので移動。
共有スペース兼カフェ食堂のような空間があり、そちらに移動して作業してました。
入り口付近にはパルムのヨギボーが置いてあって可愛かったです。
写真がないのですが、ファミレスのソファ席のような卓が何個かあり、そこでひたすら原稿とご飯。
テーブルの三方をソファーに囲まれているような形だったので、三人で広々と使えました。
ヨギボーやブランケット、暖簾で個室に近い空間にもでき、人の目もあるのでダラダラしすぎることもない。
感情語録辞典的な書籍や雑誌もあり、原稿に詰まった時にはインスピレーションになるかも。
iPadのスタンドや、ランプ、ジャージなんかも借りられました。
ドリンクバー的なものもあり、飲み物には困りませんでした。
私はタイプライターを借りてiPadで原稿しました。
ご飯!
二泊三日だったので、夜朝昼夜朝つきでした。
夜食のお茶漬け友達のを分けてもらったんだけど、めちゃくちゃ美味かったです。
魔法瓶でコーヒーいただけるので、夕食を終えた後は部屋でガブガブ飲んでました。
温泉はなんかやたら熱いと思って翌日浸かるとあれ?そうでもないな……と思った記憶があります😂
お約束
ご飯も美味しくて、カフェスペースがとても原稿向きでした!
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原稿合宿するならやはりダイニングテーブルほどの高さのあるテーブルとそれに合った椅子があると一番捗るなと思いました。
普通のホテルなんかだと、あっても一人分のスペースくらいしかなかったり、ローテーブルだったりするので。もちろん出来なくはないですが、やり易さは段違いですね。
どちらの旅館も集中して原稿をやるには最適(意思が弱くなければ)だと思いますので迷っている方は検討してみてください。
おわり
以下頭のおかしい原稿合宿発言まとめです
下ネタNGな人と地雷がある人は見ないでね!
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