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NO.7 応援すること、されること

まだまだひっそりオープンなので、お花に囲まれて一体何屋さんか分からない状態のままです笑

そんな中でも、今日は何組かのお客様が応援に駆けつけてくれました。
長くお店を営業しているとたくさんの方々に私やスタッフたちのプライベートな内容をお話しする機会がたくさんあります。それと同じだけお客様のプライベートのことも聞きたくなるので少しずつその方の背景が見えてきたりします。
そんな状況が繰り返されると距離が縮まり、なんだか気づくとその客様を応援していて、先日の〇〇はどうだったとか気になります。なんとなく長く会えないと寂しくなったり、会いたくなったりしちゃいます。
まぁそれが日常遣いをするお店のあり方なのかなぁと私は思うのです。その方の生活の1部にもしなっていたなら、この上なく嬉しいことですし、その期待に応えていきたいなと思うわけです。
今日はそんな関係のお客様が続々と応援に駆けつけてくれました。もちろん私を含めスタッフやお店を応援してくださる大切な大切な方々です。

天王寺の居酒屋こんびは2010年からなので12年です。少しずつ少しずつの積み重ねの関係はなかなか心強いものがありますね。
私はあまり昔を振り返ったりしないのですが、今日は駆けつけてくださったお客様とのストーリーを振り返っててみました。
年間200日も来店してくれる大角さん。もう何年になるんだろう。
そして、カップルだった2人が結婚して、娘ちゃんまで生まれて、家族になってもご来店。
これからもっともっとこの家族の思い出に私たちがお役に立てるならこんな幸せなことはありませんね。

そして、いつもいつも私たちを気にかけてくださり、エネルギーを送ってくれるのです。

さあ、Tennoji Courtをスタートした私たちですが、そこには常に応援してくださる方々がいることを忘れずに、しっかりと未来を見つめ進めていきたいですね。
そして、どんどん発信することで応援されるお店づくりをしっかり取り組んでいきますよー!

今日は昼間はTennoji Courtに行き、夜は居酒屋こんびに行きました。
2つのお店の温度差が激しすぎて、切り替えは難しいですが、これも新しい飲食店の形だと思い、リアルの店舗とデジタル配送の店舗を融合させることで、より多くの方がハッピーになれる外食産業を作っていかないといけませんね。
時代に対応すると言うのはこのスピード感ではなかなか難しいことですが、やはり挑戦することで将来の誰かにつながっていると思って取り組むべきですね!きっとね!

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