定期ゲに再び参加することにしました、というだけのお話。

はじめましての人がほとんどでしょう。
はじめまして、Stroll Green Eno.488『ミシティア』のPL「文塚三南 a.k.a. 天城ヶ原」です。なんて読むのか自分でもわかりません。


さて定期ゲAdvent Calendar 四日目の記事ですね。
音ゲーで言うと四曲目、つまり最近のゲーセンのものではエクストラステージだったりアンコールステージだったりします。
しかし、そんなエクストラでつっよーい感じの文章が書ける訳でもないし、ましてや、絵が描けたりプログラムが組めたりできない私にはテクニカルな話ができません。
それでも、裏サイドの席取りをしてしまったわけですし何かしら書かないといけないのです。

というわけで、思いっきりふざけた怪文書を提出できないほど真面目な私は、約二年ぶりに定期ゲに参加して得られた『気付き』でも書いてみようかと思います。



『一キャラに出来ること/出来ないことがある』
RP面でのことです。
戦闘設定(能力値だとかスキルだとか)でも[なんでもや]ってほぼ出来ないですよね。出来ても環境的に活き辛いシステムもある。器用貧乏ってやつです。
それと一緒でキャラ自身の行動にも同じことが言えるんですね。
いきなり一般人が十傑集走りなんてしたらびっくりでしょう?逸般人ならまだしも。
そういうことです。

わかりやすい例で言えば『悪堕ち』。これはこれですんごく好きな『性癖』の一種なんですけど、なんでもかんでもオルタ化すれば良いわけではないじゃないですか(轆轤回し)
『悪堕ち』を救うよそのこが居てー、そのままイイ関係になっちゃーう♡ての、見ててもやる側になってもすっごくすっごく楽しいんですよ。悦。
それでも、やっぱり悪に堕ちる過程も美味しくないとダメじゃないですか。どのようなキャラがどういった事件を経てダークサイドになっちゃったか、私はその過程も大事にしたいです。いきなりステーキならぬいきなり悪堕ち、私の胃には受け付けない。※個人差は有ると思うので何なりと苦情申し立てください。

まとめると「可愛い子には女の装いをさせよ」です。……うん。


『戦闘設定の構築の面白さ』
ソラニワで一番実感したのはこれですね!JIKKANというより再確認です。
あのゲームの良いところはスキルに✿タイプ[性質]があって、それによる独自性を作りやすいというところです。
更新が重なるごとにステータス値の差が広がってしまいましたけど、その格差をどうやって埋めあわせようか考えてる時が、なんとまあ楽しい。
「セイクリッドでSPDを下げつつどうやって連続行動値を稼ぐか」「めっちゃSTPの溜まった全体攻撃スキルをいかに受けきるか」、そんなこと考えながら構築を練ったりしてますね。
環境にメタを張りつつもフレーバーなスキルも残せたら、それはそれでもっと楽しくなりますね。逆にキャラの設定に入れ込むというのもアリです。

セレコの時も「意地でもディーサイドを主戦力にしないBUTSUMAの戦い方」とか、霧四期では「霊送箱なしで次元潜航しつつも索敵で支援戦果を稼ぐか」とか、やってましたし。

そう思うと、定期ゲの戦闘ってTCGみたいなところありますね。


『うちのこがかわいい』
真理です。
可愛いは全てを救う。

かわいいうちのこが居るだけでQoL値が上がります。ストレスも吹っ飛びます。
まだ確固たる証拠が出ていませんがそのうちガンに効くようになります。

それにリアルタイムで供給が増える。動かせば動かすほどヒッヒッヒ……。

絵が描けなくても大丈夫!今ではコミッションというシステムがあって、それ相応の対価をしっかり払えば誰でも「じぶんのかんがえたさいきょうのそんざい!」をイラストにしてもらえます。最高です。SR・SSR・UR確定チケですよ。ソシャゲにン万注ぎ込むよりも、良いに決まってる。


***

とまあ、なんも味気ない文章を書いてしまいました。四日目なのに申しわけない。
それでもですよ、私はソラニワで定期ゲに復帰してよかったーって心の奥底から思ってます。
あの庭園で新しい出会いがありました。他所ではすれ違いもしなかったPLのキャラと、ソラニワが初めての定期ゲです!って人のキャラと、ほんとに様々なよそのこと触れ合うことが出来ました。
これからも、ソラニワだったりイバラシティだったり、今開発中の『魔列車』や『合コン会場』しかり、新しい世界を見ることができるのだと思うととても楽しみです。
嫌なことだってあるでしょう。だけど、私は夢を見続けていたいのです。

そんな気分でリコメンドする楽曲は『Link up/chocochips』です。
この曲の歌詞を脳内再生しつつ、この記事を作成しました。

〜まだ見ぬ景色と連鎖していく時に思いを馳せながら〜


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