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2020卒 私の就活‐インターン‐

社会人生活はや19日目。
本当に毎日目まぐるしく過ぎていっちゃうなあ。 
リモートワークで研修を受ける日々です。
別の会社に就職した同期はGW明けまで自宅待機の人もいます、、。(ちょっと羨ましかったり笑)

そんな私の就活についてどこかに残しておきたかったのでまとめておきます。

私が就活を本格的にスタートさせたのは大学3年の12月でした。
夏にもインターンとかあるけど私の場合はゼミ活動を優先したかったので一切参加なしです。
(ゼミは夏休みも基本的に毎日活動してました)

私はIT企業に行くというのが最初からずっと一貫して持ち続けた希望です。
むしろIT企業にしか興味がなかったかなあ。

そうなるきっかけはゼミ活動。
産学連携を通してソリューション活動やマーケティング戦略の提案をしてきた中で一番ピンと来たのがソリューション活動でした。
そしてソリューションの上で不可欠なのがITだなと。
あと大きな範囲で活躍できたらと思っていたので現在のITの影響力を思うとIT商材をがつんと持っている企業がいいなと。

その思いが強かったのでIT企業一本で就活しました。(ITを商材として強く持っているところという意味ではいわゆる電機とか通信とかも見ていました)

12月に始めたのは冬インターンの募集が始まったからです。
1月にNTTドコモ、2月にPanasonic、NEC、NTTコミュニケーションズのインターンに参加しました。
何社かはそのまま早期選考に乗ることができました。早期選考に乗るためにインターンで大切なことは、

①企業理念を理解すること

②突飛な発想

③積極性

些細なことだし当たり前のことですがこの3つにつきます。

インターンは説明会と違い、ワークがありますよね。

この場合だいたい”テクノロジー(AI、位置情報、ロボットなど)×産業(医療、住宅、教育、交通、ECなどなど)”をテーマとしたものです。

こういう時は常識にとらわれず案外突飛なことを掛け合わせて考えたほうが人事受けがいいような気がします。
そういうことを提案するのは何考えてんだこいつと思われるのが怖くてなかなか言いづらいかもしれませんがここは頑張るべき!というのも苦い思い出がありまして、、。

私はインターンの時初めて会う人とのワークで自分の立ち位置がわからなくて苦しんだことがあります。
上記の組み合わせで突飛なテーマを提案しました。
誰もが思いつきそうなことを提案して面白いものなんて絶対できない。
同じグループの人からの反応もいまいち、それに怖気づいて私の押しも弱くなってしまい、ありきたりなテーマでなんの面白さのないものができあがってしまったことにすごく後悔しました。
そのときの優勝チームは突飛な組み合わせで斬新な提案だっただけにものすっごく悔しさが残っています。
こういうワークで企業が求めるのは発想力です。
当たり前のことしか思いつかない新人なんて企業は欲しがりませんから。

どんなテーマになっても企業理念に沿ってさえいればOKだと思います。

その後この経験を活かし参加したインターンはすべて早期選考に乗れました!

インターンを通して就活生には論理型、感覚型、アイデンティティ型がいるんだなと。業界分析をするうえで企業がどんな人材を求めているのか、この3つで点数化して考えたりしました。

今年の就活生は全部オンラインなのかな、、
それも良し悪しありますね。
私は面接をオンラインでやりましたが、、それについてもまた機会があればまとめておこうかな。

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