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2020.2.24 1917命をかけた伝令 映画館で鑑賞

全編ワンカット
その言葉だけに惹かれて見に行った
ただそれだけ。
戦争映画はそもそも好きじゃない。
この映画を見終わった後もやっぱり戦争映画は好きじゃないなと再確認。

ワンカットってヤバくない?っていう好奇心だけで、ワンカットを確認することだけに注意して見るつもりだったのに、、
気付いたらあの世界に引き込まれてた。
(まぁそれがワンカットの良いところなんだけど。)

ただただ伝令として走る走る、敵に見つかり逃げるシーンも闘うシーンも隠れるシーンもある。その度にまるで自分がその場にいるんじゃないかという臨場感があって、思わず手に力入っちゃったり、思わず声が出ちゃったり。

分かる人にしか分からないけど、デスストランディング(ps4のゲーム)の戦場の舞台で戦うシーン、あれと感覚は同じ。
てか、「すご、、これデスストやん、、」って何回思ったか。

感想としては
すごい、、っていうなんとも語彙力なくてすみませんって感じだけど、ただただハラハラする映画だった。
ホントにあの世界に入ってしまう。
ヤバイ!頑張れ!ひぃっ!
って感情移入してしまった映画2020ベスト1

終わってみて、そうかワンカットだったのかって気付くくらい途中から気にすることがなかった。それくらいリアルな世界があの2時間にはあった。
もう一度見たいかと言われると見たくはない。
おすすめするかと言われれば進んでおすすめするものではなく、
興味がある人には
絶対IMAXで!!!と言いたい。

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