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Notion Essentials Badgeの試験を初めて受けてみた話。【Notion Certifications】

こんばんは、とーやです。
記事を読んで頂き有難うございます!

今回の記事では、昨夜に初めて『Notion Essentials Badge』の取得試験に臨んできたので、備忘録的な感じで感想とか試験の印象とかをまとめてみようと思います。

Notion Essentials Badgeとは?

そもそも、Notion Essentials Badgeと呼ばれる、公式の認定資格をご存知でしょうか?

Notion Essentials Badgeとは、

  • Notionの使い方や全機能に精通していること

  • Notionを使っていく上での一定のスキルを有していること

等をNotionのお墨付きで証明してくれるバッジです。
つまり、Notion Essentials Badgeを取得していると、Notionの使い方を説明したり、他の人に教えたりする際にも、信頼性が高まります。

結果というと……。

落ちました。

リザルトとして、不合格の場合でもメールが届きます📩

合格ラインの70%に対して、67%という結果でした。結構ノリで受けたのですが、67%取れたのだから、妥当だよね??
(これは、言い訳ですね。💦)

落ちてしまったので、再受験もしますが……。なんと1ヶ月先まで受けられないということ。

ノリで受ける感じでは無いですねー。

今回受けてみてのまとめ

ここまでで、Notion Essentials Badgeの概要や、僕が今回受けた結果をご紹介させて頂きました。

ではここからは、今回受けてみての総評であるとか、受けてみての感想、どのような問題が出題されたのかなどを、備忘録的にまとめていきます。
本当の備忘録でしか無いので、そんな気持ちで読んで頂けたら幸いです!

総評(受けてみての感想と、出題内容)

単純に、『出題範囲が広いなぁ…』と感じました。

色々な方の情報をリサーチしていると、

  • 難しい😓

  • 結構考えさせられる🤯

等といった、情報が多かったです。

ですが、僕が受けてみて、『難しい😓』とは感じませんでした。というより、『そんな機能、気にして無いよ!』ということが、体感的に多かったです。

つまり、個人で利用していると、使わない機能が問題として、出題されて来るわけです。

具体的には、

  • ワークスペースの設定方法

  • 共有時の権限の設定

  • ページやデータベースの編集制限の方法

  • ユーザーグループに関する設定

結構、複数人と共有して作業していないと、気が付かない設定が多いような印象でした。

他にも、このような設問がありました。

  • ワークスペースの設定方法

  • Notion関数に関する問題

  • ロールアップとリレーションに関する問題

  • メンション(@)やコメントの仕組み

  • 通知を受け取る際に関する設定事項

  • データベースとテーブルブロックの違い

など、かなり広い範囲での出題がされました。

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