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天気の、おはなし。


こんばんは。

こうして作成画面に向き合うのは、10日ぶりになります。ただいま〜。

めまぐるしい毎日の中で、私の感覚ではなんとか立てているくらいの状態で、言葉を紡ぐことすら億劫になっていました。平日2本投稿は可能なハードルだと思っていたので、どこかで自分自身を過信していたのかもしれません。どうかご愛嬌下さい。



そんな今日は、天気のおはなしをしたいと思います。



いきなりですが、皆さんの好きな天気はありますか?反対に、嫌いな天気はありますか?



私は、晴れが好きで、雨が嫌いです。ちなみに、夏の照りつけるような日差しの晴れではなくて、春のような優しい日差しの晴れのことですが。典型的ですよね。私と同じだと言う人は6割以上いそうな予感がしています。


私自身すごく単純な生き物なので、晴れの日ってだけで、気持ちが晴れやかになったり、前向きになったりします。その逆も然り、雨の日ってだけで、気持ちはどんよりして、なんとなくモチベーションも上がりません。

特に女の子は髪の毛が湿気でやられて、せっかく時間をかけてセットしても台無し、!なんてことが、雨の日はしょっちゅうだと思います。そういう時に限ってうまくセットできたりして。


あっそうそう、この前の晴れていた日のことです。昼過ぎくらいから急に雲が空を覆って、そのあとすぐにスコールがありました。スコールなんて見るのはいつぶりだろう、なんて思いながらぼけーっと外を眺めていると、その時の私と重なったのか、言葉が頭の中におりてきました。



降ったり止んだり、まるで人生みたいだなあって。



そのあと二度目のスコールがきて、



ああ、“ 止まない雨はない ” より、“ 雨は止んでもまた降る ” この表現の方が私はしっくりくるなあ、と。



物事は全て必然だと思っていて。“ 止まない雨はない ” と、今の現状を不確かな希望を含ませながら嘆いて足を止めるより、“ 雨は止んでもまた降る ” と思うと、とりあえず進むか〜ってなって。そしたらまた障害が現れて足が止まって。まあ、そんなこともあるよな〜ってなってとりあえず避けながら進んで。きっと私たちはそう、できる気がしていて。



一歩踏み出せば、次の一歩がわかります。善くも悪くも。


明日から始まる5月。

天候の変化が激しくなり、体調管理が難しくなりますが、読者の皆様どうかご自愛ください。


そして、少し余裕がある日は一歩前に踏み出せることを祈って。




それでは、また。


04/30/2021 (fri.)

chiho.




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