ケータイの補償は必要か

スマートフォンとフィーチャーフォン(いわゆるガラケー)の比率が


2020年にはスマートフォンが90%を超え、

フィーチャーフォンは10%台となり

スマートフォンだらけの時代となりました。

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そんな中、みなさんはケータイの補償には入っていますか!?


iPhoneなどのApple社製の補償ならばAppleCareとか

携帯電話各社の補償サービスがあり

画面割れや水濡れ、紛失などで

月々300円代〜1,000円程度で補償してくれるサービスです。

各社で画面割れや水濡れ、紛失の取り扱いは異なりますが、

それぞれ加入している方も多いのではと思います。

ザックリと調べたところ、アメリカ合衆国では約30%の補償加入率で

日本では約50%

2人に1人が補償プランに加入しているようです。


私も以前は補償を付けていましたが、

かれこれ20年以上携帯電話を持っていますが、

どう考えても1度しか使ったことがない。

使った時はガラケーで真っ二つに折れたことがあって

その時だけは補償サービスを使いました。

スマートフォン(iPhone)に変えてからは1度も使ったことがありません。

そもそもひどいバキバキに画面割れをしたことがないのです。

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こんな風に今のところなったことありません。

なので何年か前から補償を外しました。

いざというときに入って安心できるのが補償サービスですが、

使わなければただの浪費です。

月々300円でも年間では3,600円。

10年間使わなければ36,000円。

月々500円ならば年間6,000円。

10年間で60,000円。

壊れもしないのに補償として払うことがバカバカしくなってしまいました。

もちろん毎年バキバキに割れてしまう人は補償に加入しておいた方がよいでしょう。

ですが、よくよく考えてみると補償を使ったことがない!!もしくは画面が割れても補償を使ったことがない(一定数いると思います)は見直しをした方がいいでしょう。

微々たる出費ではありますが、

塵も積もればなんとやらですね。

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