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自分に正直な人生を生きればよかった

ご存じの方も多いと思いますが、オーストラリアの終末医療現場の看護師ブロニー・ウェアさんが、死を目の前にした患者さんより長年聞いてきた人の「死ぬ瞬間の5つの後悔」の言葉です。

自分に正直な人生を生きればよかった

思い切って自分の氣持ちを伝えればよかった

あんなに働かなければよかった

友人と連絡を取り続ければよかった

もっと自分を幸せにしてあげればよかった

(死ぬ瞬間の5つの後悔/ブロニー・ウェア著より抜粋)


ひとり一人の人生体験は違いますが、大きく要約すると上記の5つが多かったそうです。

もっとお金を儲ければよかったと言う人はいなかったようです。


国は違えど、日本も同じなんだと思えます。


人は残された時間が少ないことを知った時、物質的な欲や他人の評価など必要なかったことに氣づき、本当に大切なことが見えてきます。


今のまま生きると、あなたからは死の直前に どのような言葉がでると思いますか…


以上

自分で自分の悩み・生きづらさ・枯渇感・等 を観察してみませんか。
自分の違和感をたぐっていくと、あなたの本音と出逢えます。

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