自分がどうしていれば幸せかは、間違いなく自分の中にある
昨年秋のアメブロの記事です♫
ここ数日、野口聡一さんの顔写真や記事がなぜか?
私の前に何度も登場するのです。
これは野口さんより學びを得なさい のメッセージでは!と思えたので、なんとなくこれかな~と感じた野口さんの動画を拝見しました。
野口さんが宇宙での自己体験から學ばれた死生観の言葉に感銘しました。
宇宙でピュアに自分が"生きる"ために意識された場面を3つあげておられました。
1、打ち上げの時
ご本人の声(太字)
エンジンが点火してから燃料が一番燃えている危険な8分間をいかに生きのびるかだけを考えているので雑念がまったくない
2、船外活動の時
宇宙では2人1組で船外で1日に6時間の危険な活動をされるそうです。
その時の最大の目的は6時間後に2人で生きて帰ること。
3、地球に戻る時
ご本人の声(太字)
3人の身近な人達の空中分解爆発も見てきて、地球の地面に着くまでは何があってもおかしくない感覚で過ごしてきた。
危険なのになぜ行くのかというのは、そこに生があるから。
それを感じられる場所が僕にとっては宇宙にある。
日常においての"生きれている"について野口さんは
ご本人の声(太字)
宇宙では死ぬのが当たり前で生きる方が難しい。
日本は豊かな国なので、その反面、身近に死の恐怖を感じながら生きている人が少ないので、だからこそ生きがいが見つけられず行き詰ってしまう。
閉塞感に押しつぶされてしまう。
ただ生きれているから楽しい、生きれてうれしい、ことを再確認することが大事。
生きているから、幸も不幸も感じることが出来ます。
私たちは、今の今を生きていること、もうそれだけで幸せなのです。
なんと、野口さんが幸せの拡げ方についてお話しされていました。
ご本人の声(太字)
自分がどうしていれば幸せかは、間違いなく自分の中にある。
その為に、こうしていれば自分が幸せだと感じたことを大切にする。
その自分の好きなことをする時間をつくる。
そういう時間を守れるような努力をする。
をされているそうです。
幸せを自分の外側に探すことで私たちは苦しみます。
幸せは内側に在るのに、外側で探し回って疲れ果てるのです。
それで、いつもモヤモヤしてるんです。
幸せは間違いなく自分の内側に在ります。
野口さん、"今、今、今、生かされている奇蹟の中にいる"氣づきをありがとうございました。
心より感謝申し上げます。
以上
あなたの幸せはあなたの内側に間違いなく存在しています。
自分の内側の空間を観察してみませんか。
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