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だるまさんがころんだ

量子は波の状態(エネルギー)であり、粒の状態(物質)量子である二重性の特性がある。

なんと信じられないことだが、人間による意識が介入することで目に見えない波状態が粒状態(物質)になることが科学の世界で確認されています。

量子は、人間による意識が介入しない状態では非物質なので実在していないというこなんです。これが量子力学の「非実在性」です。

子供の頃に「だるまさんがころんだ」という遊びをしたことがありますか?
私は大阪育ちなので「ぼうさんがへをこいた」と言って遊んでいたのですが。

鬼(人間の観測)が"だるまさんが~"と言ってる時は、後ろの子供達は見えない非物質のエネルギー状態。

鬼(人間の観測)が「ころんだ」と振りかえった時には物質化する。実際に意識なのか?原因がわからい問題なので、観測問題と言われている。


古典物理学がまだ主流だった時代に「非実在性」の考えに異を唱える物理学も多かったそうです。


あのアインシュタインも「月は誰も見ていない時に存在しないのか?」と反論した有名な言葉が残っていいます。

あのアインシュタインは反論されたが、その後の有名大学や日本の大手企業の実証実験でも「非実在性」の状態が多数確認される。

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