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コペンハーゲン確率

量子は波(エネルギー)であり、粒(物質)でもある。

いつ?(時間)

どこで?(位置)

波の量子(エネルギー)が粒の量子(物質)=現実化するの?

量子は波の状態なんで、時間と場所の特定が出来ません。

現れた時に位置と場所が確定します。

そのことを式に表したのが、量子力学の波動関数です。

いつどこで波が粒として現れるかの確率を導き出す量子力学の基礎方程式があります。

「シュレディンガー方程式」解が波動関数になる。


シュレディンガー方程式の説明は割愛しますー(≧▽≦)

もっと、もっと意味が分かんなくなるので(*´Д`)


波動関数は最終的に1(粒=物質・現実化の状態)になる。


例えるなら、幸せを意識(無意識)していると幸せの位置と時間に波の量子が集まってくる。


幸せの現実化の1を細かくみると、


1(粒=物質・現実化)になる前は、まだ波(エネルギー)なので「確率の波」の状態です。

幸せ(意識)の波 0.8
不安(意識)の波  0.1
悲しみ(意識)の波 0.07
迷い(意識)の波 0.03

向けられた意識の数値が多い程、粒(物質・現実化)として現れる確率が高いのだそうです。

1(粒=物質・現実化の状態)になると、それ以外の素粒子(意識)の波はすべて消える。

今、目の前に起こっている現象は、意識の数値が高いあなたが向けている内容の意識。

宇宙の根本要素の量子は確立 = この世の本質は確率

この考え方を量子力学では「コペンハーゲン確率」と言います。

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