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死後の世界⁈

人間が死ぬ直前は痛いとか苦しいのではなく、とても氣持ち良くなる脳内伝達物質が大量放出され、最後は最幸せに氣持ちの良い状態でこの世を去るそうです。

快感のドーパミン量は、なんと!SEXの100~200倍とも。
鎮痛効果のβエンドロフィンはモルヒネの約6倍⁈
多幸感で安らぐセロトニンは通常の数倍以上!

研究者によっては「死後の世界」とは脳内を活性させるドーパミン等により大脳皮質にある映像を認識する為の視覚野や聴覚野が機能して脳内で観た幻覚と考えられているとか。

はたして「死後の世界」は本当にあるのでしょうか。

大脳皮質が機能していない(映像を認識する為の視覚野や聴覚野も機能していない)脳科学的事実がある=「幻覚ではない」のに臨死体験をしたという人物がおられます。
その方は元ハーバード大学の脳神経外科医:エベン・アレキサンダー医師です。


エベン医師の臨死体験についての短い動画↓↓↓

著書『プルーフ・オブ・ヘヴン--脳神経外科医が見た死後の世界』で実際に自分で臨死体験して見た死後の世界について詳しく書かれています。

エベン医師は患者さんから「死後の世界を見た」という話をよく聞いてきたそうだが、脳の錯覚として完全な否定派だったそうです。

2008年にエベン医師が細菌性の脳髄膜炎の難病で7日間の昏睡状態から奇跡的に復活された。

昏睡状態中に見た奇妙な映像が脳の錯覚なのかを分析した結果、映像を認識する為の視覚野や聴覚野も含む大脳皮質が停止したいたことが分かったそうです。

専門の脳科学により自身が見た映像は錯覚ではない結論がでたのです。
この自己体験により、今では死後の世界の存在を認める派に変わられいる。

エベン医師は臨死中、分かるはずのない病室にいた医師らの名前も人数もはっきり覚えており、

驚くことに、羽がついて不定形なゼリー状のようなものに生まれ変わり、紺碧の目を持つ女の人に導かれて天国へも行ったそうです。

天国の様子も具体的に語られており、天国には言葉はなく、テレパシーでコミュニケーションするのだとか。

天国というところは愛で満ちあふれていて、様々な光が放たれている巨大な空間だったそうです。

現在はハーバード大学を退職し、アメリカ各地で臨死体験者の調査をされている。

世界中に多くの臨死体験者が存在し、不思議なことに体験した世界にあまりにも共通点が多い事実があるようです。

私たちの魂は肉体をかりて"嬉しい"や"悲しい"等の様々な感情を味わいたくて、天国から地球にやってきたという表現のお話を私は今までに、どこかで何度か聞いたり、読んだことがあります。

私は臨死して天国へ行った体験がないのでわかりませんが、瞑想で自分観察をしていると身体が「生きる」を味わい喜んでいると感じることは凄く、よくあります。

今、今、今の身体の感覚(心の声)に従い生きること、これが本質であると私は思います。

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