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俯瞰する

意識の視座を上げて、自分で自分を俯瞰するとき、脳幹が活性化されて直観が鋭くなったり、潜在的な能力が引き出されやすいと言われているそうです。


よく一流のサッカー選手は"鷹の目"を持ち、直感的にパスを出す場所が見えてしまうという話があるように。


キリストや仏陀の俯瞰位置は上空1~2kmなんて言われていたとか。
神の眼で高い視座からエネルギーを拡げて世界(わたし)を観ておられたのではないでしょうか。


私は、瞑想の時や普段歩く時等に自分の後頭部斜め45度3~10m上から俯瞰することがよくあります。

最初のうちは、自分の後頭部斜め45度の50cm上程度の位置から俯瞰し、慣れてきたら高さを1mへ、次は1.5mと、何日かかってもいいのでマイペースで少しずつ、引き上げて10mの位置までもっていくことを提案してます。


さらに慣れてきたら、もっともっと高い位置で自分を観ると、自分の内側にエネルギーの流れを観じられるかもしれません。


ご家族やご友人に、後頭部斜め上の写真を撮ってもらって、自分の後頭部の斜め上の映像を覚えておくと、俯瞰する時にイメージしやすいですよ。


高層ビルに上がり、下にいる人を意識して観ておくと、高い俯瞰もできやすくなりますよ。


俯瞰の時のコツは、ただ観察するだけ。


客観的に観るだけです。観える自分の後頭部に解釈や、俯瞰への期待の思考等は不要です。
解釈等の思考や感情の雑念は、一旦横に置いといて、ただ観るだけです。

ご興味あれば、やってみて下さい。
俯瞰している時は、意識が身体の内側の感覚変化に敏感になるので、思考等の雑念が減ります。
心の中に余白がひろがります(´▽`)


下は、聖人達の高さも超え、遠く100万光年先の大宇宙から地球にいる人間を、世界を観る動画です↓↓↓

ご存じの方もいらっしゃると思いますが、大宇宙の世界から人間の中の小宇宙の原子の世界までの旅を観ることで、何かに氣づかれるかもしれません。もしかすると、数時間後、または数日後に氣づきがあるかもしれません。


以上


俯瞰は、なかなか難しい等思われる方は、ご一緒に瞑想しませんか。
心の中の思考の雑念や感情を掃除すると、"わたし"が観えるかもしれません。
"わたし"の内、外を観察することで、"わたし"の本当の喜びを感じられるかもしれません。


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