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実は使わなくなった、Microsoft ナンバーパット(テンキー)

Microsoft ナンバーパット(テンキー)ですが、良い商品ではあったのですが、幾つかの理由で、手放すことにしました。

しかし、私の中で、テンキーの重要性と左手デバイスの可能性を感じさせてくれた商品です。

過去記事です。

メリット
1.ワイヤレス
無線接続は、やはり便利です。
2.薄い、軽い
81.8 X 110.77 X 9.05 mm 重さ約81.1gのサイズ感ですので、持ち歩きが非常に楽です。

デメリット
1.キー配置
BS(バックスペース)キーの位置が左上ですので、右上に欲しかったです。キーカスタムで可能ですが、キーキャップの交換が不可能ですので、覚えるめんどくささが勝って、断念いました。
2.カスタムキーかテンキーかの切り替えが目視で確認できない
最大の原因がこちらです。カスタムキー(num look)状態かテンキー状態かが、確認できないため、誤入力が多発しました。こちらかなりのストレスとなりました。ライトが付いたり、物理ボタンで露が変わったりすると良かったと思います。それだけで、最強デバイスになり得つと思います。

私は、テンキー兼左手デバイス(ショートカットキー割り当て)を検討しているため、どうしても2.カスタムキーかテンキーかの切り替えが目視で確認できないことが許せませんでした。
逆にそれ以外は、許せる範囲でした。

テンキー探しはまだしばらくかかりそうです。

以上です。

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