境界性パーソナリティ障害の彼女
こんにちは、さくぺんです
僕の彼女は境界性パーソナリティ障害という
精神的な病を持っています
この病に一番苦しめられているのは、
紛れもない彼女であり、悪化させているのは、
きっと私だと思います。
私にはいわゆる責任感がありません
あまりないと言うべきでしょうか…
責任という物を背負うことが特に嫌いで
私は押しつぶされることから逃げてしまいます
そんな中彼女は、理不尽でまさにクズだった私を
ほんとに好きでいてくれました
この人しか、私を好きではいてくれないと
そう思ったんです
そして、彼女が特に精神が不安定な時期がありました
その時、私は全てを告白されました
どんな事を思っていたのか、辛かったのか
彼女は上京するために、
私の所へ来ると言い、ほんとに上京してきてくれました
しかし、沢山の別れがあり、
歳も幼い彼女はそれを気に病みました…
お前のせいで離れるんだ、お前が提案したから
今でも言われます。ほんとに私は
生まれて来なければこの子は幸せだったのではないか
私さえ居なければ、明るく笑っているのではないか
そう思います、その通りだと思います
私はその時に心が折れました
プライドも暫くありましたが、
1年が過ぎた今ではもうすりへって無くなっています
私はその時から彼女に償いを、
彼女から罵倒を浴びさせられるようになりました
いつの日か、私は耐えられず
突き飛ばしてしまったり、首を絞めてしまったり
私はほんとにクズな人間に成り果てて居ました
自分のやった事、犯した罪は、永遠に
彼女に傷を負わせ、私自身への矛となりました
彼女はそれからもっと酷いことを言うようになりました
バカ、低脳、鳥頭、単細胞
よく言われるのはこれらでした
死ねも、喧嘩の時は毎回言われました
しかし、被害者は私ではなく
彼女なんです、加害者は私なんです
それはずっと前の時からしてた事が原因です
引っ越させたこと、そして、
努力してこなかったこと
嘘をつき、私は努力をすると偽り
何も出来なかった。それらが全て
今の私にぶつかってきています。
ほんとに辛いのは彼女です。
でも、私だって認められたかった。
頑張っていると、だからこの先も頑張ろうと
少しぐらい認めて欲しかった。
馬鹿だ、低脳だ。太った、ブスのくせに
そんな否定ばっかされていくうちに
私は否定される私しか分からなくなった
私に何が出来るのか分からない
何も頑張れない
甘えるなと言われても…
甘えたい時だって私にはあるのに