ギャンパラがうまくなりたい3

今回は
・自分の行動理由をきちんと説明できない
・自分の意見なのに疑問系が多い
について説明していきたいと思います。

これらが勝ちから遠ざかる最大の要因は信用が得られにくいことだと思います。自分がどんな相手を信用できるか考えてみましょう。
①~でこうだから、こうした
②んーなんとなくそうした
あなたはどっちを信用しますか?ほぼ全員が①の人のほうが信用できるかなってなると思います。②を選ぶ人はたぶんその人と感覚が似てるとかそういう人だと思います。
少なくとも、きちんと説明できなければ怪しさが出てきます。それがそのまま最後まで続いて結果負けに繋がることもあります。では、疑問系が多いと何が悪いのでしょうか。
①こうだと思うから、そうします。
②そう思うから、そうしようかな?
①は動く方向、行動方針が明確でわかりやすいと思います。では②はどうでしょうか。どこか迷っているように感じませんか?思ってはいるけど、別にやりたいこともあるし、でもそのほうがよさそうな気がするからそうする。みたいな印象になる人もいると思います。
こういう細かい部分が最後の勝負を決めるとき信用さえ取れればってところに繋がってきます。

行動理由は適当でも構いません。きちんと言う。これが大事だと思います。それこそ、なんとなくワンモアドローするくらいなら手札増やしたいからワンモアドローする。のほうが潔さもあるし、なんとなく引いてる人より怪しさという点で言えば低くなると思います。長ったらしい説明が必要なのではなく、曖昧で何か隠しているって思われないように言うことに意味があります。もちろんきっちり言っても怪しくないというわけではありませんが、少なくともちゃんと言えたほうが一旦後回しでもいいかな?って思ってもらえる可能性は高くなるでしょう。
自分の意見が疑問系になってしまう人は、そのまま動くより一旦止まって自分がどうしたいか決めましょう。相手に言われたことをどこか疑ってしまうのであれば、それをきちんと発言してから行動することで自分の立ち位置が明確になります。結果敵対することになる場合もありますが、増える敵は少なくすむことも多いと思います。色対抗の位置で置かれるのと怪しいから黒かもしれないで置かれるのでは全然状況が違います。自分が裏切り者だろうがなかろうが、そうじゃないという立場に置いてもらえる可能性を少しでもあげましょう。

自分の意見を出すのが苦手だ。という方もいらっしゃると思います。短い言葉でも構いません。長々説明しなくても、今のところ自分はこう思っている。確信である必要はないのです。はっきりと言う。これをまず一つの目標として頑張ってみてはいかがでしょうか。

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