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🍉 人生は一冊の問題集ー「カルマ」に見る過去世と今世の関係とは 🍉

幸福の科学 主エル・カンターレ 大川隆法総裁先生 書籍・心と体のほんとうの関係。 参照です。

🍋 心と体のほんとうの話

よく「人間は平等である」と言われますが、それぞれの人間を見ると、何ゆえにこれほど境涯に差があるのかと感じます。外見にも中身にも違いがあります。この違いの出発点は、どこにあるのでしょうか。


それは今世だけのものではありません。人間は永遠の転生輪廻をしている存在であり、過去世の集積が今世に影響しているのです。「人間には業がある」ということもあります。「業」は「カルマ」ともいい、比較的、有名な考え方だと思います。


業には、よい面も悪い面も両方ありうるわけですが、業は主として否定的な面で捉えられることが多いようです。たとえば、「今世で自分が人から傷つけられたのは、過去世で人を傷つけたことがあるからだ」


「今世で目が見えなくなったのは、過去世で人の目をつぶしたからだ」「今世で足が悪いのは、過去世で人の足を痛めつけたからだ」などと言う考え方をするわけです。


そして、「因果応報の法則か、宿業、すなわち積り積もった業となって、今世に現れてくる」と考えられがちなのです。ライフ・リーデングをして過去世を読み取ってみると、確かに、ある程度の確率で、そうしたことが言えると思います。


人生を一冊の問題集として考えたとき、そのなかで最も特徴的な問題は、単に今世のみで発生するものではなく、過去世に原因行為があることも多いのです。


ただ、そのカルマの思想は、単に「信賞必罰」という観点だけから捉えてはなりません。確かに、過去世で人を殺した者は、今世では殺される立場に立つ可能性があります。


しかし、それは必ずしも罰というものではなく、生まれ変わりの際に、そうした生涯をみずから選んでくることがあるのです。みずから体験して初めて目覚めることがあるので、あえて厳しい環境を選んで出てくることもあるわけです。


このように、人生計画には、よいことのみは記されていないのであって、自分の魂が最高度に発展し、成長していくために必要な過程が、必ず踏まえられることになっています。本人も承知の上で、そうした人生計画を立ててくるのです。

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(私文:私だけの人生)

よくよく自分のことを考えてみますと、私と同じ環境で、同じ時代で、同じ人間関係で、同じ親子関係で、友人関係で生きている人間は、私だけなのです。その私の人生の問題集とは、私だけのもので、他の人と比較することはできません。

だから、何も自己主張しなくても、それだけで私だけの人生があるのです。そう考えてみると、何となく安心してきます。何となく、気が楽になります。神様って本当にありがたい人生の問題集を、私に与えて下さってくれているのですね。

💗 最後まで読んで頂いて、本当に、本当にありがとうございます。💗

是非とも、幸福の科学 主エル・カンターレ 大川隆法総裁先生 書籍・心と体のほんとうの関係。 を読んでください。

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