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⛄🐔 「許す」行為には病気を治す力がある 🐔⛄

幸福の科学 主エル・カンターレ 大川隆法総裁先生 書籍・超・絶対健康法 参照です。

🍓 思い切って「憎んでいる人」を許してみよう

では、心に曇りをつくらないためには、どうすればよいのでしょうか。そのための方法は、幸福の科学の教えのなかにすべて説かれているので、それらを学び実践することを勧めたいと思いますが、簡単に言えば、前述した「感謝の生活」「笑顔の生活」をすることです。


それから、あなたとうまくいっていなかった人がいれば、思い切ってお詫びをしてしまうことです。「とにかく許しがたい」と、相手を憎んでいるために病気になる人は数多くいるので、思い切って自分からお詫びをすることです。


人間は完全な存在ではないので、あまり突っ張らないほうがよいのです。「自分は絶対正しい。あなたが間違っている」と突っ張って、十年でも言い続ける人は数多くいますが、「しつこい」ということ自体が悪であると考えなければいけません。


人間は間違いを数多く犯す存在であるので、「突っ張って、相手を責め続ける」という態度自体が悪になるのです。実際に相手が悪いかもしれませんが、相手を責め続けることで、あなたも悪になっているわけです。


したがって、相手が謝らない場合は、思い切って自分のほうから謝ってみてもよいと思うのです。夫婦関係や親子関係、それから、会社の人間関係などにおいて、「この人とは、ずっと関係が悪いな」と思う人がいれば、思い切って、「私のほうが悪かった」と言って、自分が先に非を認めてしまうことです。


そうすると、相手も、「あなたが悪いのだ」と言い続けるのは、なかなか難しくなります。なかには、「そうだ、あなたが悪かったのだ」と言う人がいるかもしれませんが、あなたが自分の非を認めて謝った瞬間に、一種のカルマが崩壊し始めて、その葛藤の部分が解けてき始めます。


もし、みなさんが、すでに仏法真理を勉強していて、相手よりも精神的に優れた立場に立っているならば、「自分から先に相手を許す」ということが大事だと思います。許しによって治る病気は数多くあるのです。なかなか治らない病気を持っている人は、たいていの場合、「許せない」という感情を持ち続けています。


それは、たとえ、「法律的に見て、自分のほうが正しい」という場合であっても、当てはまることです。例えば、「強盗や泥棒に入られた」「突如、通り魔に自分の娘を殺された」というようなことがあれば、それは悔しいことですし、当然、相手を恨むでしょう。


特に、「子供を殺された」という親の場合には、相手を深く恨み、「どうしても死刑にしてやりたい」と思うのも無理はありません。「無期懲役にはさせないぞ。何としても死刑にしてみせる」と、執念で十年二十年と追及し続けるかもしれません。


ただ、親自身にとっても、長年、そういうことを続けていては不幸な人生ですし、苦しいものでしょう。その思いが病気を引き起こすこともあるのです。


それだけ人を憎むということ自体に、自分自身もまた罰される面があるので、やはり、どこかの時点で許さなければいけないのです。亡くなった子供は帰ってこないので、その子の「あの世での幸福な生活」を願い、供養してあげることが大切です。そうすれば、その子の魂を救うことはできます。


しかし、親が、憎しみの念波を強く持っていると、亡くなった子供のほうも、「そうだ、そうだ。あいつが悪いのだ」と一緒になって相手を恨んでいます。そのため、なかなか成仏できず、天国には還れないのです。許しの心を持ったときに、成仏、すなわち天国に還ることが可能になります。


裁判官が裁判において公平な判断を下すのはかまわないと思いますが、個人としては、ある程度のところで、「許す」という行為が大事です。


🍓 人生で出会う試練は、過去世に理由があることも多い・・・

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(私文:30年の蓄積 【いつも思うこと】)
この飽きっぽい私が、なぜ、幸福の科学の仏法真理を三十年以上も続けられているのでしょうか?まことに不思議で奇跡です。すぐ飽きてしまったり、新しいことに飛びついてしまうこの性格で、どうして同じ道をずっとずっと続けられていることが不思議です。


そして、何よりも飽きがこないのです。ただ一筋に信仰している私がまるで、別人のようです。私の周りに法友がいたり、守護霊様のお導きであったり、そして、一番のエネルギーのもとは大川隆法総裁先生のおかげだと思っています。この世の不思議をいつも教えていただけることだと思っています。

最後まで読んで頂いて、本当、本当にありがとうございました。
是非とも、大川隆法総裁先生 書籍 超・絶対健康法 を読んで下さい。


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