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🍓 六大煩悩とは何か 🍋「人を責める」「自己卑下に向かう」のが地獄霊の特徴 🍓⛄

大川隆法総裁先生 書籍。地獄の方程式 参照です。

これは科学か、迷信か。

私は過去に何百何千という数の地獄霊を見てきましたが、地獄霊に共通する特徴として、最初に思い浮かぶのは、人を責める思いが極めて強いということです。人を責める思いをさらに分解してみると、まず、恨みの念が強いということがあります。

恨みに思う心、あるいは被害妄想的な感覚が極めて強いのです。つまり、「自分が今、幸福でないのは、他人に害されたからだ」という考え方です。そして、その人が念の強いタイプの場合は、他人に害されたという思いが、積極的に他人を恨んだり攻撃したりする気持ちになり、一方、念の弱いタイプの場合は、自己卑下的な方向に行くことになります。

いずれにしても、他人のせいにする傾向が極めて強いのです。もちろん、他人のせいにする考え方のなかにも、一部には合理的で正当性がある場合があります。世の中には明確に間違ったことをする人もいるからです。

そして悪い結果が表れ、それが自分に影響を与えるだけでなく、周りの人にも迷惑をかけることになります。その場合、その人に注意を与え、改善を求めること自体は、決して悪ではありません。

社会において共同生活をし、一つの目標に向かってみんなが努力しているときに、それを阻害するようなことをする人に対して、「是々非々」で臨むこと自体が悪いわけではありません。

ただ、「自分かわいさの観点だけで物事の善悪を見ている場合には、その思いは悪に転化していく」ということを知らなければいけません。ここがポイントです。幸福の科学の基本的な教えのなかには、「与える愛」と「奪う愛」という考え方がありますが、自分かわいさのために人を非難する場合、これは奪う愛の方向であり、地獄的な思いになっているのです。

一方、与える愛の気持ちから、他人の間違いを指摘し、その人を善き方向に導こうとする行為は、決して地獄的なる行為ではありません。天使たちのなかにも、間違いを厳しく指摘して指導する霊人がいます。

それは根底に愛があるから許され、是とされるのです。「世の中の人がすることはすべて善いことだから、野放しにしておいてよい」というわけでは決してありませんが、善悪を見る目において、与える愛の側に立っているか、それとも、奪う愛の側に立っているのかということを、よく知らなければならないのです。

自分の心のなかを見たとき、奪う愛の側に立っていて、他人を責める気持ちが非常に強かったならば、地獄に行く可能性がかなり高いと思わなければなりません。自分が地獄に行くかどうかは、他人から指摘されるまでもなく、自分自身で心に問うてみれば分かることなのです。

人を責める思いが非常に強く、一日の間に去来する思いのなかで、そうした気持ちが占める時間がかなり長いようならば、その心は地獄に通じている可能性が高いのです。

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(私文:宇宙人について)

みなさんは、宇宙人がいると思いますか❓❓ 中々、現実味がなくて分からないのではないでしょうか。最近はUFOが沢山目撃されているので、”いるかもしれない” と思っている人も多いと思います。しかし、幸福の科学の宇宙人リーデイングの本を読めば、数多くの種類の宇宙人が出てまいります。おそらく宇宙人は存在しているのでしょう。私はそれと同時に宇宙人の話はロマンとしても、夢があり、未知数な所が沢山あると思います。今まで見たこともない世界を見てみたい、今までの常識を引っくり返してみたい、霊界とUFOの関係も是非とも知りたいです。興味津々です。

最後まで読んで頂いて、本当にありがとうございました。
是非とも、大川隆法総裁先生 書籍・地獄の方程式 を読んで下さい。

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