⛄🍑　Ⓡ　死は永遠の別れではない　人は死んだらどうなるか　🍑⛄

幸福の科学　主エル・カンターレ　大川隆法総裁先生　書籍：永遠の生命の世界　参照です。

🍋　先祖供養の真実

死を悲しむのは霊界を知らないからでもあります。「死んだ人とは、もう会えない」と思うかもしれませんが、 私の場合は、「その人が、この世に生きているからこそ会わず済んでいる」という人でも、死ぬと自由自在にやってくるので、うるさくて大変なのです。

この世では、誰かが私に会いたいと思っても、その人は、飛行機や自動車、電車等の交通機関を使わなければ、会いに来られません。また、私が「忙しいから」と言えば、私は、その人と会わなくて済みます。

ところが、死んだ人の場合は、いつでも自由に来られるので、知人が死んだという話を聞くと、私は、率直な感想として、「これは大変なことになった」と思うのです。

死んでまもない人のことを一生懸命に思っていると、霊になったその人は、こちらの仕事に関係なく、毎日でもやってきます。あの世の人は、死んだあと、しばらくは仕事がありません。

あの世に還ると、すぐに仕事を持つ人は、よほど修行が進んでいる、使命のある人です。普通の人の場合は、死んだあと直後は失業状態になっているので暇なのです。

そのため、この世の人が、その人のことを強く思い、念を出していると、やってくるのです。親に限らず、友人でも知り合いでも会社の同僚でもそうです。

会社の同僚などが死んだとき、「どうしているかな」と、毎日、その人のことを思っていると、その人がやってきます。うるさくてしかたがないほどですから、気をつけなければいけません。

世間では、「死は永遠の別れであり、死ぬと、もう会えない」と言いますが、そうではありません。毎日でも来ます。私の場合は、寝ているときに、とく狙われます。

日中は表面意識が忙しく働いているので、死んだ人の霊が、そばに来ていても、あまり話しかけられずに済みますが、寝ているときは、霊界にいるときと同じような状態になっているので、向こうは自由に話しかけることが可能なのです。

そこで、いろいろなことを話し来ます。このように、死んだ人はうるさくて、こちらの仕事に差し支えたりもします。地獄霊の場合も大変ですが、天国霊であっても、こちらの都合に関係なく何度もやってくるのです。

したがって、多少つれないとは思いますが、「こちらはこちらで仕事があります。あなたも、あの世での仕事を早く見つけてください」と言って、お引き取り願うのが原則です。

「あの世にも仕事は幾らでもありますから、この世のことばかり考えていないで、あの世での仕事を見つけてください。その仕事を一生懸命やっていれば、この世のことをだんだん忘れていきます。

この世にあまり執着を持つことには問題があります。あの世での仕事をしてください。そのほうが幸福ですし、あの世でも　”出世”　できるのです。私たちが何か間違っているときには、助言に来てくださっても結構ですが、

私たちが順調にいっているときには、来てくださらなくて結構です」このように言って、お互いに忙しくし、多少は距離を取ったほうがよいと思います。地上の人が霊能状態になると、思った瞬間に、どこでも通じてしまいます。

まさに「一念三千」であって、思いのコントロールがどれほど大変かということです。あの世には一瞬で通じますが、この世においても、ある人のことをあまり考えていると、やはり同通します。

一定時間以上、特定の人のことを考えていると、その人と同通するのです。特に、私の場合は、　”テレビ電話”　の世界であり、相手が生きている人間であっても、その人に少し思いを向けると、その人の表情や考えなどが、念波に乗って、私のところにやってくるのです。

そして、「そういうことが言いたいのだね。分かった、分かった」ということになります。また、生きている人の念だけではなく、その人に憑いている霊までが一緒にやってきて、「いま、こういう状態にある」などと報告するので、これがまた、うるさいのです。

このように、霊的には、全世界、全人類に対するネットワークが、すでにでき上っているので、「いかにして思いをコントロールし、心を平静にするか」ということが非常に大事です。その意味では、自己修行に専念したほうがよいのです。

「多くの人を救済したい」と思えば思うほど、雑念から距離を取ることが大事になります。そういう修行をしないと、大勢の人に光を発信する仕事はできなくなるのです。

🍋　この世は、かりそめの世界・・・

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（私文：霊になってしまえば、この世の家族に話をすることはできない）

あの世で、霊になってしまえば、この世の家族に連絡ができなくなります。声をかけても通じないばかりか、この世の人が心で考えていることまで分かったしてしまいます。一方通行の世界なのです。その逆に、昔、死んでしまった、お母さんにも自分の死後に、会えるのです。死んでも魂として、あの世で生きているのです。死は悲しいけど、一つの希望でもあります。

💗　最後まで読んで頂いて、本当に　本当に、ありがとうございました。💗

是非とも、幸福の科学　主エル・カンターレ　大川隆法総裁先生　書籍：永遠の生命の世界　を読んでください。

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