⛄💗　地獄に堕ちた人を救いに行く天使たち　💗⛄

大川隆法総裁先生　書籍・正しい供養　まちがった供養　参照です。

天使たちは、あの世では、地獄に堕ちた人たちを救済する仕事をしています。あなたがたの多くは、やがて、そういう仕事をすると思います。天上界に還って、しばらく修行を積み、経験を積み、ある程度、霊としての悟りを得たら、おそらく、「地獄に堕ちて苦しんでいる人たちを救出する」という仕事を経験することになるのです。

初めて地獄界に降りていくときのすさまじさは、想像を絶するものです。天上界から地獄界に降りていくときというのは、ちょうど、断崖絶壁をロープ一本でずっと降りていくような感じに近いのです。

高原のようなところから闇の世界にストーンと落ちていくような怖さがあります。下に行くほど、もう漆黒の闇です。最初は何も見えません。目が慣れるまで、闇のなかでうごめいているものを見ることができません。そういう闇の世界を降りていくのです。

そして、地上界で多くの人たちが信仰に目覚め、活動したり祈ったりしていると、地獄界で救済をしている天使たちに、地上の人々の思いが伝わってくることがあります。多くの人たちが信仰し、祈ったり、「私たちも仏国土ユートピアをつくっていきたい」と願ったりしている姿が見えてくると、天使たちの励ましになるのです。

天使たちは、「私たちは孤独ではないのだ。地獄界にあっても孤独ではないのだ。地上界でも、やはり、この世の人たちを救おうとして頑張っている人たちがいるのだ」と励まされるわけです。

今、地獄に堕ちて悪鬼となっていても、かつて地上界に住んでいたときには、ある人の親であったり、おじいさんやおばあさんであったり、親戚であったり、友人であったりした人たちです。地上界の人にも縁があるのです。

そして、地上界の縁ある人も「地獄に堕ちた人たちを正していこう。闇を晴らしていこう」という思いをもって努力していると、天使と力が相呼応してくるのです。思いが通じてきて、天使の力が鼓舞されるのです。天使である彼らにも勇気が与えられるのです。

闇夜のなかで、光を見いだしたような気持ちになります。「ああ、この人を救おうとしている人が、ほかにもいるのだ。地上界の人も、そういう思いを持っているのだ」ということが分かると、強い浮力が働いてきます。

他の亡者たちがその人の脱出を　”妨げよう”　としているのに対し、一方では　”救おう”　とする天使がいるわけですが、それに加えて、天使を支えようとする地上からの思念や、波動が重なってくると、天使のほうもグッと助けていくことができるのです。

あまり効率がよいとは思えませんが、そういうかたちで、一人ひとり納得ずくで地獄界から引き上げています。深い地獄から、少し浅い地獄に連れていき、そこで目を慣らして、考え方を改めてもらいます。

浅い地獄にいるほかの人たちを見てもらい、「どういうところが間違っていると思うか」ということを考えさせ、教えていくのです。

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（私文：最近よく思うこと）
だんだん、若い人たちと一緒にいられなくなっている自分があります。やり方が昔と今とでは違うとか、当然これはこうすると教わってそうしているのに、その方法が違って来ているのです。良いものをつくろうとしているのに、めんどくさいから、ややこしいから、なるたけ簡単な方法でやっているのが、傍で見ていてだんだん肌に合わなくなってきているのではないでしょうか。何とかしなければいけないと思いながら、我慢しながら、これでいいのかと思いながら・・・・・・・❓❓❓❓

最後まで読んで頂いて、本当にありがとうございました。
是非とも、大川隆法総裁先生　書籍・正しい供養　まちがった供養　を読んで下さい。