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🌈 新しき生活 🌈⛄

大川隆法総裁先生 書籍・愛の原点 参照です。

一日一生というテーマに絞って話をしてきました。この一日一生という言葉はまた別の意味でも使うことができます。それは、「毎日が新しき生活への出発」であるという考えです。

人間にとっていちばん怖いこと、恐ろしいことは何かというと、外敵とか、病気とか、死とか、そんなものではありません。本当にいちばん怖いのは、日々の倦怠であり、日々の怠惰な感情であり、毎日毎日の平凡な生活です。これこそが、実は、みなさんを真綿で締め上げるように苦しめているものの実体なのです。

みなさんは、日々の平凡性のなかで、新鮮な酸素を吸い、のびのびと生きることが、なかなかできないでいます。たいていの人は、真綿で首を絞められ窒息しかかっているような状態にあるのです。ある意味においては、こうした毎日毎日の倦怠、ここに悩みの正体があると言ってもよいのです。

さすれば、どうする。一日を一生の枠として考えて出発していくときに、では、どうするか。それは、毎日毎日に新しい工夫を怠らないことです。これが、新しき生活を始めるための一歩なのです。

一日の枠を一生だと思い、それを反省だけに費やすのではなくて、「一日はまた、希望への出発でもある。毎朝が新しい出発である。さあ、今日、自分は何を発見し、何を工夫していこうか」、そうした気持ちを起こすことです。

「昨日は過ぎ去ったのだ。では、今日はどうするか。今日一日を実り多いものとするにはどうするか。今日の夜には、いったい何を刈り入れるか」ということを考えてみるべきです。

日々に工夫することです。日々、人生において何かを工夫し、発明しようとしている人にとって、人生は勝利の連続になるしかないのです。怠惰の毎日に流されている人と、「毎日が新しい出発だ」と思って、新しき工夫を考えていく人、この両者の違いは非常に大きなものとなっていきます。

この小文を読んだみなさんは、自分にとっての一日一生、その一生にも当たる一日の初めに当たって、何を考えますか。何を思いつきますか。何をどうしようと思いますか。自分の生活をどう改善しますか。

自分の態度をどうしますか。人生観をどうするのですか。こうしたことを、もう一度、考えて見てください。自分の生活が変わらなければ、つまり、新しい生活に入れなければ、この文章を読んだことにはなりません。

あなたにとっての新生とは何か。あなたにとっての新しい一日とは何か。その答えを、各自、必ず用意していただきたいと思います。

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(私文:東京台東区の鳥越神社について)

鳥越神社(日本武尊を祀って白鳥神社と称したのに始まるとされ、前九年の役のおり源義家がこの地を訪れ鳥越大明神と改めたと伝えられている)は浅草の三社祭りとは別な、国技館の近くにある神社で、日本一重い千貫神輿で有名なんです。私は、その近所で大きくなったので、台東区の各町にある神輿のなかの親分が千貫神輿なのです。各町の神輿の連合の最後のメインイベントが、千貫神輿の神社宮入りなんです。幼いときの自分と、歳を取ってからの自分の両方が感動してました。特に私はいろんな所を移動していたので、やはり私の原点はここなんだなと強く思い、感動しました。💧💧💧😢⤵️⤵️

最後まで読んで頂いて、 本当にありがとうございました。
是非とも、大川隆法総裁先生 書籍・愛の原点 を読んで下さい。

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