迫田(サコダ)
こんにちは迫田です。1010boardgamesのメンバーの1人で、立命館大学で限界大学生をしています。
(1年次のGPAは2.4)
ダイチさんと一緒にボードゲーム作りをしていて(まだ何もしてない)、今回は自己紹介も兼ねてnote書いてみます。
子供の頃からゲームが好きで、弟とDSとかwiiとかをよくやってました。親はテレビゲームをすると頭が悪くなるみたいなプロパガンダを唱えてる人で、悪事を働けばすぐにゲームを取り上げられてました。
ゲームをどうしてもやらせたくない親と、どうにかしてやりたい兄弟の戦いが絶えない家庭に、ボードゲームが登場したことにより安定がもたらされました。
電子的なゲームよりかはマシだろうと思い、親は当時流行っていたポケモンカードを気前よく買ってくれました。
そこからチェスや将棋などを覚えて、人類のゲームの歴史を逆行するかのように原始的なゲームに手を伸ばしていきました。中学生になるとオリエンテーリングというスポーツに出会って、地図を使って山林を疾走していました。感覚としては、ボドゲを走りながらやる感じで、体力と地力のバランスが求められる難しいものでした。
それがきっかけで地図、地理、地域、とかのキーワードで将来を考えるようになり、立命館大学の文学部の中にある地域研究学域に進学しました。
念願だった地理の勉強を始めて、ボドゲ研究のサークルに顔を出したりして、友達と課題の合間に先頭に行ったら、なんか知らん人に声かけられました。
「よかったらボドゲ一緒にやりませんか?」と声をかけてくれたのがダイチさんで、そこが初対面でした。
ダイチさんはその時キャンペーン中で、一緒にボドゲをした人の時間を数えて順位付けをし、一位にはネクタイをプレゼントするというものでした。
確か僕は20時間くらいやって、直前まで一位をキープしていたんですけど、最終日に地元に帰省する予定ができて、最終日の追い上げで抜かされて最終結果は3位でした。(確か)
そんなのがダイチさんとの出会いで、それから源湯に通うようになり、どっかのタイミングでボドゲ作らないかと誘われました(肝心なとこの経緯覚えてない)
1010boardgamesではデザインの分野を担っていけたらって思ってます。イラレとか結構使ってたので。まあまだ何もしてないんですけど、これから源湯及びボドゲ業界を盛り上げるくらいの意識でやってけたらって思ってます。
よろしくお願いします
迫田
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