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昨日の「ホースシューベンド」からこの「アンテロープキャニオン」は車で10 分ほどの距離。併せて観光するのに最適な位置関係です。 谷の中に入るにはツアーに参加する必要があるということで、少し早めにオフィスへ行くことにしました。
昨夜は一晩中運転をして、グランドサークルからラスベガスに戻ってきました。 もう次の日にはニューヨーク行きの飛行機に乗るので、今日がラスベガスの最終日、この日はオールドラスベガスと呼ばれるエリアを歩いてきました。 なんですがその日記の内容に入る前に、ちょっと意味深なタイトルの疑問を解消しておきます。笑
ラスベガスの「マッカラン国際空港」からニューヨーク「ニューアーク・リバティー国際空港」へ飛行機で移動。 航空会社はアメリカのLCC「スピリット航空」を使って8,460円でした。これは安いのかわかりませんが、自分としては許容範囲内。 ラスベガスでは空港内にもカジノがあるとのことで、それも楽しみにして空港へ向かいました。
「ウォール街」からアポロシアターのある「ハーレム地区」までは、地下鉄を使って向かいます。マンハッタンの南端から北側へ一気に移動。 地下鉄の駅構内は少し薄暗く、車両も古いものが多かったです。 映画などで見るニューヨークのサブウェイのイメージ通り。
「セントラルパーク」から「アポロシアター」までは、再度地下鉄を利用して向かいます。 夕暮れ時、セントラルパークから夕陽が見えるかと思っていましたが、マンハッタンの高層ビル群に阻まれ、沈んでいく夕陽は見ることが出来ず。 建物に囲まれながら、空気だけがマジックアワーの色に染まっていく、これがニューヨークの夕暮れなのかと、2日目でなんかわかった気になっていました。笑 夕方にかけて地下鉄は利用者が増えてきて、パフォーマンスをする人もそれに比例して多くなっていたように感じます。
早朝からニューヨークの街を散策しに行きます。 宿泊しているAirbnbの宿からバス電車を乗り継いでマンハッタンへ。今日はチェルシー地区というエリアを巡っていきます。
今日も昨日に引き続き、ニューヨークのチェルシー地区を歩いてみましょう。 このエリアには「Gagosian」を始めとする有名なギャラリーが軒を連ねていて、それらをハシゴすることで、世界最高峰の現代アートをたっぷりと楽しむ事ができました。 あのBanksyのエディション作品が購入できるギャラリーもあったり、本当にすごかったですよ。
夕方からの時間は、ブルックリン橋の上から日没を眺めてみましょう。 チェルシーエリアからは地下鉄で乗り換えなく、一本で行く事ができました。 ブルックリンエリアからマンハッタ方面に向かって橋を渡っていきます。
今日もメキシコシティの新市街を巡っていきましょう。 メキシコの有名建築家「Luis Barragán」の自宅兼アトリエを訪れてみたり。 独特な外観が印象的な「Soumaya Museum」など、建築や住空間に興味のある方には面白い内容になっているかと思います。 また、夜にはメキシコのプロレス「ルチャ・リブレ」を見に行ったので、その様子もお伝えします。
メキシコシティを後にして、次の街「オアハカ」へは飛行機を使って移動しました。 オアハカの街では、そこから色々な村を訪れることによって、メキシコの昔から伝わる文化を体験することができます。 例えばテキーラの元となるお酒「Mezcal」の伝統的な製造工程を見ることができる場所も近郊にあり、日帰りで訪れることができるなど、そういったアクセスが非常に良いことがオアハカの特徴。 今日はその中でも、メキシコのカラフルな色文化を象徴するような工芸品「Alebrije」を村全体で生産し
昨日の記事の続きになってしまうんですが、メキシコ伝統の木工芸品「Alebrije」のアトリエを訪れている様子から。 村にアトリエは他にいくつもあり、むしろこの伝統工芸品関連の工房しかないような面白い様子だったので、そちらも今日は写真でお伝えしたいと思います。 アートの街だけあって、街中に書かれているウォールアートのレベルも高く、そちらも楽しめました。