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ラスベガスで1泊して、今日からはグラントキャニオンなどアメリカの大自然を感じられるグランドサークルというエリアを巡っていきます。 まず向かったのは「セリグマン」という名前の小さな街。 この街は、あのピクサーディズニー映画「カーズ」のモデルとなった場所として有名でちょっとした観光地になっています。
セリグマンからグランドキャニオンのビジターセンターまでは大体2時間の道のり。 グランドサークルという名前なので、国立公園や観光地がまとまっているのかと思いきや、それぞれ結構な距離があって移動だけで大部分の時間がとられてしまいます。 運転中は写真を撮れないし、そこは少し残念なところですね。
グランドキャニオンから次は「ホースシューベンド」という大人気の観光地へ向かいました。 これがまた結構な距離があって、途中休憩しながら車を走らせて3時間以上はかかったと思います。
昨日の「ホースシューベンド」からこの「アンテロープキャニオン」は車で10 分ほどの距離。併せて観光するのに最適な位置関係です。 谷の中に入るにはツアーに参加する必要があるということで、少し早めにオフィスへ行くことにしました。
昨夜は一晩中運転をして、グランドサークルからラスベガスに戻ってきました。 もう次の日にはニューヨーク行きの飛行機に乗るので、今日がラスベガスの最終日、この日はオールドラスベガスと呼ばれるエリアを歩いてきました。 なんですがその日記の内容に入る前に、ちょっと意味深なタイトルの疑問を解消しておきます。笑
ラスベガスの「マッカラン国際空港」からニューヨーク「ニューアーク・リバティー国際空港」へ飛行機で移動。 航空会社はアメリカのLCC「スピリット航空」を使って8,460円でした。これは安いのかわかりませんが、自分としては許容範囲内。 ラスベガスでは空港内にもカジノがあるとのことで、それも楽しみにして空港へ向かいました。
「ウォール街」からアポロシアターのある「ハーレム地区」までは、地下鉄を使って向かいます。マンハッタンの南端から北側へ一気に移動。 地下鉄の駅構内は少し薄暗く、車両も古いものが多かったです。 映画などで見るニューヨークのサブウェイのイメージ通り。
「セントラルパーク」から「アポロシアター」までは、再度地下鉄を利用して向かいます。 夕暮れ時、セントラルパークから夕陽が見えるかと思っていましたが、マンハッタンの高層ビル群に阻まれ、沈んでいく夕陽は見ることが出来ず。 建物に囲まれながら、空気だけがマジックアワーの色に染まっていく、これがニューヨークの夕暮れなのかと、2日目でなんかわかった気になっていました。笑 夕方にかけて地下鉄は利用者が増えてきて、パフォーマンスをする人もそれに比例して多くなっていたように感じます。
早朝からニューヨークの街を散策しに行きます。 宿泊しているAirbnbの宿からバス電車を乗り継いでマンハッタンへ。今日はチェルシー地区というエリアを巡っていきます。
今日も昨日に引き続き、ニューヨークのチェルシー地区を歩いてみましょう。 このエリアには「Gagosian」を始めとする有名なギャラリーが軒を連ねていて、それらをハシゴすることで、世界最高峰の現代アートをたっぷりと楽しむ事ができました。 あのBanksyのエディション作品が購入できるギャラリーもあったり、本当にすごかったですよ。
夕方からの時間は、ブルックリン橋の上から日没を眺めてみましょう。 チェルシーエリアからは地下鉄で乗り換えなく、一本で行く事ができました。 ブルックリンエリアからマンハッタ方面に向かって橋を渡っていきます。
今日はニューヨークのSOHOというエリアを歩いてみましょう。 ブルックリンからは、また地下鉄を利用して向かいます。ちなみに今回のNY滞在ではメトロパスを買っていたので、なにかと地下鉄を使っていました。笑 SOHOエリアは、タイトル通りカンナビス(大麻)のセレクトショップがあったり、有名なチョコレートショップの本店など、面白いお店がたくさんありました。 また、街並みも雰囲気があって魅力的でした、そんな様子を見ていきましょう。
今日はニューヨークでもちょっと渋めのエリア「East Village」を散策してみましょう。 多くの人がイメージするマンハッタンとは少し違いますが、中央には地元の人が集まる大きな公園があったり、古い街並みが印象的なエリアでした。 ニューヨークが舞台の映画で、まだ何者にもなっていない主人公が少年期を過ごす街のような雰囲気。笑 SOHOからは歩いて向かいます。 今日のスタートは「Astor PI」駅辺りから歩いてみましょう。
今日もニューヨークのブルックリン地区を歩いていきましょう。 夕方には、対岸からマンハッタンの摩天楼が一面に見渡せる公園へ行き、その後はタイトル通り、大人気のクラフトビール工場「Brooklyn Brewery」から金曜の夜だけ入館が無料になる「MoMA」まで一日名所を巡りますよ。 今日のスタート地点はブルックリンの「Partners Coffee」というカフェから。