100mh及び110mhのハードリング改その① 俺ならこうするシリーズ。東京オリンピック標準記録や決勝を狙うには
こういうことをやっていると、トップ選手の動きをこう変えたい。という妄想が色々出てきます。
なのでこんなタイトルになったのですが気にしないでください。
100mのレベルアップも目を見張るものがあります。
それと同じぐらいレベルがインフレしているのが100mhと110mhです。
2020年の深いナイトゲームスでは、追い風参考ながら青木益未選手が12.87を出しました。
速報で結果を知ったので一瞬見間違いかと思いましたが、あれを見て色々分かったことがありました。
ハードル走は障害物を飛び越えてゴールに向かう競技です。
このハードル走で最も削りたいもの、
それはハードルを飛び越える時の対空時間です。
少し前までは、日本選手権の決勝レベルでも前足を振り出すハードリングをする選手がほとんどという印象を受けました。
前足をふりだすと、その反動で体が必要以上に後ろ重心になり、それだけでスピードとエネルギーのロスになります。
また、距離感をうまく図れず、必要以上に前で着地してしまいリズムが崩れるというリスクもあります。
当然エネルギーのロスを極限まで減らしてゴールに向かいたいわけですから、そんなことをハードリングのたびにやっていればそれだけで命取りになります。
そこで筆者が色々分析して提案した方法が、前足ではなく後ろ足を伸ばして重心をハードルに預けに行くようにする。という方法です。
余談ですがこのやり方を実験した際、股間にハードルが股間にぶつかりそうで本気で怖かったのを今でも覚えています。
もうやりたくない。
ただ、このやり方でもまだ削れる部分を見つけたのでハードリング改としました。
だれかいい名前あったらアイデアください。
ハードリング改
少年漫画の新しい秘密兵器みたいなタイトルになってしまいましたが、ではハードリングをする際にロスだと思っている部分はどこか。
一度考えてみてください。
わかりましたか。
それでは正解です。
正解は
。
。。
。。。
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