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【TRY!】謎のお菓子を食べてみた

机の上に謎のお菓子が置かれていました。
その名も「銚子電鉄 激しく辛い まずい棒」

ピンク色のパッケージ、キラキラの女の子、「まずい」というパワーワード。これはもう食レポをするしかないですよね。

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よく見ると「激しく辛い(からい)」ではなく「激しく辛い(つらい)」と読むそう。ちなみにこの女の子の名前は「まずかちゃん」。銚子電鉄の経営状況、このままではまずい!というところからの命名のようです。

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味は「岩下の新生姜」味。まずいものとからいものは苦手ですが、岩下の新生姜は好きなので期待が持てます。イワシカちゃんもかわいい。

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いざ実食!

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ん?まずくない!

においは新生姜の酸っぱいにおいでしたが、味はすっぱすぎず優しい新生姜のお味でした。公式ページがあるようなので、見に行ってみました。「岩下の新生姜」味は4月17日に出た新しい味だそうです。

電車運行存続のためスナック菓子「まずい棒」を買って下さい!!
まずいものをお客様に販売する訳にはいきませんので正直、美味しいです。2018年8月3日(破産の日)より販売を開始したところ、ご好評いただきまして、おかげ様で250万本を突破いたしました。皆様の温かいご支援に心より感謝申し上げます。(公式ホームページより)

公式でも、まずくないことを認めていました。一気に銚子電鉄に興味がわいてきました。収入の約7割を占めるという「ぬれ煎餅」も気になります。


maru.

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