#033 【覚悟】1年 松島 司

はじめに

こんにちは。専松ラグビー部OB会広報部です。
「部員達の思い」を、テーマに沿って発信します。
初回テーマは秋の大会に向けた「覚悟」
3年生から順番に原則毎日更新していきますのでお楽しみください。
OBをはじめとする専松ラグビー部ファンの胸を打つ内容になっています！
このチームに興味を持ち、エールをいただけると嬉しいです。
第33回は1年生の松島選手(WTB)からのメッセージです。
文：OB会広報部

【覚悟】1年 松島 司(WTB)

自分の「覚悟」は、自分にできる事を精一杯やることです。
部活をしている中で、日に日に課題が増えていきます。
朝や自主連等で課題をなくせるようにしています。

最近は、キックキャッチが解決してきましたが、今度はキックが課題として上がりました。
プレッシャーに非常に弱く、ラビットで詰めてくる人に負けて変なキックをしてしまうことが多いです。
先輩にキックのコツを聞きましたが、まだまだ直すことができてません。
最近はキックを取ったら蹴れる人に回すようにしていますが、自分が蹴る場面があるかもしれないと考えると少しいや、だいぶ不安に感じます。

また、練習試合では、ウイングとして試合に出ていてもパスがなかなか来ないのもありますが、パスが来たときにトライに繋げることができていない事が非常に悔しく感じています。
Ａチームの同じウイングの先輩は、ボールをもったらだいたいトライをすることができています。
ウイングの技術は自分とは天と地ほどの差があるので、自分にないステップや技術やキック、スワーブなどで試合で多くの事を学べます。

今の自分にはそんな先輩のようにはなれないですが、自分にできることを精一杯できるよう、花園予選までにできることを完璧にして、課題を少しでも減らせるように頑張りたいです。

文：1年 松島 司

おわりに

文章はここまでです。
次回は明日（11/5）投稿予定、1年渡辺選手(SH/CTB)の「覚悟」です。お楽しみに！
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※関係者専用サイトは一般に公開していないため、個別にお問合せください。

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それではまた次回！
文：OB会広報部