#034 【覚悟】1年 渡辺 凱斗

はじめに

こんにちは。専松ラグビー部OB会広報部です。
「部員達の思い」を、テーマに沿って発信します。
初回テーマは秋の大会に向けた「覚悟」
3年生から順番に原則毎日更新していきますのでお楽しみください。
OBをはじめとする専松ラグビー部ファンの胸を打つ内容になっています！
このチームに興味を持ち、エールをいただけると嬉しいです。
第34回は1年生の渡辺選手(SH/CTB)からのメッセージです。
文：OB会広報部

【覚悟】1年 渡辺 凱斗(SH/CTB)

高校生になって初めての花園予選。
そんな中での、自分の持つ「覚悟」について2つあります。

１つ目は、切り替えの大切についてです。
コロナウイルスの影響で、練習の時間が減り、6時間授業の時も、2時間できるかできないくらいの時間になっています。
そんな中での花園予選。
一つ一つの練習時間を大切にし、専松が流経に勝って花園にいけるように準備していきたいです。
自分の一年の目標は、ベンチでもいいので、メンバーに入ることです。
でも、メンバーに入らなくても落ち込むのではなく、次に向けて頑張りたいと思います。

次に２つ目は、何ごとにも全力、いつでも、どんな時でも全力に取り組むことです。
１つ目の切り替えの大切の時で、練習時間が少ないので一つ一つの練習を全力で取り組むこと、そして最近スプリントをしていて、ゴールの近くになると、走る力を抜いてしまうことがあるのでゴールするまで手を抜かず最後まで走り切ること。
そして、ウエイトでは、少しずつ自分の限界を超えていくこと、そして、決まった回数をするだけではなく、少しずつ回数を増やしていきたいと思います。

そして、１つ目の最後の、メンバーに入らなかった時は、メンバーに入った人達のサポートや応援を全力でしたいと思います。
最後、練習試合のときなどで、試合に出る時は、楽しく、目標を持ってプレイしたいと思います。
これが、自分の「覚悟」です。

文：1年 渡辺 凱斗

おわりに

文章はここまでです。
次回は明日（11/6）投稿予定、1年植野選手(SH/CTB)の「覚悟」です。お楽しみに！
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※関係者専用サイトは一般に公開していないため、個別にお問合せください。

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それではまた次回！
文：OB会広報部