#022 【覚悟】2年 篠原 京雅

はじめに

こんにちは。専松ラグビー部OB会広報部です。
「部員達の思い」を、テーマに沿って発信します。
初回テーマは秋の大会に向けた「覚悟」
3年生から順番に原則毎日更新していきますのでお楽しみください。
OBをはじめとする専松ラグビー部ファンの胸を打つ内容になっています！
このチームに興味を持ち、エールをいただけると嬉しいです。
第22回は2年生の篠原選手(LO)からのメッセージです。
文：OB会広報部

【覚悟】2年 篠原 京雅(LO)

今回、花園予選に向けて「覚悟」というテーマで書いていくのだが、自分の考える「覚悟」とは「物事をまじめに取り組む姿勢」のことだと考える。
何事にも、まじめに取り組む「姿勢」というものがある。
それは人それぞれだと自分は思う。

「姿勢」は時や場所、天候などの条件が少し違うだけで大きく変わり、その時々で変えていく必要がある。
そして、その「姿勢」を柔軟に変えていくことができるチームこそが本当の「王者」になれるのだと思う。

花園予選では、相手のコンディションは実際に試合をやってみないとわからないため、初戦で大苦戦したりすることもあるかもしれない。
戦っている中で相手の「穴」を見つけていき、ＴＲＹを多くとれたチームが勝つことができる。
あくまでＴＲＹをとることが大事なのであり、ノックオンやスローフォワードをしてもＴＲＹをとれば全部ナイスプレーになる。

そのことを頭の片隅に置いておくことを忘れないでおきたい。
また、流経戦は今年もまた苦戦を強いられると思うが、まずは楽しんでプレーすることを忘れないでおきたい。

文：2年 篠原 京雅

おわりに

文章はここまでです。
次回は明日（10/23）投稿予定、2年菊池マネージャーの「覚悟」です。お楽しみに！
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「関係者専用サイト」をご覧くださいね。
※関係者専用サイトは一般に公開していないため、個別にお問合せください。

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それではまた次回！
文：OB会広報部