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『夜のピクニック』をみて思い出したこと。

 恩田陸さんの小説が原作で、単行本を持っていたけど最後まで読めていなかった…と、いうのを思い出しアマゾンプライムでみてみました♪

 思い出したのは、私も通っていた高校でこのお話と似たような歩くイベントがあったということです。42.195キロがフルコース、その半分のコース、そして10キロくらいのコース、がそれぞれあって個々人でそれを選べるようになっていました。
 確か、高1のころはフルコースを何とか歩き、高2のころは半分?高3はそもそも参加したのか?10キロでも歩いたのか…と、思い出せないのに自分でどん引きです(^_^;)20年も前のことだし、仕方ないのかもしれませんが…。。

 そんなおぼろげな、歩くイベントの思い出、かすかな記憶として、ある友人を思い出しました。過去の恋愛話なんかしながら?歩いたろうか、その友人はLINEのアカウント写真を変えると、今でも連絡をくれます。常に繋がっているわけでは無いけれども。。次連絡とったら、唯一確実に一緒に歩いたこと覚えてるよ、って伝えようと思います。
 あともう一つ…高1の頃か高2の頃かは覚えてないけれど、折り返し地点過ぎて辛くなったあたりから頭の中でこの曲が延々とループしてました。↓

 ミスチル公式プロモ、のようなものは無かったのでこちらの音源を拝借させていただきますm(_ _)m。
 ミスチルは昔から大好きで、今でもこの曲は大好きですが歩いてるときに頭の中で鳴っていたのは意味不明です。夕日、海岸線を黙々と歩く…そんな情景が浮かびます。辛いイベントでしたが、青春の1ページです☆

 映画について。多部未華子さんがまだとても若いです。田舎の景色や、クラスメイトにこんな子いるなぁとか。高校生の頃を懐かしく思える作品でした。3月最後の金曜日、いい週末になりました。

 皆さんにとっても良い週末となりますよう★

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