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特捜部Qシリーズを観て

こんばんは⭐️

 記事としては久々の投稿です。
 特捜部Qシリーズを観て感動したので、書き留めておきたいと思います。
先日の祝日から今日までで、シーリーズ4弾までを観終わりました。映画を観て
こんなに心が揺さぶられたのは久しぶりです。

 最新作はまだ観ていないのですが、1〜4までの感想文を書きます。
デンマーク発の刑事もの映画です。作品の概要等は感想文のあとに
リンクを貼りますね。
 出来るだけ簡潔に、感動のポイントを、ネタバレに注意しつつ書きますが
少し内容に触れるところもありますのでご容赦下さいm(_ _)m

特捜部Q 檻の中の女(2015年 日本公開)


 シリーズの中で私はこちらが一番好きかもしれません。主演のニコライ・リー・カースに惚れぼれしました。眉間の深いシワと笑顔のギャップがたまりません!


特捜部Q キジ殺し(2016年日本公開)


 シリーズ中で一番泣きそうになった話です。壮絶で衝撃的、かつ悲しくて。。主人公カールはぶっきらぼうなキャラクターですが、人情味を一番感じられるのがこの作品ではないかと思います。


特捜部Q  Pからのメッセージ(2017年日本公開)


 こちらの話から、このシリーズを見始めてとりこになりました。全体的に薄暗い雰囲気なのですが、風景がとても綺麗に映し出されていて‥地平線を見て癒されたのは初めてでした。絵的に美しいな、と思ったのがこの映画を気に入った発端でした。


特捜部Q カルテ番号64(2019年日本公開)


 この話が私にとって一番考えさせられました。また、主人公カールの相棒アサドとのやりとりはこちらが一番感動的でした。
 自身や家族のこと、自身の立場や境遇について色々と感じ、考え‥恵まれた時代、環境にある者が出来ることをやらないでどうする!と思い、「ヨシ!明日からも仕事を頑張ろう、やれることが出来るうちにサッとやろう!」と、清々しく、潔い気持ちになれたのです。←このことはストーリーには一切関係ありません^^;

 
ちょこっと感想文、以上です。
刑事ものや探偵ものが好きな方、映画に没頭して観たい方にオススメです!

ここまで読んでいただき、ありがとうございました♪

お休みなさいませ🌙

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