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情報リテラシー論 レポート2

いよいよ本格的に授業が始まりました。レポート作成頑張っていこうと思います!

このレポートの形式ですが、文章と緩めのイラストで作っていこうと思っております。よろしくお願いします!

今回の講義はインターネットが生まれてから今までにどんな成長を遂げたのか。まずインターネットの歴史について重要なところをまとめます。

インターネットの歴史

1993  インターネット誕生
   「World Wide Web」
1994  Yahoo!                        1995  Windows・IE(Internet Explorer)  1998  Google                    2002  音楽プレイヤー  登場         2004  Facebook・Gmail                     2007  スマートフォン  登場         2012  タブレット  登場           2020  コロナによるzoomの台頭 テレワーク2022  メタバース

私は2004年生まれなのでFacebookとGmailと同い年です。SNSの誕生とほぼ一緒なのですが、そう考えるとSNSの成長スピードが恐ろしいです…。

それはさておき、インターネットは1993年に誕生し、世界初のウェブサイト World wide Web  が公開されます。URLでよく見る「www」はこの頭文字からとったものです。笑笑笑じゃないよ(ボソッ「リンク」を貼って情報をスムーズに閲覧するためのシステムとして生まれたのですが……

ここでwarning!

みんな「リンク」使えてる?by横田先生

今の若者にはURLを貼ってサイトへ飛ぶと言った概念がないのだそう( ゚д゚)エッ

それもそのはず。今やほとんどの人がスマホを持ち、そこで使うアプリケーションではURLが目に見えません!

個人的には文字列が並ぶより感覚的に操作できて便利だなーと呑気に思ってしまうわけですが、改めて言われてみると、インターネットを「使う」という意識が薄れて自分達が何をしているのかが分からなくなってしまうのでは……と少し怖くなりました。


無線が有線を上回る!?「5G」の回線速度


ここ数年変化があまりない有線の回線速度に対し、無線の回線速度は2020年に5世代目を迎え、超高速通信時代へ突入します。

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回線速度が落ちずスマホも熱くならない、いいですね。オンライン授業中にzoomミーティングから弾き出されることもないし、密集したアパートで回線が混み合い一番使いたい時間帯にloading画面を見つめることもない。うん、いい。
技術はどんどん進化していくんですね。でも、ここまで進化してしまうと人間の知能を置いていってしまうのでは?

……まさにその通り!

ここ数十年で劇的に進化した情報社会に対し、人間の脳みそにそんな突然変異は起こりません。
まさに「情報過多」!処理しきれず熱くなったスマホ同様、loading画面が頭に浮かんでしまいます。                    江戸時代に一生かけて取り入れていた情報を現代人は1日で受け取るのだそう。江戸時代たった150年前ですもん。そりゃ無理よ。        ですが、こんな生活が現実に可能なのもひとえに私たちがインターネットに触れる為の仲介役「機械」の進化のおかげだったというわけです。

4大メディアとインターネットの関係

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メディアは世の中に情報を「伝える」ことが出来ます。
しかし、ネットの登場で「誰でも」世界に情報を伝えることが出来るようになります。

そして、SNSの成長で、ホームページとホームページが繋がる時代から人と人が繋がる時代になりました。SNSがソーシャル「メディア」とも呼ばれるのはこの人同士のつながりがメディアのような働きをしているからです。「ネットで知り合った」という言葉に数年前はたじろいでいましたが、今や当たり前に感じます。


全体を通して、インターネットがものすごいスピードで人間の生活に侵食しているという感想を持ちました。これからどのようにネットと付き合っていくべきなのか、これからの授業が楽しみです。                    それではまた、次回のレポートで。


教授は横田秀珠先生



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