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ここまで泥沼化していた!?烏賀陽の乱、第4弾(ビ・ハイア裁判、一月万冊)
私の世代にとっては「サルでもかけるマンガ教室」での相原コージとのコラボレーションで神格化されている竹熊健太郎さんも、一月万冊から本を出す話があり、番組出演の誘いが清水有高さんからあったと聞く。あれはどういう経緯だったのだろう?@kentaro666
— 烏賀陽 弘道 (@hirougaya) July 29, 2021
烏賀陽さんへの返信は長文になりましたので、noteの投稿としてアップしました。https://t.co/Aq8mxf05hj
— 竹熊健太郎《地球人》 (@kentaro666) July 31, 2021
竹熊氏の見解にもあるように、一月万冊からの説明はまだない。有志が署名キャンペーンを行っているが、出演者も含めて「何もなかったように」振る舞っており、このトラブルは(も?)忘れ去られようとしている、、、
2021年7月26日付で「一月万冊」主催者の清水有高氏に弁護士を介して内容証明郵便を送達しました。
— 烏賀陽 弘道 (@hirougaya) July 28, 2021
①「メルトダウンまでの50年」の出版中止の公開の場での謝罪
②3年間出版しなかった理由の説明
③遺失利益の賠償
④プライバシー侵害・虚偽の言説の流布への慰謝料
回答期限は8月10日です。
以下のキャンペーンに賛同をお願いします!「一月万冊の視聴者の方へ: 清水有高氏に、烏賀陽弘道氏の一月万冊降板に対しての説明を求めます。」 https://t.co/uPx1wEddRt @change_jpより
— ぴんころ (@hirashimajunko1) August 27, 2021
そういえば、棚からぼた餅でレギュラーになった人もいる、、、
23時公開!山本太郎総理大臣の可能性を真剣に考えるとわかる日本の政治問題。日本が二大政党政治になる可能性。れいわ新選組&支持政党無しが組むと最強の政党が生まれる。音楽家片岡祐介さん。一月万冊清水有高https://t.co/IV17gt8Qh3 pic.twitter.com/syxu1fMMMd
— 一月万冊 清水有高 (@monthlymansatsu) October 15, 2021
「音楽家」による政治解説の価値はともかく、、反逆者?に対する当て付け、自民党も真っ青の論功行賞で関係者の引き締めを図ったように見える、、、
その一方、3年前の万冊祭から放置?されていた復刊プロジェクトは、出版社を変更してあっさりと、一月万冊版よりも「安く・早く」出版された。
烏賀陽弘道著『福島第一原発 メルトダウンまでの五十年』9月17日に刊行開始!
— 福岡貴善@悠人書院 (@fukuoka_t) September 19, 2021
オンライン直販のみ。定価3500円+消費税350円+送料400円=計4250円(1冊あたり)でご注文予約・振込受付中です。
ご予約・お問い合わせは↓をチェック願います。https://t.co/E8Lj7H7d1C
お待たせしました。
— 烏賀陽 弘道 (@hirougaya) September 25, 2021
今回の本は、加筆部分も含め、一月万冊・清水有高さんに渡した原稿とまったく同じ内容です。
一月万冊は3年待ってもゲラ一枚出ませんでしたが、悠人書院は実働3ヶ月で本が出ました。 https://t.co/0SKhqe4TJy
事態はいったん落ち着き、あとは烏賀陽氏が法的手段などを取らない限り(この件も?)風化していくのかと思っていたが、、
衝撃の事実!!上記ウガ金の終盤、頭出ししてあるので確認してほしい。
いいニュースもあります。
— 烏賀陽 弘道 (@hirougaya) June 9, 2021
私の新著「福島第一原発事故10年の現実」(仮)はまえがき、あとがきを除いて、めでたく本体部分の執筆を終え、五月書房に写真とテキスト原稿を渡しました。
進展がありましたらご報告します。https://t.co/OnWnUw52Tq
私の次の本「福島第1原発事故十年の現実」(仮)の原稿は写真、テキストすべて五月書房新社に渡してあります。内容はご承認とお褒めをいただき、仮組みゲラも一部返って来ています。
— 烏賀陽 弘道 (@hirougaya) June 29, 2021
これでもし万一出版中止になったら、言論妨害事件になってしまいます。
またお知らせします。 https://t.co/cC8jlhcecK
五月書房から新刊を発行する予定があることは第2弾で触れたが、なぜか「一月万冊とのトラブルに関する投稿の削除」を交換条件に、「オリパラが終わったら出版する」約束が反故にされていた、、、内容証明を送ったが期限までに回答がなく、督促で送った内容証明は受取拒否で帰ってきたそうだ。
またまた!!!烏賀陽氏の入稿済みの原稿が放置されているのだ。(五月書房新社の「取締役・編集委員会委員長」は、あの佐藤章氏である、、)
視聴者としては「3年間放置した理由」を知りたかったし、証拠を示すこともできたはずだ。それをせずに(それどころか?)圧力を掛けて口封じするのは、一月万冊が批判している「権力側の御用メディア」のようだ、、、ジャーナリストはこの構造から逃れられないのか?
ここ数ヶ月間で、小沢一郎、田中康夫、福山哲朗、石破茂ら大物政治家がゲスト出演しており、「大手メディアが伝えない真実に切り込む!」ユーチューバーとして一月万冊を賞賛する声は相変わらず多い。
烏賀陽氏とのトラブルによって、ビ・ハイア関係者、一月万冊の体質を改めて窺い知ることになった。烏賀陽氏に対する関係者の仕打ち、隠蔽工作を見ると、パワハラ裁判とは関係ないにしても亡くなった女性を思い浮かべてしまう、、、
奇しくも提訴の記者会見からちょうど丸3年、、、改めて念を押すと、烏賀陽氏の出版トラブルと、パワハラ裁判に直接的な関係はない。それぞれ別の事案として、双方が真摯に説明責任を果たしてほしいと願うばかりである。
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