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食洗器の設置工事で無駄金払っていませんか?

食洗器は時短家電として、ここ最近、流行りだしていると思う。私の別のnote記事でも、おすすめ家電として紹介している。

 家電量販店などで、食洗器を購入すると、各家庭の食洗器の設置場所の確認、水栓工事の現地調査が行われる。その際に各家庭の水栓の種類に応じて、食洗器と連結する分岐水栓をどの種類にするか決定する。

 家電量販で食洗器店購入 → 現地調査(分岐水栓種類など) →  後日、食洗器家庭へお届け、食洗器設置工事の流れとなる。

 無駄金というのは、食洗器を購入する前に、設置工事の分岐水栓の購入について、自身で準備可能かを確認することである。


※食器洗い乾燥機には、食器を洗うための水、お湯が必要となります。 その必要な水やお湯をキッチン用水栓から分岐するために必要な部品のことを「分岐水栓」と言います。

 実際、自分で水回りの設置工事することはハードルが高いので、業者に依頼するのがおすすめである。私も自分で挑戦しようと思ったが、難しそうだったので断念した。
(以前、トイレのウォシュレット設置工事などは自身で行ったことがある。その際、初めてのことだったので、設置工事にだいぶ手こずった経験がある。)
 
 なぜそのような話をするかというと、工事見積書に記載のある分岐水栓の価格が、メーカー希望小売価格並?に高かったからである。

 この見積もりを見て、すぐ分岐水栓の型式で検索。Amazon、楽天ショップ等のネットショップで、半額ちかくの価格で同じ商品が取引されていた。

 現地調査したスタッフに、分岐水栓について、次回の取り付け工事日までに自身で準備して、その分岐水栓で設置工事してくれないか相談しました。

 予想に反して、すんなりOKしてくれたので、自身で即ネットショップで購入。
配達日なども納品目処が分かったので、余裕をもって、取り付け工事の日付を設定した。

 分岐水栓の種類にもよると思いますが、私の場合、1万円ほど値段が変わりました。

 そのまま、何も考えずに設置工事していたら、1万円高い分岐水栓を購入していたことになります。
 私の場合、ネットで食洗器を購入。自身で設置工事を行うとの選択肢を考えていたので、自分の家庭の水栓の種類などを建物オーナーへ確認(管理会社へ調査依頼)した。
※自身で水栓の型式調べましたが、劣化もあり、目視で確認が出来なかった。 
後日オーナーから回答。オーナーも分からず・・・・・。

 そのような流れがあり、自身で取り付けの段取りしていたが、出来なかったので、家電量販店で購入する流れとなりました。

これから食洗器を購入を考えている方には、参考になる記事だと思います。

 おススメは、パナソニック食洗器は基本値段が下がらないので、量販店でもネットでも差がほとんどありません。工事のことも考えると家電量販店で購入した方がトータルコスパいいかと考えます。

参考になったという方は、ぜひ、記事にいいね、よろしくお願いいたします。



 



 

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