怪獣ちゃん大行進を終えて(名阪の感想)

怪獣ちゃんグヮーオーッ!グヮオーッ!ツアーが、2/25にファイナルの大阪公演を終え、終幕しました。
皆さんは今、どんな気持ちですか?
2/26の私は今、叫びすぎたせいかとても喉が痛いです。
あと、起きたら11時だったのでやっぱり遠征の疲れが出ているんだなと感じました。
でも、それ以上に「行って良かったな」「見届けることができて良かったな」という幸福感が全身を包んでいます。

この記事は、忘れないように、と後から自分がどういうことを思っていたのかなと読み返すための個人的な感想の記録ですので、ためになる情報は基本的に書いていないはずです。
前もって言っておきます。

本当は東名阪ツアーの感想を全部書くつもりだったんですが、名阪を書いたらちょっと疲れたのと、東京は割と忘れていることも多く・・・名阪だけにしました。
あとTwitterですでに呟いたことも多々含まれているでしょう。(さっき、Twitterだと後から読み返すのが不便だ!と気付いて、こうして書いているので)
また、個人的な感想ですので、あなたの感想と違っても怒らないでね。(記憶違いがあったらそっと教えて欲しいですが)
それから、多分少し偏りがあるかと思いますがそこはご容赦。


2/24 名古屋公演 新栄シャングリラ

聴く薬
四天王
MC
運命テッテレー
MAPA応援歌
麒麟♡タイム
恋愛以上期待未満
BE BY BE BYE
Nirvana
Satie
レディースクリニック
いもうと
Calling box
レディースコミック
怪獣GIGA

【アンコール】
蒼夜ミルキーロード
MC
アイドルを辞める日

セトリは、Twitterなどの情報を参考にさせていただいております。
(サンキューいつも記録してくれているひとびと)

大阪公演で一番感じたのは、TPFの翌日とか、他のライブの翌日のMAPAちゃんというのは大変に良い刺激を受けて、ノリにノっているな、というのと、東京公演より更にアップデート、パワーアップしているな、ということだった。

ゆすらちゃんの名古屋弁の煽りから始まる聴く薬、東京から引き続き声出し解禁の四天王。
やっぱりすごく楽しかった。隣が知り合いの方だったこともあり、思い切りおじーちゃんおじーちゃんおばーちゃんおばーちゃんと肩たたきできたのも良かった。念願の四天王ジャンプも出来ました。
運命テッテレーでは、普段オタクたちを煽ってみんなを励ます役のえむちゃんが「もうやりたくない」と言い出したり、この日から曲終わりに、持っていたテッテレー棒を観客に渡す演出が加わったり、前半の声出しパートも更に変化や盛り上がりを見せていた。
個人的には、その日一日テッテレ棒を探し回ったが結局見つからなかったと肩を落としていた知り合いの方(私が持っていた予備を貸した)が、茉世ちゃんからテッテレ棒を渡されていたのがちょっとこちらまでじーーんと感動してしまったりもした。
名古屋では初めてだからどうかな、と思っていた声出しはばっちりで、みんなしっかり推しメンの名前を呼ぶことができてよかった。
MAPA応援歌も、えむちゃんのところで「味仙すこしも残さない」とローカルネタも仕込まれていた。

個人的に、この日はBE BY BE BYE → Nirvana → Satieの流れがすごく見事だと感じた。
前半の明るい曲と、後半の重めな曲をうまく繋いでいて、そして良い具合にメンバーたちがギアを入れていくのがすごく分かった。
特に、東京公演では披露されなかったSatie。
初めて披露されたのは恐らくTPFだった気がするのだが、その時に「難しすぎないか?この曲。大丈夫か?」と感じたのが嘘のように安定した茉世ちゃんのハイトーンに、表現だけではなく、技巧の面でもどんどん前に進んで行っているのだなあ、と感じた。

東京公演では、すごく「仕上がった」ものを見せていただいたと思う。
箱の印象や、客席との距離も勿論あると思うが。
でも名古屋はそれを更にアップデートしてきた印象を抱いた。
ひとつひとつやれることを増やしていきたい。でも、やれないものをそのままにするのはだめだから頑張ってきた。東京公演から短い間だったけど、みんなと頑張ったと言っていたゆすらちゃんのMCでの言葉は本当に、表現に現れていたと思う。

ゆすらちゃんは勿論涙ぐんでいたけれど、えむちゃんも珍しく涙ぐんでいたのが最後のMCでは印象的だった。躁状態で、ドンキの前で前転しちゃいそうなくらい!と言っていたえむちゃん。乱視のせいで、蒼夜ミルキーロードででてきたときは、ただただきらきらしか見えねーーたのしいーーーになっていたらしいえむちゃん。大丈夫。私も涙とマスクのせいで眼鏡が曇ってなにも見えなかったよ。コンタクトを検討します。

平日なのに来てくれて本当に嬉しい、ゆすらと同じ事言ってるけど、とそう話したのは茉世ちゃん。名古屋は一日だけ平日だから、でも皆都合をつけてきてくれて嬉しい、と言った彼女に私はまた泣いた。
だって、本当だったら私は名古屋も大阪もいけないはずだったので。仕事が色々あってまるまるスケジュールが飛んでしまい、複雑な気持ちになりつつもしめしめと名古屋に来たのだった。本当に来てよかったし、来れてよかったと思った。最悪、一日だけでもいければいいかな、と思っていたものだけれど来ることができて本当によかった。そう感じた。

「MAPAのライブは気を張ってやってきた」「ライブだからそりゃ気を張るもんだけど、でも一年半やってきて、今回のツアーでライブって楽しいんだ、と思い出した」と古正寺さんは仰っていて、東京でも感じたことだけれど、MAPAちゃんたち自身が楽しめているからこそできるパフォーマンスだよなあ、と感じた。
私は、MAPAちゃん一周年のTPFの時はあまりの気迫に倒れてしまうのではないかと心配になるくらいだったので、今回のツアーのMAPAちゃんの、力強いけれども楽しさを感じるパフォーマンスは本当に素晴らしいし、これからが楽しみだと、そんなことを感じた名古屋公演だった。

ちなみに、名古屋、大阪が完売した場合の公約として「黒髪にする」を掲げていたゆすらちゃんだったが、大阪のみが完売したため髪の毛を半分だけ黒に染めて?エクステに?していた。
黒髪好きの茉世ちゃんには謝罪をしていた。


2/25 大阪公演 心斎橋COMPASS

聴く薬
四天王
MC
運命テッテレー
MAPA応援歌
麒麟♡タイム
恋は馬鹿のすること
古参LOOP
Nirvana
Satie
レディースクリニック
いもうと
Calling box
レディースコミック
怪獣GIGA

【アンコール】
蒼夜ミルキーロード
MC
アイドルを辞める日

実は、この記事は大阪公演から書き始めている。
なにごとも感想というのは鮮度が大事なので。そのため、今私は浅草の後、己の感情を書き留めていないことを大層後悔しているのだが。
だから、多分大阪公演が一番ボリュームが多いです。

名古屋公演を終えて、ああ今日で終わりなんだ、寂しくなっちゃうな、と開演前は思っていたのだが、そんなことを感じさせる間もないパフォーマンスだった。
この日、大阪はSOLD OUT。
後から知ったことだけれど、フロアがぎゅうぎゅうで後から来た人はフロアに入りきっていなかったらしい。

四天王で声出しをした後ということもあり、MCでも「酸素が薄い」「暑い」とメンバーが言っていたのだけれども、私もめちゃめちゃ汗をかいた。
コロナ前の、とまでは行かないまでも久々にライブハウスのぎゅうぎゅうで、汗だくになる感覚を味わった。こんなに汗かくことができるようになったんだ、と少し感慨深くなってしまった。
MAPA応援歌までの声出し曲は、いつも以上に気合いを入れて頑張った、気がする。いや、私はいつでも全力なんですが・・・

そこからの麒麟♡タイム、恋は馬鹿のすること。
麒麟♡タイムは「でも、あんたの方がもーーっと好きやねん」「比べんといて」で始まり、会場は崩れ落ちてしまったと思う。少なくとも、私は崩れ落ちてしまった。ペンライトが振れなくなってしまうから困る。(この困るはもっとやれの意です)
私は、このツアーで「恋は馬鹿のすること」のことが大好きになってしまったのだが、今回の曲中の小芝居が可笑しすぎて、崩れ落ちてしまった。
東京公演でラストの茉世ちゃんのハイトーンがとても素晴らしかったのだが、大阪では「なんかーーー三日くらいで全部みえちゃうっていうかーーー」からの台詞も大変よく、これらを特典会でもしたかったはすなのだが、最後のあたりの「馬鹿になろう」を飛ばしてしまったのか、はたまたわざと言わなかったのか、その後の小芝居の古正寺さんがおもしろすぎて「こしょおかしかったよね?!」という話に持ってかれてしまった。

その後、古参LOOPを挟んでからの、Nirvana。
ここで顔つきがガラッと変わる彼女たちが本当に好きだと思うし、私は古参LOOPの、スっと表情を落としたゆすらちゃんにこの日は見惚れていたし、ちょっとペンライト振るのを忘れていた。私がペンライトを振っていない時は視覚と聴覚に神経全振りしている時なのでそっとしておいてください。

Satieは、名古屋に続いてのセトリ入り。
名古屋のSatieもすごかった。
けれど、それを更に超えてきたと思った。
名古屋では茉世ちゃんのハイトーンの安定感にうわっとなっていたのだが、大阪では茉世ちゃんと古正寺さんのハーモニーが心地よすぎて、ずっとひたっていたいな、と思った。なんなら目を瞑ってじっとこのまま揺れていたいな、と思った。
まあ、オタクなので、目を開いて推しのことをじっと見つめていましたけれど。

レディースクリニック以降の曲順は、東名阪共通だけれど、三つとも違う良さがあると感じた。
特に大阪は箱が狭いこともり、うずまくような熱気とスモーク、それから照明の明滅によって「東京でのVJの演出がないのは残念だな」と全く感じさせないほどの没入感があったと思う。

東京での後半曲は「正史」だと私は感じていた。
特に「いもうと」は色んな表現があるなあ、とリリイベなどを見ながら感じて、おもしろいなと思っていたのだけれど、東京公演については古正寺さんのディレクションや、VJによる演出、セトリによるひとつの「正史」なのかな、と。
映画、まで距離の離れたものではないが、少し離れた距離から観測する物語だった。
一方名古屋、大阪はライブはVJがないかわりに、彼女たちの世界が観客席までを呑み込んでいるように感じた。わたしたちは、押し入れの前に立っていたし、押し入れの前から現れたそれを、声を出すこともできず見つめていた。
大阪は熱気と照明が印象的なまさにライブハウス!狂気!な感じで、名古屋はステージのバックの赤いベルベット?の幕の前、暗闇の中に台詞とともに現れるゆすらちゃんが印象的で、ほどよい湿り気というか、ジャパニーズホラー感が増していたように思われる。
そんな名古屋と大阪の、ステージへ呑み込まれるような空気感だからこそ、いもうとの後のCalling boxが一段と一筋の救いのように感じられ、私はただただ光る棒を掲げるしかなかった。
ちなみに、私は総合的には大阪の「いもうと」が好きだが、えむちゃんを中心に見ると名古屋の「いもうと」が好きです。(見る位置もあってか、あまりにもえむちゃんの立つ姿が美しく・・・・・・・)

本編最後の曲は勿論、怪獣GIGA。
怪獣GIGAの入りは、このツアーではいつも古正寺さんの「僕は、アイから生まれた」という台詞から始まっていた。
この言葉で始まる怪獣GIGA、本当に素敵だと思っていたのだが、この日は続きが彼女の口から紡がれた。

「そして、きみを迎えに来た」

それまで、本当に楽しくて、涙を流す隙なんてなかった私であったのだが、この一言により一気に涙腺が崩壊した。

怪獣GIGAは、本当に全力を出し切っている曲だと思う。
セトリの最後に持って来る他ない曲なのでは、と思う位。
けれどこの日の怪獣GIGAは、がむしゃらにただただぶつかるだけではない、彼女らの今持てるすべてを注ぎこんだ全力さがあったと思う。
そして、ゆすらちゃんの、マイクなしの絶叫。
それを見たとき、どうしていいかわからないくらいに泣いていた。
純粋に、彼女のファイナルへ込めた気持ちがぶつかってきたのと、そうやっていつもとは違ったパフォーマンスを見せることが出来るくらいに、彼女たちが力を付けてきたのだと感じて。
彼女たちの成長過程を見守る(おこがましい言葉だ)フェーズは終わりで、今度は更に更に、彼女たちの色んな表現を見つめていくんだな、とぼんやりと考えた。

そうやって、呆然とするほどのパフォーマンスを全身に受けたあとのアンコール。
実は前述の通り、フロアに全員入りきっていなかったためスタッフさんから「もう一歩前に詰めてほしい」と声かけがあり、アンコール!というコールが中断するということがあったが、その後なんとか引き続きアンコールの合唱が再開して、4人が再登場。

蒼夜ミルキーロードは、前日の名古屋でえむちゃんが好きな曲だと言っていたこともあり、より彼女がにこにこしてきらきらして見えた。
ステージとの距離が近いこともあり、わたしの中のガチ恋おじさんが「えむ……綺麗になったね……」と涙を流していた。20歳になったので更に綺麗になったのかもしれない。
最後のMCでもにこにこしていて、ワンマンの時の無邪気なえむちゃんの笑顔を、守っていきてえ……と私の中のキモオタおじさんもうるさかった。
これからの将来のことを話しつつも、夜中の2時とかに古正寺さんにライン爆撃しちゃうくらいオタクが大好きなえむちゃん。オタクはもっと好きだが????????????????になりました。これには私の中のガチ恋おじさんもキモオタおじさんも声を揃えています。
ゆすらちゃんは、MCでやっぱり泣いていて、私も少し持ち直した涙腺が緩んでしまった。
言葉を詰まらせながら、けれど言葉を慎重に選びながら、それでも今すごく楽しくて幸せだというゆすらちゃん。本当に、彼女は表に見えるよりもずっと沢山のことを考えているやさしいひとだ、と思うんだけれども、私たちにできるのは、彼女とめいいっぱい楽しく過ごすことなんだなあ、と。そんなことを思いながら私はずっと泣いてしまっていたのだけれど。

将来のことを話したえむちゃん、泣いてるゆすらちゃんに続いて挨拶せなばならず、やりにくそうな茉世ちゃん。
3日間ライブぶっ通しで疲れちゃうかな、と思ったけれどチョコラBB飲んだら元気になりました。おすすめです。と言われたので私も明日チョコラBBを飲んで仕事を始めようと思いますが、まずは机の上に3コ空き瓶が並んでいるのを片付けてからにします。
MCの最後は古正寺さん。今日でツアー終わりなんだ、と。もう全力で、必死になっちゃうだろうなと思ったら、中盤のSatieくらいからおなかすいたなーーーってめっちゃ思ってしまって。そう話す古正寺さんに「楽しいという気持ちが戻ってきた」という名古屋のMCを思い出した。古正寺さんのパフォーマンスは、トランス状態に陥っているようにも見えるので、なんだか人間らしさを感じてほっとするところもあったり。
「みんなの熱気がすごくて」「それを受け止めるのにエネルギーが必要」と続けた古正寺さん。
けれど、それは私が常にMAPAちゃんたちに感じていることだよ!とすごく言いたい。4人の怪獣ちゃんたちがわたしたちに全力でぶつかるから、私たちも食らいつくしかないんだ。そうさせるのはあなたたちなんだよ、と。

私は、ツアーファイナルのラストに聴く「アイドルを辞める日」はさぞ悲しく、辛いものだろうな、と思っていた。
けれどこの日、照明に照らされて、完全に逆光でシルエットだけになった古正寺さんを見つめている私の胸には寂しさもあったけれど、それを上回るほどの、美しいなあ、とただただ夢中にさせる力があった。
きらきらと、朝焼けのような曲だ、と「アイドルを辞める日」について思う。この日のアイドルを辞める日は、朝焼けのような希望が、ただただ私を包んでいて。ああ、まだまだ彼女たちを見つめ続けていたいな、と思わせたのだった。

……まあ、こうやって余韻にひたっていたり、ロスに陥ってみてもよくよく考えたら単独ライブはなくとも3/3から対バンなどがまた続くわけですが。
私も、仕事の都合をどうにかつけて、これからも精一杯応援したいなと思います。
みなさんも、健康に気を付けて応援しましょうね。


以降はおまけ。
こういう事があったな、という備忘録。

上のやつがあまりにもオタクキモ語りになっちゃったので。わけました。

【名古屋編】
・「名古屋、きてくれてどえりゃーうれしいで!」みたいなことをゆすらちゃんが言っていた気がする聴く薬。(どえりゃー以外うろ覚え)
・新栄シャングリラは赤と水色で古正寺カラーで嬉しいと話す古正寺さん
・こ「みんな見た?トイレ!」←トイレの入り口が水色で中が赤だったらしい
・それに対して、次に来るまでに紫黄にしてくれないかと言い始めるゆすらちゃん
・こ「5歳なの?」ゆ「うん」こ「できることとできないことってあるじゃん」
・尚も「壁を塗り替えたいときなどに」と言い募るゆすらちゃん
・テッテレー棒をオタクに渡したが、オタクが受け取れなくてステージと客席前の柵の間に落ちてしまったので、最後のMCで拾ってあげにいくゆすらちゃんに対して、え「そこマグマだから」ゆ「マグマなの」え「落ちたら死ぬ」ゆ「私下りちゃったじゃん」
・特典会終了後なぜか起こるアンコール(悪ふざけ)。そこに出てきたのは大内ライダー(マネージャー)とパレニキ(MAPAちゃんたちのレーベルT-Paletteの担当)。何故か始まる撮影会。
・私「Twitter上げても良いですか」パレニキ「いいですよ!でもタグ付けはティーパレのタグ付けはやめてくだい!」


●運命テッテレの前振り
・パレニキがリリイベ終わるし、ひつまぶしをおごってくれると言っていたのに、俺うなぎはそんなにとかなんとか言っておごってくれていないので凹むゆすらちゃん
・天気予報を事前に確認して、雨降らない!と思って傘持ってこなかったのに降られたので凹む茉世ちゃん
・雨降らせちゃったーーーーと凹む古正寺さん
・自分も凹みエピソードを話したいえむちゃん
・昨日は枕があわないせいか、金縛りのようなものにあって凹むえむちゃん
・自分だって凹んでるのにどうして励まさなきゃいけないんだと不服なえむちゃん
・仕方なくテッテレ講座を始めるえむちゃん
・えむ推しはもっと声を出した方がいいんじゃないかという指摘

【大阪メモ】

・「大阪、きてくれておおきにーーーー」というゆすらちゃんの煽りから始まる聴く薬。
・四天王でしおまよちゅー(未遂?)
・え「ここ、一番ステージからの距離が近いらしいよ。だから、最前のオタクの眼鏡取って投げちゃおうかなと思って。『前だから見えんだろーーー!!』って。でも取りに行けないのかわいそうだからやめた」
・運命テッテレで「金かえせーーー」「えっ返したよ!返したよね!!PayPayで!!!!」
・恋は馬鹿のすること、でメンバー全員に振られて最終的に茉世ちゃんのもとに戻って来る古正寺さん。
・真面目にMCで話しているえむちゃんに「ごめん、昨日名古屋ね?」と大阪、名古屋の間違いを指摘する古正寺さん(わかる、私も今めちゃくちゃ間違えてるから)

●運命テッテレの前振り
ゆ「現金がなさ過ぎて翌日の朝食の支払いができなくって……でも茉世が貸してくれるって言うから、隣の部屋の茉世に借りにいったのそしたら茉世の背後で、『ガチャ』って……」
ま「なんで最後まで言っちゃうの????!」
ゆ「あ」
ま「この人ね、現金ないって600円ですよ????」
ゆ「現金がなかっただけだって」
ま「その日味仙食べにいったから、洋服全部脱いで、消臭スプレーしゅっしゅってしたの。そんで、まあお金貸すだけだし、って靴下から上まで全身ベージュの姿、ノー靴で玄関で600円貸してたら後ろで『ガチャ』って……」
ま「ノー靴でフロントまで行ったよねーーーー凹むーーーー」
ゆ「茉世のエピソード最後まで喋っちゃったーーーーーーー」

(この辺りのしおまよエピソードが長く、袖でえむちゃんが虚無の顔でテッテレ棒を抱きしめている)

こ「ゆすらさ、お金ないって言ってるじゃん?でも昨日コンビニ一緒にいこ?って誘われたの。もしかして……金づるーーーー???まあ、行かなかったけど」
ゆ「現金がないだけだって!!!!!」








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