作ったものを並べよう〜2.5ヶ月まで
夏頃からマンガ編集者佐渡島さんの二次創作をしている。主にYouTubeとTwittter。ホントはインスタもTikTokもアカはあるけど機能できてない。
詳しくは前の記事にて。
これがまあ自由奔放な方針。
言い換えると別に誰にも視覚視認されてない。
そこを重く捉えることもなく、やれているのはいいこと。ところがあまりにもあっちこっち向くし、誰かに壁打ちも相談も全くできておらず、結果やりっぱなしだ。
なのでとりあえず作ったあれそれ並べてから自分と対話しようかな。
サディの二次創作▶️サディの二次創作（公認）▶️ミディ💧サディの二次創作▶️佐渡島庸平の二次創作
最初から「二次創作」は固まっている。「サディ」も込みであだ名のわかる周辺の方々を注視したものの、最初やはり「切り抜き」のよそ者と疑われた。見かけたサディ自身がわざわざフォローしてくれてとても助かったけど流石に迷惑（本人への親切報告など）を生むので、「公認」の字面は必須に思えたので変える。でも結局プロフに込める程度。
ミディのキャラ垢になったのが始動から3週間後。なんせキャラが必要だった。「佐渡島庸平の切り抜きチャンネル」だとボクが嫌らしい。でも今度はキャラアカとしての立ち回りが全くできなくて、誰にもリプを送らなくなった。
そこの八割方は自分のコミュ障が原因だけど、とってもアウトソーシングしたかった時期。これからも最大の課題なので早く誰かを巻き込みたい。
始動から2ヶ月と1週間で、ミディのキャラ性を剥がして現行の「佐渡島庸平の二次創作」に。どっちもハンパ、どっちも誰も見ないを少し変えていこう。
活動内容
主にYouTube動画の投稿報告。よくていいねが3つ。
スクショ画像で動画内容を簡易的に見れるので、クリック率自体は最低ってわけでもなかった。
動画そのものを投稿するも、別プラットホームと異なるTwitterのフレームレートを全く掴めず音がズレまくる。再生されない以前にあまりに低クオリティなものは逆効果。（そこはマンガと絶対異なる）
何度対策しても無駄だったけど、ようやく有益そうな情報に当たったので改善できそう。
一方で最新情報としてやはりテキストの需要が高そうだとわかった。
水曜のマンガ道があまりに編集に手間取る…でもいい内容だからと書き起こしだけ上げたら一番反応は良さげ。
内容を抜きにしても、動画というコストを払ってもらうよりもっと低い1段目のコミュニケーションが必要だったのかもしれない。
マンガにおいて一番難しいこと①#水曜のマンガ道 #コルクラボマンガ専科 pic.twitter.com/OJRXSCeVtn
— 佐渡島庸平の二次創作 (@2Cmedy) October 20, 2022
コルクラボマンガ専科を勝手に追っている。でもコミュ障なので毎日ひたすらいいねを押すだけだ。ここ数日フォローされたり、し返してくれたりするのは「佐渡島庸平」という字面で、本人か！？と驚かせる形で認識されてる可能性もありそう。
グレーというか申し訳なさを感じつつも、本人から反応をもらえたときの感動をひとしおにするために、偽物は今日も真夜中にいいねを押しに回る…。
前のコミュニティマネージャーの人が本当にしつこいくらいTwitterやSlackで反応して回っていた。自分もハートを配る汗くらいはかかねばとそれを見て思った。
誰かの反応って嬉しいもの。
マンガも描いた。そりゃ漫画家向け情報を流すならやってみなくちゃ。
というかwebtoonも描きたいらしい。
どう時間を捻りだせばやれるだろうか検討中。
でもプロットはいつどこでも書けるし、結構いい感じにできてるのでとっかかるのはそう遠くないはず。
あとはサディのアウトプットを拾ってきてシェア。みんなこまめにチェックしてそうだから余分だと思ってたけど、予想以上に需要はありそう。
漫画家向けのYouTube動画をウィークリーで調べてたけど何故かやめてしまってる（4週実行）
YouTube
サディの二次創作▶️ミディ💧サディの二次創作▶️マンガ好きな佐渡島庸平の二次創作
主にサディの動画を元に再編集か、LIVE配信の水曜のマンガ道を短くテーマ別にまとめる。
まだまだ知られないのと、途中からミディ動画も混ざってきたせいか、チャンネル登録者は丸1ヶ月間30人で止まってた。
漫画家向けのサディ動画と、完全オリジナルの知らないキャラ動画、両方を一つのアカウントではできないのは分かりつつ…また0から始めるのも腰が重かった。2週間くらい混在を続けてしまった。
前者は制作時間2~4日で1本に対し、後者は0からなので時間を要する。2週間もかかって作った動画をアップしたところで、やっと自分の中で踏ん切りになってようやくアカウントを区別した。
手間暇かけたミディアニメを一旦寝かせるのはむしろ清々しかった。
結果この形。サディを敏腕編集者に仕立てたくないのは、マンガ好きな若い人にもフラットに届けば嬉しいからライトにしてる感じ。
現在3週間近く更新が止まってるのは前述の超大作（6分半）に心血注いでいた為。
ミディ
誤算とか言うとかすかにでも計算がどこか何かにあったことになるので違う。これも出現というか生まれ出た話。
こいつをちょっと遊びたくなった。
というか自分の中で話し始める。「早くオイラを描けよ」って。
これはキャラとして声を与えているのと、相方をすぐ用意したことで本当に会話していることが生きて思える要因。VTuberと仕組みは同じっぽい。
そもそものそもそも。
何がしたくてこういう身勝手させてもらいたいのかっていうと、①創作がしたい。
そしてできれば②還元をテーマに、③人助けがしたい。
だったはず。
②③がボクは苦手だといつも再認識してる。
苦手というより正確には、一般的な肌感との差異を剥き出しにしてしまう。
理的なこと、利益的な話をそっくりそのまますると煙たがれるきらいがある。例えばこの記事そのもののように。
そこが自分的に合わない。
慎ましさや言えなさ、遠慮っぽく謙遜し合う中でやはり浮く。
でもそのまま行こうまだまだ。
なんでマンガ専科の人に関わりたい？＿＿面白い漫画が読みたい、それを描く人が育ってほしい、そのためにできることがあれば。
9月初めてコミティアに行った。マンガ専科卒業生で好きな漫画を描く人が出店するからだった。
初めて相対して、新刊を買う。話をしながら次回は販促の動画を作らせてくれることになった。
そういう流れもあると体験しているから。ボク一人でそれを再現性高めるには及ばないけど、とりあえず続けていきたい。
コルクが漫画をwebtoonを実際やるとなった時、動画は力になれると思う。外注するのが一番、三番目くらいに存在を思い出してもらえれば御の字。
すぐには間に合わないけど、小さい広告塔を目指し今日からこのチャンネルを始める。結果、誰かを助けることになればよし！
今は溢れんばかりの着想を毎夜沈めるのに必死だったりする。誰かとやりたい。他のクリエイターや編集者でもいい。何か考えを独りで抱え込んでも両腕と稼働時間の数は変わらない。
動画をやりたいチャンネル回したいwebtoon描きたい
おおおおお
この2.5ヶ月。毎日がクリエイティブでたのしーーー
終わり
創作の片手間に飲むコーヒー代にさせていただきます！また作ろうって励みにさせてもらいます。