包茎手術・術後4~8日目
ムセンです。
包茎手術を受けてから一週間経ちました。
8日目はちんちんのテーピングを外す日でした。
患部にガーゼが当たっていて、その上からちんちんにテープが螺旋状に巻かれています。
ちんちんの根本の方から剥がしていきます。
シャワーを当ててふやかしながら外していくんですが、陰毛が貼り付いてて普通に痛かったです。全部剃ってから手術受ければ良かったです。
患部に刺激を与えないように慎重に剥がしていきます。
徐々に血に滲んだガーゼが見えてきて、精神的にキツかったです。
終盤になると亀頭に貼り付いたテープを剥がすんですが、これが怖い。
亀頭は敏感ですし、肌と癒着していそうでビビります。
手術痕からもチクッと痛みが感じられて、もう本当に嫌になりました。
嫌すぎて過呼吸になってしまったので、一旦部屋に戻って裸でうずくまりました。
何故こんな苦しみを受けなくてはならないのだろう……。
これまでの人生、できるだけ苦しみを楽しみと解釈して生きてきたのですが、裏目に出ました。物理的な痛みは楽しみに変換できません。
自分の長所の限界について考えていると、呼吸が整ってきました。
痛み止めも飲んだところで寒くなってきたので、浴室に戻りました。
気合を入れ直して、再開します。
もう一度ふやかして、テープとガーゼを外していきます。
癒着していると思ったのは単純にテープの糊でした。とは言っても亀頭真下に直接貼り付いていて、非常に厳しい状況です。1ドットずつ剥がしていきます。
テープを全て外し終わったので、ガーゼの方に取り掛かります。
ガーゼこそ傷口との癒着を警戒すべきで、より慎重に剥がしていきます。
時折シャワーが亀頭に直接当たってしまい、声にならない声が出まくりましたが、ガーゼも外し終えました。
特に癒着も出血も見られなかったので良かったです。あまり手術痕を見たくなかったので、しっかりとは観察していませんが……。
術後のちんちんを見るのはこれが初めてです。
包茎のちんちんとは真逆の形をしており、自分の物とは思えませんでした。
これから徐々に慣れていこうと思います。
テーピングを外す作業は、休憩も入れて2時間にも渡りました。
もう二度とやりたくないです。
滅茶苦茶疲れたので、入浴そのものは明日の朝シャワーに回します。
以上です。
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