『幸せを待つ』から『幸せを作る』へ
はじめまして。ぽぴぃです。
はじめての投稿ですが、お風呂からお届けしています。
同じように半身浴をしながらや、寝る前に読んでいただけると今の私の気持ちとリンクが強く楽しんでいただけるかと思います。
私ごとですが最近就活を終えて、人生について自分なりに考えていました。
1年ほど経ってたどり着いた答えは、
『幸せに不正解はないってこと』。
いくつかの選択肢で迷った時でも、どれを取ったとしても正解なんです。というか、選び取った選択肢を正解にするしかない。
(だって選ばなかったモノが結果どうなるか確かめることは、二度とできないのだから。)
この答えに辿り着いた時、正直とてもがっかりしました。
「結局、その辺の自己啓発本や道徳の授業でよく言われてることじゃん。』
だから、私はそのもっと先まで行ってみることにしました。そうしないと今までぐるぐる考えてきた時間が完全に無駄になってしまうから。
きっとみなさんが1番気になってるのが、「その先』の答えですよね?
はい、そうです。ここでタイトルの『幸せを作る』っていう話に入ってきます。
前者の考え方では、提示された選択肢の中から選ぶということをしていました。
それより先へ一歩進んだマインドとして、選択肢を作るのです。
提示された選択肢すなわち未来の幸せが気に入らなければ、新たに自分で追加すればいいんです。
でも、そんな簡単にはいかないじゃん。
そんなに難しく、ハードルを高く考えなくてもいいんだと思います。
ここで大切なのは、よりよい選択肢を考えつくことじゃありません。
新たな選択肢が他にあるということを自分の頭の片隅に常に置いておけるようにトレーニングを積むことです。
例えば私の場合、普段の生活に幸せ成分が足りないな〜と思って半身浴を取り入れました。
一人暮らしを始めて6年、一度も湯船にお湯を張ったことがなかったんです、、!
これは次引っ越すまでに使ってあげなきゃと思い、
お湯、張ってみました。
するとだんだん楽しくなってきていい香りのするキャンドルを買ってきてみたり、エステで流れてそうないい感じの音楽を流してみたり。
気づいたらため息と一緒に
ふぅ〜幸せ〜
という言葉が勝手に飛び出てきて、とてもびっくりしたのを覚えています。
なんだ、こんな簡単なことか。
どんなささいなことてもいいから
視野を広く持ち続けること
しょうもないと思うことでも一度はやってみること
やる前に考えすぎないこと
が大切だったんだなぁとしみじみ感じながら、揺れるキャンドルを眺めております。
ということで、今日はここまで。
長々とした独り言にここまでつきあってくださったあなたは、もうできますね?
だってとりあえず、気になったこの記事クリックして読んでみたでしょ?
それを明日からもくり返すだけ。
気づけば幸せの方から隣に寄り添ってくれる時が必ず来ます。必ずです。
では、おやすみなさい。よい夜を。
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