DelayAnimator 使用メモ(有料スプリクト)

対象ソフト

Ae

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価格500円

使い方

・『TEXT』に対してDelayAnimatorのスクリプトを適用。
・(※)のパラメータを弄り基本調整。
・必要があれば他のパラメータも弄る。

パラメータ

Delay(※)
テキストを一文字ずつ遅延して表示させる。
位置にキーフレームを打ち込むことで様々な動きが可能に。

例:1と入力した場合
1フレーム毎に文字が表示

Order(※)

Delayの適用順番

Normal:通常の順番
Reverse:逆順
Random :ランダムな順番

Auto Opacity In
カットインを入れるかどうか。
基本チェックありでOK

Auto Opacity Out
カットアウトを入れるかどうか

例:10秒のテキストレイヤーをタイムラインに配置し、適用した場合。
テキストレイヤーが切れる部分で自動的にカットアウトが入る。
(自分でフェードアウト)のキーフレームを打たなくても良い!

Opacity
不透明度

No Fade
不透明度使用した際に、
フェードイン、フェードアウトの際にパキッとさせたい時に使用。

Scale
スケール

Rotation
回転

Seed
公式から説明がないので詳細不明。きっとランダムシード。

Settings

・エフェクトコントロールとほぼ同じだがアンカーポイントの初期位置は
こっちでしかできない。
・また、複数のテキストレイヤーに
別々の動きをさせたい場合はこちらを使用すると楽。
・設定はAeを閉じても適用されたままになるのでよく使うものがあればこちらで
初期値を設定するのが良い。
・スケールと回転はいちいち個別で設定しなければいけない。

Delay
パラメータと同上

Order
パラメータと同上

AutoOpacityIn
パラメータと同上

AutoOpacityOut
パラメータと同上

NoFade
パラメータと同上

Convert Scale Rotation

アンカーポイント(9つの箱アイコン)
アンカーポイントの位置を決定

メモ
・3Dテキストにも対応しているがZ軸は動かせない。
・トラップコードのEchospaceとの併用はほぼ不可。

備考
・基本的に自分用なので閲覧数が良ければもうちょっとみやすい記事にします。

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