『 0.5 short interview 』 アルファベット順
・青木俊樹
▷プロフィール
ー1990年、大阪生まれ
東京造形大学、coconogacco卒業
都市と装いをテーマに写真を撮る
▷出展作品について
ー2014年の9月に起こったこと。また、2020年に起きたこと。二つの相違点また近似値についての私的な写真です。
▷制作のきっかけ
ー美術大学在学時代に先輩の影響で写真を撮り始める。以後ライフワークとなる。
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ー日々の生活の中に潜む見落とされてしまうヒトコトモノ達の記録です。
Instagram: https://www.instagram.com/toshikiaoki88
・ADDmagazine
▷プロフィール
ー2009年に発足。現在首都圏の大学に通う12名で構成。
活動内容としては、年一回のフリーペーパー発行の他に、WEBマガジン、SNSといったメディアを用いた、同世代に向けたリアリティのあるファッション・ライフスタイル情報の発信を行っている。
▷出展作品について
ーTheme 【Be proud of yourself 自認と開放】
私達より上の世代の大人たちや、早くからファッションにこだわりを持っていた若者たちは口々に、個性的なファッションをした若者を見かけることが少なくなったと言う。一時期のように個性的な若者が決まったエリアに集まることが少なくなり、現代の若者たちはその居場所をインスタグラムに移して自己表現する時代。ファッションが表現される場が画面や紙面だけでなく、その人自体の自己表現の手段であるためにも、我々は、読者がファッションに対して感じている不安や悩みなどの固定概念を破壊したいと考える。
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ーファッション・メディア活動を通して様々なメッセージを発信していくことにより、同年代の購読層である学生・若者たちに多様な価値観を提供すると同時に、ファッションに対する個々人の向き合い方を考えさせることを団体理念としている。
https://www.instagram.com/addmagazine_official/
・赤ちゃんマイク
▷プロフィール
ー談話室赤ちゃんマイク
〜ゆりかごから墓場まで〜をコンセプトに本気の飲茶を提供し続ける団体
▷出展作品について
ー🍑桃饅頭
かわいい桃の形をした
中に餡子が入っている桃饅頭
ー🍥飲茶セット蒸籠で蒸したふわふわの
おやつ饅頭とごはん饅頭で構成された三種の饅頭セット
▷制作のきっかけ
ー饅頭が好きだから
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ーお腹がすいた人に美味しい蒸したて饅頭を提供するため
Instagram: https://www.instagram.com/aka_chang_mike/
・Akari Kuramoto
▷プロフィール
ーAkari Kuramoto
健康で絶妙な可愛さを人々をかく。
▷出展作品について
ーもうちょっとの言葉の違いについて。
後少しなのか、困ってるのか。
▷制作のきっかけ
ーなんとなく絵を描いてて。
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ー今回は誰かにちょっとくくって笑ってもらえたら嬉しいな。
Instagram: https://www.instagram.com/akar_ill/
・芦川海斗
▷プロフィール
ーフリーランスの美容師/写真家
スタイリングや小道具もやったりします
▷今回の作品について
ー正体⇔負体
▷細作のきっかけ
ー楽しいことがしたかったから
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ーありふれたものに飽き飽きしている人たちに少し捻くれた刺激を
Instagram: https://www.instagram.com/__m_i_t_r_a__/
・Ayuna Kanasaki
▷プロフィール
ーこんにちはイラストレーターのAyuna Kanasakiです。今回初めて展示に出ます。東京に6月から上京してきたばかりで、これからイラストや箔を通してたくさんの人と繋がりたいです。環境や社会問題についても興味があります。
▷出展作品について
ー”HAKU"は顔料箔の特徴である、光沢や質感を生かした作品になります。熱転写によるもので、すべて一点ものになります。ZINEの場合は、実際に働いていた工場を私の視点から撮った写真を載せます。
▷制作のきっかけ
ー商品について知るために、工場で廃棄されてしまう箔を家に持ち帰って勉強していたところ、箔を転写することによってつく光沢、紙によって反応するものと反応しないものがある不便さに魅力を感じ作り始めた。どんな小さいものでも一点ものになり、自分の感性や直感だけで作ることができる箔の作品は見るだけでなく体感して欲しいものです。
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ー普段、顔料箔の工場を見る機会はありません。工場で出たゴミは見る人によってはゴミではありません。廃棄されてしまうものの中には、まだ使えるもの、利用の仕方を変えるだけで、もっと素敵なものに変わるものもあります。これは特定の人に向けたものではありません。どんなものにも価値が生まれ、その価値を見つけることの楽しさを伝えたいです。
Instagram: https://www.instagram.com/username_is_ayuna/
・BEY
▷プロフィール
ー1997年生まれ。熊本・福岡をベースに活動。
浮世絵をはじめとする『和』の文化と『アメリカン』ポップカルチャーを融合させた『和メリカン』をテーマにデザイン・イラストを制作。
現在は自身のブランド「WAMERICAN」を立ち上げ、アパレルデザインやキャンバス画など幅広く展開している。
展示歴
2018.6 OUR DAY TO DAY(グループ展) 熊本
2018.8 Hey!Say!Graphics!(企画展) 東京
2019.3 OUR DAY TO DAY(グループ展) 福岡
2019.8 UKIYOPOP!(個展) 福岡
2020.1 Generation-Z(企画展) 東京
▷出展作品について
ー若者の自国への不平不満が強まっている今日、もっと自国・日本の待つ素晴らしい伝統文化に対しての認識を広め、共に明るい日本を切り開いていける礎を表現という立場を使って築いていきたい。
▷制作のきっかけ
ー幼い頃から絵を描く職業に就くという夢は変わらず持っており、常に「何かを作る」という行為を続けてきました。
継続は力なりというように長いこと自分の作品を様々な媒体を通して発信していたことで多くの方々に見ていただけるようになり、今のような活動ができるようになりました。
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ー今回の作品のテーマにもあるように私の作品の根底には日本の持つ誇らしい文化を現代風にキャッチーにマッシュアップすることで、若者に伝統文化に対しての興味関心を少しでも持ってもらいたいという思いから、様々な分野のカルチャーを知るきっかけとなる一つの媒体になることを目標に表現しています。
Instagram:https://www.instagram.com/beytaro_0912/
・美留町 kuu
▷プロフィール
ー美留町 kuu (空想架空マンション)
2005年、ハリウッド美容専門学校卒業後、都内数店舗をへてbrisaで美容師をやりながら2011年より独学で絵とコラージュで作品を作り始める。
同時にART集団『空想架空マンション』を立ち上げる。
2013年、渋谷café 『FLAMINGO』壁画を担当。
唇の壁画が様々な有名アーティストやTV、ファッション誌、インスタ映えスポットとして取り上げられる。
2017年…アメリカSanta Fe、 MEOW WOLFにて日本人初となる個展『n°9』を開催。
2019年…渋谷西武ショーウィンドウ、デザイン担当
2020年…ファッションブランド『MURUA』S/S パーカー、スウェット、Tシャツ、ノースリーブ デザイン担当
2011年〜2020年5月までに個展13回、グループ展10回、壁画4店舗、CDジャケット、ライブペイントなど勢力的に活動を続ける。
▷出展作品について
ー絵・コラージュ
▷制作のきっかけ
ー2011年3月11日 いつか…じゃない、今だ!と思い
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ー見てくれた方の何かのきっかけになればと思い! それと、愛。
Instagram; https://www.instagram.com/kamikiriya9/
・チヒデ
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ーそんなものあってたまるか
Instagram: https://www.instagram.com/devilbeeeam/
・大地
▷プロフィール
ー大地 写真家
1993年生まれ。フィルムカメラを中心にライブ写真、アーティスト写真、ストリートスナップ等の作品を撮影している。
▷出展作品について
ー「yearning」
ふと気がつくと、
憧れているヒトやモノに対して、
夢中でシャッターを切っていることが多い。
特に憧れを抱くのは、
自由に音楽を楽しんでいる人々。
自分の世界を0からつくってしまう人々。
そのアーティストの良いと思った部分を残したい。
その場で生まれた音や熱量を、フィルムに焼き付け、とじこめたい。
それは記録ではなく、好きなものをコレクションする感覚に近い。
そんな写真たちが持つのは視覚情報だけだろうか?
この写真たちから何かを感じてくれると嬉しいです。
▷制作のきっかけ
ー正直にいうと、この「0.5」への参加がきっかけ。今まで撮影してきた写真たちを形にしたい、とはずっと思っていた。
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ー自分が好きなものを撮っているので、自分のため。プラスアルファで喜んでくれる人がいるなら幸せ。
Instagram: https://www.instagram.com/daichi__cam/
・Daiki Tateyama
▷プロフィール
ー1997年 熊本県出身 写真家
2020年熊本大学理学部 地球環境科学科卒業後
上京
▷出展作品について
ー一見内面をあまり含まない表層的な写真こそ、四角の外側や見えない部分を想像するのに、各々の今までの経験から写真を見ます。そこには撮り手と見る側の無意識・深層意識がとても影響していると感じ、それを体感できるものにできたらと思いました。
▷制作のきっかけ
ー暗室でテストプリントの時に作った断片を見て、ドキッとした。
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ー自分のために。
そのものに宿るエネルギー。
写真の真実と嘘。
Instagram: https://www.instagram.com/daiki__tateyama/
・Daisuke Serizawa
▷プロフィール
ー芹澤大輔 Daisuke Serizawa 1996年兵庫県生まれ。グラフィックデザイナー/作家。東京藝術大学大学院在籍。
▷出展作品について
ー遠く彼方の惑星についてのお話。
▷制作のきっかけ
ー画塾で出会ったお爺さんの影響
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ーまだ僕の事を知なくて、造形的感性が近い誰かの為に。
作品作りは、めちゃくちゃ気の合う友達を探すようなものです。
Instagram: https://www.instagram.com/daisuke_serizawa/
・Dave Kabata
▷プロフィール
ー1995年生まれ。幼少期をアメリカ・サンディエゴで過ごし、帰国後グラフィックデザインを専攻。みずからが経験した失敗やトラウマを治癒する目的で作品を作っている。
▷出展作品について
ー昨年、15年ぶりに第二の故郷であるサンディエゴを再訪した。
作品は帰国子女が抱える葛藤を表現している。
幼少期に自ら名付けた別人格「David(デイヴッド)」と、彼が暮らす並行世界への思いを綴ったオーディオ・グラフィック・ブックです。
▷制作のきっかけ
ー言葉では説明できない思いが心の中に溜まっていたからだと思います。
作品は、まず自分にとって何らかの効力を持つものであってほしい。
制作は、健全なくらしをするうえで大切なことでと思っています。
自分自身と対峙するための、一番気持ちのいい瞑想だと思います。
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
自分が独りぼっちじゃないことを確認するために作っていますが、同じ思いの人々に寄り添うための作品を作りたいと願い、表現しています。
Instagram: https://www.instagram.com/ryoma_david/ , https://www.instagram.com/dave_kabata/
・江波戸裕太
▷プロフィール
ー江波戸裕太
▷出展作品について
ー全て手製本でしたので試行錯誤の時間が大変でしたが、面白かったです。
▷制作のきっかけ
ー漫画や銅板画といった線描を主体とした表現に強く惹かれたからです。
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ー誰のためでもないのですが、自分の内側に向かって制作しています。
Instagram: https://www.instagram.com/ebato1/
Twitter: https://twitter.com/gachame_giiiiyu?lang=ja
・ethíca
▷プロフィール
ーethíca(エチカ)と申します。この名前はある本の題名をそのまま頂きました。ご存知の方もいらっしゃるかも知れません。
学生の傍ら創作活動に励んでおります。どうぞ宜しくお願い致します。
▷出展作品について
ーここ暫く、自分の求め制作した作品よりも偶然出来た、意図せずして完成したモノに凄く魅力を感じるようになり、今回の作品もその一片です。muiは無為から名付けました。創作活動とは本来作者の意思の元に成り立つことが多い様な気がしますが、その部分を一切合切払拭することで完成した凄く感覚的なものですので特に深い意味合いは無いのかもしれません。
▷制作のきっかけ
ー自分の価値を自分で模索することが、創作活動にあると思い始めました。
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ー凄くつまらない回答かもしれませんが、自己満足だと思っています。誰かに評価されること自体は凄く嬉しいことです。ですが、達成目標は本当に自身が評価できる何かを作ることにあると考えています。
Instagram: https://www.instagram.com/ethica0913
・fashion magazine apartment
▷プロフィール
ーfashion magazine apartment
▷出展作品について
ーセルフポートレートをテーマに個人と社会の関係性を紐解くファッションマガジンです。
▷制作のきっかけ
ー双子との差別化を図るためのツールとしファッションを利用した自身の原体験
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ー多くの人にファッションの機能を示すサンプル例を伝えます。
Instagram: https://www.instagram.com/apartment_magazine/
・from_photobooth
▷プロフィール
ー絵を制作しています。
▷出展作品について
ー2DCGにおけるレイヤーの概念を、データ上での圧縮/プリント出力による固定によってデシタルとアナログそれぞれに平面化させ、平面上にデータの奥行きを可視化させたポートレート。ZINEの構造をデジタル視覚的に解釈したもの。
▷制作のきっかけ
ー2018年に行った展示への出品物の購入者が、その作品を現在も部屋に飾ってくれていたこと。
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ー自身と自身に近しい構造の人の、図案化以外に担うことのできない部分を消化/昇華させるため。その絵があることで生きる上での選択肢が新しく生まれる人と、絵を見てくれている人のため。
Twitter: https://twitter.com/fromphotobooth
Instagram: https://www.instagram.com/from_photobooth/
・FUJIGARA
▷プロフィール
ーFUJIGARA
自己だけに見える世界や、持って生まれた景色を写真に焼き付けている。
また、児童虐待問題や環境問題、セルフケアなどに関する発信や作品の制作も行なっている。
▷出展作品について
ー地上に出てから数時間でその生命を燃やす蜉蝣。わたしたちの生命も一瞬。そこにある脆さ、強さ、閃光、それらは永遠だ。
この世界で光と闇が共存するように、
わたしたちは「生」であり「死」である。
死へ向かって生きること、生を燃やすために死が在ること。
この世界は表裏一体で、だからこそ、
わたしたちは、他者に闇を見る。光を見る。そこに自分を見出すヒントが隠されていること知っている。
わたしたちはみんな、死を、光を、生を、そして誰かを待っているのかもしれない。いつの瞬間も。
すべての死を、すべての生を恐れるあなたへ。このZINEが届くことを祈って。
▷制作のきっかけ
ー気付いたら…
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ー自分のために。大切な人のために。誰も独りにしないために。
Instagram: https://www.instagram.com/fuji.gara/
・GAGU
▷プロフィール
ーgaguというブランドです。拾ったゴミや古着を素材に、ファッションアイテムを作っています。
▷出展作品について
ー河川敷で拾ったゴミのキーホルダーです。今回のものは主に荒川で拾ったゴミです。
▷制作のきっかけ
ー大学生の時にここのがっこうに通い始めたことがきっかけです。
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ー作るのが楽しくてやっているので、自分のためにやってると思います。知らない誰かが使ってたものに魅力を感じるので、ゴミや古着を素材にすることが多いです。
Instagram: https://instagram.com/gagujp
・現地計画 Project in situ
▷プロフィール
ーProject In Situ、現地計画というプロジェクトは、台湾文化を中心として出版プロジェクトで、さまざまな分野の人々を集め、現地の調査を通じて地元の台湾文化を収集し、台湾の文化的背景を見つけます。これは実験的なプロジェクトであり、文化のロマンチックな想像力でございます。
▷出展作品について
ーおやすみ、ティアオトン
台湾の夜の街と言えば、「ティアオトン」(條通)。台北市の中山区にあり、日本統治時代は高級住宅街でした。今では歓楽街となり、日本人専用の会員制のバー(スナック)もあります。中には30年以上の老舗小料理屋もあり、多くの有名人がボトルキープしています。本書は、フードとゲストの観点から、「ティアオトン」の常連たち御用達の隠れスポットをめぐり、食とカルチャーのありようを見ていきます。この異次元の夜の街の、外側から中心までを知り直し、もう一つの台日文化交流のチャンネルを覗き見します。
現地熱炒―台湾の居酒屋文化
台湾人がわいわいやるならやはり熱炒。100元のリーズナブルな料理から、いけすに入った海鮮類まで、だれもが昼間のしがらみから自由になり、思いのままに飲み食いする…台湾における熱炒とは、ヨーロッパにおけるバー、日本における居酒屋のような存在なのです。
10の異なるアプローチから熱炒の発展の道筋を整理し、空間・環境・行動・職業的拡がりといった視点から、これまでに気づかなかった熱炒の楽しみかたを発掘。台湾式熱炒カルチャーの初心者ガイドです。
▷制作のきっかけ
ー台湾は歴史と政治の影響のため、豊かな文化を持っていますが。実際には台湾の人々の文化アイデンティティが2つに分けています。一つは台湾のローカル文化、もう一つは中国文化。それなので、台湾の人々は文化アイデンティティが少し混乱していて、その上で台湾の人々は自分の文化を表すのが自信ありません。そのきっかけで、飲食文化を中心にして、台湾の原生文化を探し、本の形で表したいと思います。
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ー食べ物を通して、みなさんがローカル文化の含意を見ることができます。現地プロジェクトというシリーズの本で、すべて飲食を通して、読者の皆さんに台湾の人々の性格とか考えを紹介したいと思います。このシリーズの本も再び台湾の人々に自分自身を知りさせたいと思い、一方的に海外の読者のために、観光情報だけでわなく、台湾のことをもっと紹介したいと思います。
Facebook: https://www.facebook.com/projectinsitu
・ギブミ〜!トモタカ
▷プロフィール
ーギブミ〜!トモタカ
1995年生まれ。兵庫県出身。多摩美術大学グラフィックデザイン学科を経て
2018年~フリーランスのイラストレーター、アニメーション作家として活動を始める。
イラスト、アニメーションの制作に加えてグッズデザイン、キャラクターデザイン等も手掛ける。
▷出展作品について
ー絵柄の模索の中で今年に入ってから爆誕したテッケンシティという自身のイラストの中でもよりデフォルメの強いデザインのイラスト作品をまとめたものになっております。
▷制作のきっかけ
ーその気になれば何でも自由に形にできちゃうって最高だと気づいたから
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ー頭に浮かんだこれを形にしてみたら最高だなってイメージをまず自分のために可視化してあげて、それが好きそうな人にもついでに共有している感覚です。
Twitter: https://twitter.com/jinx88kc?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor
Instagram: https://www.instagram.com/jinx88kc/
・Guero
▷プロフィール
ー緒方 晋(衣裳デザイナー)×伊島 空(俳優)
▷出展作品について
ー今まで制作した作品をZINEの形に再構成しました。
▷制作のきっかけ
ー一人の人物(伊島 空)の人生の変化を記録するように服を制作し続ける企画をやりたいと思ったため。
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ー作品を作り始めたきっかけと同じように一人の人物(伊島 空)が様々な経験を通して、役者として、人間として変化していることを常に伝えたいと思っています。
Instagram: https://instagram.com/guero_198704?igshid=lhh9ib4xit9n
・ハガフミヤ
▷プロフィール
ー芳賀郁弥、1998年生まれ。
今年の8月から写真と言葉を軸に「表現家」として活動を始める。
第六感、第七感、第八感、、、第n感を刺激するような表現を目指す。
▷出展作品について
ーZINEという形態で表現する初めての試み。撮影も被写体も編集もデザインも言葉も全て自分のみで行ったからこそ、ド直球に自分の「美しさ」について「自然」について伝えることができると考えている。
▷制作のきっかけ
ーブライダル撮影の仕事を始めるにあたり、ヒゲを剃るように指示された。理由を聞くと「不清潔に見える」「お客様が不快になる」と言われ、なぜヒゲというただの毛が不清潔、そして不快の対象になるのか疑問に思った。
また、自分の肌はよく荒れてしまう。それを必死に治そうと躍起になるが、全然改善されないという経験をした。そして、そんな自分の肌を毎朝鏡で見る度に自己嫌悪が肥大していった。
そうした経験から美について考え始め、「自分なりの美しさ」「自分のための美しさ」に至りそれを表現したいと思った。
誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ー美容ビジネスが扇動する「それは汚い」「それは美しい」という単一の価値観に無意識のうちに支配された人、その価値観があまりにもスタンダードになったことが原因で自分の体にコンプレックスを抱えてしまった人に対して、美しさの多様性、美しさは常に自分の中にあること、既に私たちは美しいことを伝えるために表現をしている。
Instagram: https://www.instagram.com/fumiya_haga
・Hayato Takahashi
▷プロフィール
ー東京や海外でphotographerをしています。主にファッションやポートレイトを撮っています。趣味はカレーです。
▷出展作品について
ー静と動をイメージしました。
▷制作のきっかけ
ー彼女の燃えるような髪からインスピレーションを得ました。
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ー自分がいいなと思う感覚を、皆とも共感できるといいなと思っています。
Instagram: https://www.instagram.com/p.hayato/
・HazukiC_C
▷プロフィール
ーHazukiC_C
フリーランスでファッション映像のエディトリアル、エフェクト、コラージュを制作している。
▷出展作品について
ー今回は自分を癒すために"家"をテーマにZINEを制作しました。死んだ人・会えない人への思いで胸の傷を癒したくて全部家のみで撮影し、一枚一枚丁寧に編集することで今までのビジュアル全推しの作品とは一線を画すよう試みました。
▷制作のきっかけ
ーせめて若手俳優を文句のないシチュエーションで撮ってから死にたいと思ったのがきっかけで写真/映像を始めました。
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ー自信のなくなる朝に、私の人生何一つ間違えてなかったって思うために前夜に何かを作って、考えてます。
Instagram: https://www.instagram.com/hazukic_c/
・Hime
▷プロフィール
ー大阪府出身、東京在住。
2008年からアパレルで働きながらカメラマン活動を開始
主にクラブでイベントやDJを撮影しながらchari&co、override 、PARADOX、REBERTASなどのアパレルブランドの撮影を担当。
2013年に渡米後、2014年から東京へ移住しファッション業界のカメラマンとして活動。
2019年よりカメラマンの活動を続けながら、
フリーランスのイラストレーターとして活動を開始。
女性のイラストをメインに、ポップでカラフルな作品で活動中。
▷出展作品について
ーお仕事以外でのイラストはその時描きたいものを描いてます。
今回の2点は最近の中で気に入っているイラストです。
▷制作のきっかけ
ーカメラマンとして10年活動していますが、もともと絵を描くことが好きだったので去年から活動を開始しました。
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ー自分の描きたいものを描き、それが誰かに気にってもらえれば嬉しいです。
Instagram: https://www.instagram.com/hime_illustrator/
・hina inoue
▷プロフィール
ー2000年生まれ 絵を描いています。写真を撮られるのも好きです。
▷出展作品について
ー小さい頃に住んでた家にあったおもちゃボックスの中のガラクタを漁ったら出てきた見覚えがある物みたいな色味の絵を描きました。
▷制作のきっかけ
ーずっと絵は好きだったのできっかけは特にないけど高校生の頃にバンドにハマったり色々影響を受けるようになってから絵を描くのが楽しくなって、それで今も楽しいから描いてるという感じです。
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ーまだ全く分からないです。でも自分が生きるためにずっとしていくことだと思います!
Instagram: https://www.instagram.com/nemu_iinu/
・Hino Kimishiro
▷プロフィール
ーHino Kimishiro
▷出展について
ー今回の作品は、嘆き、死、人生、社会問題、多様性、哲学などの様々なテーマが絵画、ビデオアート、イラストレーション、アニメーション、漫画、パッケージデザイン、パロディ広告、インスタレーションアートとマルチメディアで表現されています!しかも一つ購入されるだけでこの全部が楽しめます!平面から、画面の外から…多角的に見ることが求められています。全部見るのに時間がかかると思います!細部まで注意してご覧くださいね!
いや〜売れないだろ〜とかいう理由で20部しか作ってませんのでお早めにご購入ください!
▷制作のきっかけ
ー小学一年生の頃に急にふわっと漫画の絵が頭に浮かび上がりそこからひたすらに漫画描いたりと、昔から絵は描くの好きでした。でも高校で絵画を出展したり、もともとビデオを作るのが好きだったのですが、Korakrit Arunanondchai さんという最愛のアーティストさんがいらっしゃって、(私がタイの精神世界に入り込みたいと思ったきっかけの人です。)その人の作品を森美術館で見てから、私は絵だけではなく、五感の中の人間が最も感動を覚えやすい視覚、聴覚を駆使したビデオアートを作っていきたいと思いました。まあマルチメディアアーティストですね!そのためには編集技術や、洗練された絵のスキル、ビデオカメラ、カメラワーク、色彩感覚など必要なことがまだまだありますが、日々精進してます!
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ー自分のためでもあるし、家族、親戚、他人のため、だと思います。自分は主観的にしか見れないし、作品を作ると少しだけ自分を客観視できる。
私の一貫してるテーマはほぼ社会問題、人間、死の哲学だと思います。全てが混沌とした作品を生み出しています。ははは完全にソクラテス先輩のせいですね。
最近では、現代社会におけるメディアについて語っているアーティストの方が多いと思います。私も、メディアは一部でしかないということをもう一度人間に熟考してほしいのです。だからこそ私はマルチメディアで自分の思いを表現したいと思っています!いっぱいマルチマルチすみません♪
Instagram: https://www.instagram.com/kimishikemishi/
・平木希奈
▷プロフィール
ー1994年生まれ。写真、映像など。
『変身』、『ニュートラル』をテーマに制作中。
▷出展作品について
ー初、zineを出すことにしました。
ずっと画面の中にあったものが、物質になる。その体験、手触りや量が、どのような変化を作品にもたらすのかを実験しています。
写真を作る上で大切にしている写真自体の『肌感』に、さまざなマテリアルがお化粧するような気持ちで。
▷制作のきっかけ
ーきっかけというのはありません。ずっと幼い頃から絵を描いていた。その延長です。かたちを変えて、なんだかんだで続いている。
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ー自分を救うためです。
テーマである『変身』、『ニュートラル』は、私なりの美学です。
幼い頃は『女の子らしく』することに対して抵抗があり、一人称を『僕』にしたり、わざとぶっきらぼうに振る舞ったりしていました。だけど『可愛い女の子』に見られたいという欲望もしっかりとあった。
美しいことって何だろうと考えていくうちに、もっと柔らかくて0でも100ないものになりたいと思うようになりました。
おばあちゃんのようにも、少女のようにもなれる茶目っ気や、
時に男にも女にもなれるグラデーションの心を、
わたしは美しいと思うのです。
お砂糖とスパイスはセットでもっと美味しくなるように。
グレーゾーンという言葉は、あまりいい意味では使われませんが、人は誰だってグレーゾーンに存在しているんじゃないでしょうか。
私の中の美しいと思うことを形にすることが私を救うのです。
Instagram: https://www.instagram.com/cabosu_lady_/
・Hirofumi Mochizuki
▷プロフィール
ー躍動感・スケール感のあるイラストレーションや、モノクロのコミック(劇画)・墨絵風の似顔絵を得意とするイラストレーターです。
WEBサイトや販促物に使用するイラストや漫画、SNSアイコンや名刺用の似顔絵などを多数製作しています。
最近では、イベントや企業パーティにてアナログ・デジタルのライブペインティングを行う他、2017年からはHirofumi Mochizuki (hrfm78)として、20分で作品を制作する競技型デジタルアートLIMITS(http://limits.jp/)に出場。2018年の日本大会出場、世界大会ベスト8、2019年の日本大会ベスト8、二年連続世界大会出場という実績を残しています。
▷出展作品について
自分の好きなSFの世界観を詰め込んだ、ライブ感あるコミックとイラストレーションです。
▷制作のきっかけ
ーマンガ、アニメ、ゲームなどが好きで、メカニックかつ動きのある作品や物語を作りたいと考えたからです。
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ー自分の作品に興味を持ってくれる方のため、自分が思うワクワクするような、叙情的な感情を伝えたい。
Instagram: https://www.instagram.com/hrfm_78/
・hiroto morisaki
▷プロフィール
ー長崎でひっそりと制作活動をしています。
とりあえずは、インスタを見てみてください。フォロワー326人しかいないから、今ならまだ古参ぶれますよ。まぁとりあえずフォローお願いします。話はそれからです。
▷出展作品について
ー今回選んだ3つは今まで作ったなかで特に目を惹き、なおかつイカしてると思うのを選びました。全てハンドペイントで、しかも古着を用いてるので2度と同じものは生まれません。
▷制作のきっかけ
ー数年前のジュンヤワタナベマンのコレクションや、チャールズのペイントパンツを見て、これ俺にもできるんじゃね?て思ったのがきっかけです。
あとは僕が、古着屋とかでハンドペイントされたのを見つけたら興奮するタイプだから、そーゆーのを作りたかったというのも理由です。
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ー自分のために。
1つ1つに必ずしも伝えたいことがあるわけじゃありません。むしろ、ない作品のほうが多いです。強いて言うなら、「ファッションはもっと自由だよ、楽しもうよ」て感じです。
全ては自分の「なんか良い」という感情に従って作っています。
Instagram: https://www.instagram.com/hiroto_morisaki/
・保坂昌城
▷プロフィール
ーPhotographer
▷出展作品について
ーどこかで見た風景、心に残った描写、夢で見たような、欠片を集めた作品
▷制作のきっかけ
ーこちらのイベントをきっかけに作りました。初めての作品集になります。
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ー伝えたいことはありませんが、部屋に飾りたくなるような、見た方の琴線に触れるような写真を撮りたいと思っております。
Instagram: https://www.instagram.com/masashiro_hosaka/
・市川あずさ
▷プロフィール、自己紹介
ー1993年 岐阜市生まれ
2018年 名古屋芸術大学大学院 美術研究科
美術専攻 絵画研究領域
洋画制作研究 修了
個展naive/塚本画廊
清流の国ぎふ芸術祭
第1回ぎふ美術展 洋画部門
ぎふ美術展賞 受賞
2019年 第37回上野の森美術大賞展 入選
2020年 個展 ココロの澱/ギャラリー名芳洞
個展/ぎふチャンアートギャラリー
他グループ展
▷出展作品について
ー0と100しかない自分ですが、50を見つけた時の作品です。
▷制作のきっかけ
ー自分の居場所をつくる為
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ー自分の為に描いてはいますが、空間の心地よさや色彩が持つエネルギー等を感じ取っていただけたら嬉しいです。
・Ida Rin
▷プロフィール
ーI wasn’t good at maths but I did better at shopping and being a hot princess bitch. (私は数学が上手ではなかった。しかし買い物とホットなプリンセスビッチになることは上手くできた。)
▷出展作品について
ーコラージュzine REALWASSA、リアルワッサ的撮り下ろしグラビアzineのピ〜チ通信と新作のREALWASSA vol,3
▷制作のきっかけ
ー天命を受けたから
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ー全世界のprincess bitchsの為に
Instagram: https://instagram.com/ivvhg?igshid=12b8nce8fqeqb
・isanawada
▷プロフィール
ーisanawada:1994年生まれ/グラフィックデザイナー/多摩美術大学大学院博士前期課程修了
▷出展作品について
ー架空の街WEST HILLにある、スケボーショップ「SKATE BOYZ」のレシート型ステッカーです。メモしたり、名前を書いたり、用途様々。
▷制作のきっかけ
ー大学院修了制作の一部を使った作品です。
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ー自分が発見した面白さや考え、体験を整理しグラフィックデザインというフィルターを通して他者へ伝える。
Instagram: https://www.instagram.com/isanawada/
・Janay Baade
▷プロフィール
ーカナダ出身で、東京に1年半住んでいます。大学でキャラクターデザインを学んでいました。趣味は写真を撮ること、ジョギングとタトゥーです。将来の夢はCDと本のジャケットのアート制作をすることです。私のインスピレーションは音楽が大きいです。
▷出展作品について
ー私の今やっている活動は孤独や孤立といったネガティブな感情についてです。私はこのネガティブなエネルギーをクリエーションに上手く利用し、人々が楽しめるように探りたいです。
▷制作のきっかけ
ー6歳くらいの頃から絵を描いていたので私にとって絵を描くことはとても自然なことです。そして今はクリエーションをする目的を見つけられるように尽力しています。
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ー私は孤独な人や自信がない人と話したいと思っています。 多くの人とそれらをシェアすることで孤独を感じることはなくなると信じています。
Instagram: https://www.instagram.com/janaybaade/
・勝呂 亮伍
▷プロフィール
ー勝呂 亮伍
1994年神奈川県横浜市生まれ
MVやらを作っています。
▷出展作品について
ー「何を撮っているか」ではなくて「誰を撮っているか」で判断されたり、「天気の良い日に可愛い子をフィルムで淡く撮りました〜」的なものたちに対する私なりの抵抗です。
▷制作のきっかけ
ー写真を撮りはじめたきっかけは大学のときに映像分析を学んでいて、それのアウトプットとして写真を撮りはじめました。
映像は働きたくなかったのと、No Buses に誘われたことがきっかけで作りはじめました。
Twitter: https://twitter.com/ryogo_suguro
Instagram: https://www.instagram.com/ryogo_suguro/
・kana anzai
▷プロフィール
ーkana anzai/photographer
1994年生まれ、愛知県出身。2015年より都内スタジオ勤務後、2018年メキシコのチアパス州を旅にて、地球の神秘を感じ、本格的に作品制作を始める。自身の悲嘆の経験から支援体制であるグリーフケア出合い、悲嘆と共存しながらも世界に溢れる美しきものを写し出すテーマのもと、現在京都を拠点に活動している。
▷出展作品について
ー今回、0.5の参加のお誘いをしてくれたカイダ君とは高校時代の友人で、ロンドンに在住していた時に、数年ぶりに連絡をもらいました。その時は別のイベントの案件でしたが、もうずっと会ってない上に、遠くに離れていて、実際に会って話ができない状態で、どうやって今の自分の活動や作品を伝えたらいいのか悩んでいました。もちろん電話やメッセージでのやりとり、ビデオ通話もあるので伝えようと思えばできるはずだったのですが、実際に同じ空間にいない限り、自分が今感じてる空気や香り、温度はどうしても伝えれないと思ったからです。
結局濃厚なやりとりのないまま、それでいて、一か八か、手紙を添えて作品を送りました。すると彼に届く頃、私の気持ちは伝わったようで、拙い表現だったとは思いますが、彼はちょっと泣いた、っと言ってくれました。
その時の彼とのやりとりが今回の作品のヒントになりました。
0.5のコンセプト「発見を昇華して躍進する。ゼロからイチへのきっかけを創る空間」を踏まえ、わたしとあなたともう一つの何かで制作するプチインスタレーション作品になりました。
距離があるという感覚と、わたしの意向に沿って感じてもらう作品にするため作品を手にする人の時間までをも考えたものになっています。
今回、写真のプリントに古典技法であるサイアノタイプを採用したのは直接な意味で、空気や温度をプリントできる技法だからです。
サイアノプリントとは、光に感じる鉄の化合物を紙や布に塗り、乾かしたあと写したいものを密着させて、太陽の光で焼き付け、水で現像します。
完成されたプリントは美しい青写真になります。
そんな、暖かい生のプリントを届けたいと思いました。
溢れる涙のこの社会に、輝きのスパイスを感じてもらう仕組みです。
嬉しい涙にも、悲しい涙にも、たくさんの意味があると思うから。
どうかこの愛が届きますように。
▷制作のきっかけ
ー日本を飛び出し、言葉も土地も匂いまでも何もかもが初めての空間に身を置いた時に撮影した写真が、神秘であると確信したため。
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ー悲嘆を経験すると、色眼鏡をかけたように世界の見え方が変わります。
それは次々と溢れだす、様々な感情と出会うことになりますし、
常に、悲嘆を受容し、共に生きるということを求められます。
狭間にある空虚、それが虚無になる時、今を生きてきた人へ、
ひとすじの輝きを写し込むことが私の仕事になります。
Instagram: https://www.instagram.com/kana_anzai/
・川島 由次良
▷プロフィール
ー川島 由次良(yujiro kawashima)
1997.02.11 静岡県生まれ
役者、作品制作家
世界遺産「白川郷・五箇山の合掌造りの集落」を拠点に作品を制作する活動を開始。
仕事としては、白川郷の茅葺で染める伝統染色を用いたインバウンド向け商品の制作。
その後、本格的に作品制作を行うことを決意。
自身の作品制作に物語性を持たせたものを作りたく、上京してお芝居を勉強しながら、作品制作を行う。
▷出展作品について
ー素であることへの恐怖が自分の中にあり、人付き合いにおける、建前と本音、その葛藤を文と写真で表現したZINE
自分の中の本音を見せられない、怖さや、痛み、葛藤を、恋愛に重ねて制作しており、作品内の写真は、実際に思いを寄せる相手に告白をしながら撮影をしています。
その写真を元に、文章を構成しており、映画のような、MVのような、一冊を制作しました。
▷制作のきっかけ
ー自分自身の過去の恋愛が引き金にはなっていると思いますが、当たり前があった人がいなくなり、その場所に当たり前にあった自分が偽物のように感じたのがキッカケだと思います。
あとは、本音をちゃんとぶつけてくれる人に出会えたのがきっかけです。八方美人だったので、まずぶつかってくる人がいなかったから。
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ー八方美人な人。生きていて何が本当の信用や信頼がわからず、自分自身もわからないそんな人へ。
後もう半分は愛する人へ。
Instagram: https://www.instagram.com/yujiro_somejiro/
・萱沼大喜
▷プロフィール
ー萱沼大喜
1998年東京生まれ。
多摩美術大学グラフィックデザイン学科在学中。
▷出展作品について
ー芥川龍之介さんの有名な小説、羅生門の内容をグラフィックワークにしました。
▷制作のきっかけ
ー意図的に作れない形に興味がありました。
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ー自主的な制作で何かを印刷しても誰かの為にはならないし、ただ紙とインクを無駄にしているだけなのかもしれません。でも作りたいから作ってしまおうという作る人のエゴイズムをプリントしました。
http://www.tamabi.ac.jp/dept/pbl/catalog/2019/pageindices/index47.html
・Kazuaki Koyama
▷プロフィール
ーKazuaki Koyama
国立市出身。学生時代は水泳に打ち込み、新卒で映像制作会社に入社。その後、フォトグラファーアシスタントに転職し、今年の4月からフォトグラファーとして活動を開始した。
▷出展作品について
ーコロナで自粛が続いたとき、写真を整理していました。
街中でスナップを撮るのですが植物をよく撮っていました。
本来の居場所ではないはずの植物たちは、東京に連れてこられて、懸命に生きているように見えました。
植物は癒しの力があると思います。
そんな気持ちをお裾分けできるようにポストカードにプリントしました。
▷制作のきっかけ
ー自分が見て感じた世界を表現してみたいと思い、写真を撮るようになりました。
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ーまずは、自分のために。ちょっとでも楽しく世界が見えるような表現をしたいです。
Instagram: https://www.instagram.com/wajun_works/
・kei yamada
▷プロフィール
ー武蔵野美術大学油絵学科油絵専攻在学中
こんにちは。
楽しみにしてます^^
▷出展作品について
ーまとめてすっきりさせたかった。お手に取って貰えると嬉しい!
▷作品を作り始めたきっかけは?
ー小さい頃の延長
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ー作品により、異なる。
Instagram: https://www.instagram.com/kei_yamada_/
・Kingchang Johnny
▷プロフィール
ーKingchang Johnny
キンチャン・ジョニー
ポップでちょっと毒がある写真やコラージュ作品を作っています。
最近は、GIFづくりにはまっています。
▷出展作品について
ー今回も、コラージュZINEを作りました。前回作ったZINEにさらに変化を加えて、グラフィックや3DCGのようなオブジェクトを追加し、クールに仕上げました。紙で印刷すると平面的ですが、無限に空間が広がっているように感じてくれたら嬉しいです。
▷制作のきっかけ
ー小さい頃から、何かしらモノを作っていたのできっかけは分からないです。
大学生になって、PCをゲットして以来、デジタルコラージュをするようになりました。今は媒体関係なく、興味を持ったらなんでも挑戦して作品に落とし込んでいます。
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ーわたしの作ったものを少しでもイイナって思ってくれた人が、ゆるく自由に生きていいんだって思ってくれたら嬉しいです。写真だから真実を写さなければならないなんて決まりもないし、もっと自由に身軽に柔軟に、他人から批判されても好きなものは好きと言って生きていたい私からの想いも詰まっています。
Instagram: https://www.instagram.com/kingchang_johnny/
・小林新
▷プロフィール
ー1996年生まれ、長野県出身。アートギャラリー「OMOTESANDO ROCKET」での手伝いをきっかけに写真表現を模索し始める。2020年1月には同ギャラリーにてグループ展『Genration-Z』へ参加。現在、新米編集者としても日々奮闘生活を送る。
▷出展作品について
ー2020年、新型コロナウイルス蔓延前夜にモロッコにて撮影した写真たちです。いずれは写真集にするつもりですが、その制作過程「0.5」の段階の断片たちを額装した作品です。
▷制作のきっかけ
ーアートギャラリー「OMOTESANDO ROCKET」での手伝いで、様々なアーティストとの出会いをきっかけに写真表現を始める。
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ー未来のわたしへ、現在のわたしを伝えるために。
Inhttps://instagram.com/arata_kobayashi?igshid=owfe5goqlccg
・kokoro
▷プロフィール
ーkokoro
フォトグラファー、アーティスト。
肩書きに囚われず、自由に柔軟に表現を楽しむことが理想なので、自分の作品ではスタイリングやヘアメイク決め、ライティング、写真を撮るところまで自分で行っています。
▷出展作品について
ー自分の心を打つ空気感、色、質感を写真にしました。何かを考えたり、考えなかったり、自由に好きなように見て頂けたら嬉しいです。
▷制作のきっかけ
ー自分が頭の中でイメージしたものを、目に見える何らかの形で表現したいと思ったから。
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ー1番は、自分のために。
何かを伝えるために、というよりかは、作品を通して高揚する感覚が単純に好きなので、それを自分で作り出したいし、見る人にもただ楽しんで頂けたらいいなと思っています。
Instagram: https://www.instagram.com/ookkro/
・コマツタスク
▷プロフィール
ー1995生まれ アーティスト
▷出展作品について
ー作家の水上愛美さんとラフな感じで、脳トレみたいな感じで絵を描いてます。
▷制作のきっかけ
ーマティスとピカソ、和田誠と安西水丸の絵の掛け合いみたいのに憧れていたので、試してみました。
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ーまだまとめ終えてないので、なんとも言えないですが、何か新たな見え方があればいいなと思います。自分にとっても他の人にとっても。
Instagram: https://www.instagram.com/tskkkx/?hl=ja
Twitter: https://twitter.com/kotskuu
・桑宮亮
▷プロフィール
ー画家の桑宮亮です。今は東京藝術大学の大学院に通いながら、光をテーマに絵画を制作しています。よろしくお願いします。
▷出展作品について
ーこの世の中にはいろんな光と色が溢れていることに気づいた時、その事実とそれが存在する素晴らしさに感動してこの作品を作りました。
▷制作のきっかけ
ー小さい時から絵を描くのが好きでその延長で今まで来ています。
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ーまずは自分のために。次に見てくれる人に自分と同じ感動を共有するために。
Instagram: https://www.instagram.com/ryo_kuwamiya/?hl=ja
・キョウダカンジ
▷プロフィール
ーキョウダカンジ(20)
好きなことは、ふらふら遠くまで散歩をしたり、アニメや漫画、本を読んだりすること。勉強をしたり珈琲を淹れたり眠ることも好きです。全体的にゆったりと凝縮された時間を過ごすのはとても楽しいです。
▷出展作品について
ー服の供給過多が激しい状態で、呼吸を整えるためにも手描き手作りの愛情や楽しさが必要だと思います。
服1着にもちゃんと表情や動き、匂いがあります。
それを伝えるための視覚化に今回は、アニメやキャラへ焦点を合わせて描きました。
▷▷制作のきっかけ
16歳の頃に服を使った主張に面白さを感じ、オリジナリティを高めるために装飾をし始めたことがきっかけです。
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
奇抜なものや人を見た時に頭の中でよく分からないボックスに入れる人ではなく、なんだろうと疑問を持てるような人のためにです。
Instagram: https://www.instagram.com/freiheit2348.texas7347/
・lunar peca
▷プロフィール、自己紹介
ーlunar peca (ルナール ペカ)
スペイン語でlunar=ホクロ peca=そばかすの意味
自分がコンプレックスに思うものも、視点を変えればチャームポイントになるのだという事を伝えたいと思いアーティスト名にしています。
主に女の子と自然をモチーフに制作。
たまに写真も撮っています。
▷出展作品について
ーzineについて : 主にスウェーデンで撮ってきた街並みや現地の日常の風景を収録しています。写真を見ながらゆったりとした気持ちになっていただければと思います。
ポストカードについて : 最近の作品が収録されています。
▷制作のきっかけ
ー保育園の頃から絵を描いていたのできっかけはありません。
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか? *
ー絵を見た全ての方が感じたまま受け取っていただければなと思います。
個人的にはただ可愛いな、と心が癒されていただければとても幸せです。
Instagram: https://www.instagram.com/lunar_peca/
・ミロ
▷プロフィール
ーミロ/milo
グラフィック、アニメーションなど
フリーで活動しています
▷出展作品について
ー去年から現在までのイラストレーションまとめ
▷制作のきっかけ
ーIllustratorを使うようになってから、手以外でも絵が描けるんだなと気づきました
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ー性格上、ふだん口や態度に出せないことを画にしているような気がします
Instagram: https://www.instagram.com/rnm_i/
・水上雄太
▷プロフィール
ー1997年生まれ
2017年多摩美術大学グラフィックデザイン学科入学
2018年度朝日広告賞学生奨励賞
第22回グラフィック「1_WALL」ファイナリスト
仕事
ADIDASキャンペーン参加 グラフィック提供
ヤマハバイク企画にて絵本を製作
主にグラフィックデザイン全般、エディトリアルデザインをしています。広告も少し
▷出展作品について
ーはじめて私がデジタルで絵を描いたとき、アンチエイリアスによって、表現における偶発性が潰される危機感、個性が一つに集約される不自由さを感じました。
そこで私は、デジタル上では自動的に処理されるバグをどうにか操作し、表現に昇華しようと考えました、その結果の一つとしてできたのがこの作品です。
日常生活を送る中で、目の端々に飛び込んでくる雑草を見ているうちに、植物の底知れぬ力強さに惹かれるようになりました。
容赦なく建てられる建造物からメキメキと生えてくる植物の生命力と表現の力強さを無意識に重ねて見ていたのだと思います。
▷制作のきっかけ
ー大学入学当時の違和感からです
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ー今ある表現の潮流に向けて作っています。
常に表現のあり方を揺るがす存在でありたいと思っています。
Instagram: https://www.instagram.com/mizukamiyuta/
・ままならないまい
▷プロフィール
ーふとした考えごとをユニークに、そしてロマンチックに可視化しています。
▷出展作品について
ー生活するなかで目についた身近なものから物語をつくり、一枚の絵にしています。
▷制作のきっかけ
ー音楽がだいすきで心の内を表に形として産み出すことに憧れがありました。そして気づけば考え事や悩みを消化するように詩を書いたり絵を描いたりしていました。
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ーすぐそばに生っているロマンチックを大切にするために、そして悩みごとも作品としてアウトプットしてみると肯定できて、愛せる。その作業をすることで体が少しかろやかになって、わたしがわたしに優しくなれる気がしています。結局表現するのはわたしのためなのですが、知らず知らずだれかのためになっていたらとってもハッピーです。
Instagram: https://www.instagram.com/mamanaranaimai/
・manychickens
▷プロフィール
ー1997年生まれ、横浜出身。女子美術大学ヴィジュアルデザイン専攻を卒業後、都内でデザイナーとして勤務しながらイラストレーターとしても活動中。
デジタルとアナログ両極の異なる質感の境界やズレを、独自の感性から描く。
▷出展作品について
ー私が感じた赤ちゃんや寝ている人の持つ独特な柔らかい空気感を、紙面上に表現しました。
▷制作のきっかけ
ー親がデザイナーという事もあり、幼い頃からよく絵を描いていました。
現在のスタイルは、女子美在学中に専攻していたグラフィックデザイン分野から影響を受け、モノの配置に違和を与えた構図の作品を多く制作するようになりました。
また、極端な曲線と直線の組み合わせやパステルカラーと影のある内容を一体とさせるなど、相対的な要素のバランスを調整する事で生まれる世界を楽しんでいます。
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ー日常の中で気になる一場面や人の仕草などを自分の空想と組み合わせて平面上に起こす事で、アイデンティティと現実との通路となる部分を表現しています。
基本的には自分の好きな形に物を描くことが楽しいので、そういった頭の中のグラフィックをアウトプットしているような感じです。
Instagram: https://www.instagram.com/manychickens/
・マ.psd
▷プロフィール
ー展開をしています
▷出展作品について
ー今年の3月末から7月中の自身の身の回りを記録しました。
▷制作のきっかけ
ー目の前のものを撮らないともったいないと思ったのが根本にあると思います。
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ー人物も物もどこかにチャームポイントのような部分があると思います。それらを記録し、残したいために作っているのかもしれないです。
Instagram: https://www.instagram.com/ma_psd/
・Masahiro Yanagisawa
▷プロフィール
ーフォトグラファー:柳澤将大 @sondake00
1995生まれ 埼玉県出身
フリーランスヘアメイクアップアーティスト、フォトグラファーとして、MV.雑誌.広告.アーティスト写真.ファッションルック写真などで活動。
2018年写真展 Human「人の拠り所」を開催
MOSIC LAB 2017.2018.ビジュアルのヘアメイクを務める。
▷出展作品について
ー自然界の理解
▷制作のきっかけ
ー物事を伝えるのが得意ではないから形として残すものを求めておりました。
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ー自然の為、自然界の理解、生きてると言う事
Instagram: https://www.instagram.com/sondake00/
・ましみ
▷プロフィール
ーましみです。絵を描いています。
▷出展作品について
ー線や余白に興味があります。自分の行為を第三者的な視点で、第三者と共有できたら面白いなと思いました。
▷制作のきっかけ
ー今回の作品で言うと、自分の制作過程を俯瞰して見るところから始まりました。
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか? *
ー自分のことばっかり考えてます。そのことの良し悪しをまだ実感できていません。
https://twitter.com/__mashimi
・マツムラカイ
▷プロフィール
ー2000年東京都出身。コラージュをはじめイラスト、写真、ファッションなどで独自の表現を直感を頼りに展開する。
最近では、アルバムのジャケット制作やファッション誌のコラージュを担当するなど活動の幅を広げている。
▷出展作品について
ー「CURRENT MOOD」 = 「最近の気分」をテーマに制作し続けてきたzineを展示販売させていただきます。
▷制作のきっかけ
ー生まれた時からコラージュが好きでしたが、中学生の頃に出会ったグザヴィエドランやゴダールなどの映画から多大なる影響を受け、本格的に作品を制作するようになりました。
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ー作品から何かメッセージを受け取って欲しいという意図は基本的にありません。見た人が思いのまま、好きなように解釈してもらえれば幸いです。
Instagram: https://www.instagram.com/currentzine/
・皆川貴海
▷プロフィール
ー皆川貴海(みながわ たかうみ)
▷出展作品について
ー物質と存在についての考察
▷制作のきっかけ
ー自己理解の足掛かりにため
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ー主に自分という他者のために。
Instagram: https://www.instagram.com/minagawa_takaumi/
・MINAKOWADA
▷プロフィール
ー1997 年生まれ。
主に紙を使ったコラージュの制作を行う。
▷出展作品について
ー'PHASE' とは段階・様相を意味する。それらは何か複雑なものを可視化するために、数値や簡単な言葉に置き換えられたものであるが、100 %置き換えられるとは限らない。ならばとことん曖昧な可視化を。
▷制作のきっかけ
ー雑誌の切り抜き、映画や美術館の半券、ステッカーなどをスクラップブックに貼り溜めていた。徐々に構図を考えるようになり、それが 'コラージュと言う行為だと知った。
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ー制作することは自分にとって、感情表現のひとつ。言葉では的確に言い表せない、形の定まっていない感覚を表現できる唯一の方法 (現時点で)。
作品が、新しい感情を抱くきっかけになれば嬉しいけれど、結局のところ自分のために、自分を伝えるために表現しているのかも知れない。
Instagram: https://www.instagram.com/q.q.w.r/?hl=ja
・みゆこ
▷プロフィール
ーみゆこ
2000年生まれ
8月リリース予定のフリーマガジン「ヤングマンベイグ」の編集長。
個人的な活動で、写真を撮っています。
▷出展作品について
ーこんなときだからこそ作れる1冊があるのでは?と思ってつくりました。
家で見つけた「小さな幸せ」や、散歩して見つけた「小さな幸せ」を集めてみたらきっと大きな幸せになっているよ!という想いを込めました。
▷制作のきっかけ
ー昔から作品を作るのが好きでしたが、きっかけは「何か行動を起こしたい」という葛藤が常にありそれが「作りたい」という強い気持ちに変わったことだと思います。
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ー手にとった人が「わくわく」するものを作りたい。次のページをめくる瞬間がときめく時間であって欲しい。
Instagram: https://www.instagram.com/3103yu/
・Moët
▷プロフィール
ー大学院で哲学をまなびながらzineを作っています。
日常に、ほんの少しの想像力を。
わたしをもっと愛して、物語のある日々をおくるためのパーソナル・ジン。
▷出展作品
ー"当たり前ってなんだろう"をテーマに、
「わたし」を再構築するパーソナル・ジン。
issue1は、"Reading is sexy"をテーマに、12人の女の子たちに、本とわたしの間にある物語をききました。
本をすきな人も、本から離れている人も、新しい本と出会えるきっかけになればうれしいです。
▷制作のきっかけ
ーROOKIEを通じて海外のzine文化と出会い、自己表現のために作りはじめたのがきっかけです。
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ー個人的な日記のようなzineを作りつづけてるので、読む人がわたしの言葉で少しでも日常に光を見出してもらえたらそれ以上の幸せはありません。
Instagram: https://instagram.com/moet.s
・なかむらしんたろう
▷プロフィール
ーなかむらしんたろう
デザイン会社(SCHEMA,inc.)で企画や制作ディレクターしながら、人の写真撮ったり、拡張されたりしています。#なかむらしんたろうを拡張する展示
▷出展作品について
ー「Who owns」:持ち主を想像してしまうものをセレクトしました
▷制作のきっかけ
ー人に会えないことで、人を想像できるものが目に入るようになりました
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ー自分のために、対象との「今」を残しています
Instagram: https://www.instagram.com/nakamuran0901/
・ナカノマサト
▷プロフィール
ー【名前】ナカノマサト
【紹介文】1996
悪魔と生物をテーマに作品を制作してます。
▷出展作品について
ードローイングをまとめたものですね。
▷制作のきっかけ
ー自分の中にあるビジュアルを相手に伝える手段として始めました。
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ー誰のためかわからないところが面白い。
Instagram: https://www.instagram.com/nakanomst/
・成田檳榔
▷プロフィール
ー台湾の嗜好品「檳榔」など、台湾の文化に関連した作品を制作している。
青森県出身。現在は台北在住。
▷出展作品について
ー檳榔攤:移動中、路上に「特選檳榔」などと書かれた袋が落ちているのを何度か見かけた。もう少し歩くと、ピカピカと光り続けるライト、「檳榔」と大きく描かれた看板が目に留まった。檳榔攤(ビンランタン)だ。檳榔攤とは檳榔という噛みタバコのようなものを販売するお店のこと。石灰を塗ったキンマの葉で檳榔というヤシ科の植物の種子をくるんで作る。一目見れば檳榔攤だと分かる、直接的で豪快なデザインに強く惹かれ、その外観を記録するために写真を撮るようになった。
檳榔袋:台湾の路上でよく見かける檳榔袋。店ごとにデザインが違い、そこに面白さを感じて撮り始めた。
檳榔のパッケージといえば、セクシーなお姉さんの写真が印刷された箱型の檳榔盒のイメージがあるが、台北ではあまり見かけず、ほとんどがチャック付きのポリ袋だ。セクシーお姉さんを見つけた時には、思わずガッツポーズしてしまう。
しかし、これらはポイ捨てされたものであり、道に落ちているべきものではない。落ちているうちは撮り続けたいが、つか、路上から檳榔袋が消えることを願っている。
▷制作のきっかけ
ー日本にはない派手な檳榔のデザインを目にした時、記録したくなった。
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ー日本人に檳榔という文化が台湾にあることと、そのデザインの面白さを紹介したい。
台湾人にとって当たり前になっている風景が実はとても面白いということに気づいてほしい。
また、檳榔袋だけでなくポイ捨てされているゴミがとても多いので、それをやめてほしいという思いも込めている。
Instagram: https://www.instagram.com/binglang2841/
・NATUMI
▷プロフィール
ー主に人物のイラストを描いています。手描きが多いですが、写真と組み合わせたりパソコンでいじってみたり、実験しながら制作しています。普段はグラフィックデザインの仕事をしています。
▷出展作品について
ー在宅勤務・外出自粛となり、家で植物の世話をして過ごす時間が増えました。毎日見ていると愛情が湧き、描いてみたくなりました。
▷制作のきっかけ
ー子供の頃から絵を描くのが好きでした。大学を卒業してからはほとんど描いていませんでしたが、去年ふと描きたくなり、描き始めました。
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ー今は自分のために。いずれはイラストレーターとして、誰かのために、または誰かの表現のお手伝いになるようなものも描いてみたいです。
Instagram: https://www.instagram.com/natumi_illustration/
・西田珠恵
▷プロフィール
ー西田珠恵です。多摩美術大学を卒業して、現在広告写真の会社でカメラアシスタントとして働いています。
▷出展作品について
ー過去の写真を全て見返して、自分の日常とどこか違和感があるような写真を集めました。スナップ写真、シチュエーションを作って撮影した写真どちらも混ざっており、どの写真がどちらかが分からなければ良いなと思います。
▷制作のきっかけ
ー自分の記憶の拡張として写真を撮り始めました。フィルム写真に拘る理由は粒子の粗さから、記憶の曖昧さが合っていると思ったからです。
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ー自分の為に、自分がどこにいて何を考えていたか確認する為に記録を続けています。それを他人に見せる行為は何かを伝えたいというよりは記憶の共有、若しくは自分の考えの提案なのだと思います。
Instagram: https://www.instagram.com/tama_4th/
・nnm
▷プロフィール
ーnnmです。「Daily or Dreamy?」をテーマに、写真表現をしています。ポートフォリオサイトはこちらです( https://motimoti-nnm-photo.jimdofree.com )
▷出展作品について
ー旅行気分を味わえるような2つの作品です。
▷制作のきっかけ
ー複数の写真を一連のストーリーにして届けたいと思い、zineという自由なメディアを通して形にすることを始めました。
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ー誰かにとっての、まだ見ぬ世界になれたら嬉しいです。
Instagram: https://www.instagram.com/motimoti98_nnm/
・ノダケンジ
▷プロフィール
ー多摩美術大学グラフィックデザイン学科3年
▷出展作品について
ースクラップブック
▷制作のきっかけ
ーなにか作ることにハマり続けているから。
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ーもっと「なにかを作ること」にハマるため。
Instagram: https://www.instagram.com/__n__o__d__a__/
・野内まる(maum)
▷プロフィール
ー野内まる
Model & Artist
▷出展作品について
ー誰しも明るい反面に不安や孤独があって
口に出せない悲を表現してます。
一件明るくPOPに見える絵だが実は内容は暗くて深い。
怒りを越して虚無感になる心をMaum eyesに込めて。
(Maum eyesとは今にも泣きそうな充血した目や虚無感を現した死んだ目のこと。)
▷制作のきっかけ
ー元々後ろ向きな感情を口に出すのはよくない事だと思い、常に明るく過ごそうと思い生活してきたが、徐々に疲れを感じ、思ったことをノートに文字や絵に書き起こすようになった。
元々ダークファンタジーやホラー、ミステリーが好きで、グリム童話やティムバートン、エドワードゴーリーに影響をもらった。
絵を共感してくれる人も増え、自分以外でも同じ感情をもつ人がいるとわかり、インスタグラムなどに絵をアップするようになった。
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ー明るく見える人にも悲しさや不安はある。
言葉に出せない辛さを持った優しい人に送るアート。
Instagram: https://www.instagram.com/illmaum/
・Oyama
▷プロフィール
ーOyamaといいます。約1年前からipadを用いてイラストを書き始めました。
▷出展作品について
"kawaii"をテーマに、ただひたすらカワイイと思う空間を描きました。
▷制作のきっかけ
ー私が日々の暮らしでふと垣間見る夢の世界、心の故郷を現状1番具体的に(まだまだ遠いけど)表現できる手法が絵だと気付いたので、作り始めました。
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
私自身のため。それと、私と同じくお山の向こう側の景色に想いを馳せ、心の故郷を探している人のため。
山の向こう側、つまり、ここからは見ることのできない空間にはどんな世界が広がっているのか、それを想像する度に、心の故郷(= 現実には存在しないが、ハッキリと存在する、私が求めている世界)への望郷が募ります。
"kawaii"物、動物、大きさ、色、配置等を脳内でドッキングして、私が想う究極の夢の空間を作り出す事で、その世界に近づく事が出来る気がしています。
私の絵が、同じく心の故郷を探している方へのヒントとなれば嬉しいです。
Instagram: https://www.instagram.com/oyamanomukou/
・大川直也
▷プロフィール
ー1989年1月23日、神奈川県生まれ。
20歳でグラフィックデザイナーとして独立、CDのパッケージや広告デザインを中心に、映像や写真の仕事も請け負う。
27歳でグラフィックデザイナーとしての活動を終了。
2017年以降は、芸術・美術の分野で活動。
自身の創作活動の他、藍坊主、Omoinotake、cadode、sumika、FINLANDS、マカロニえんぴつ、レイラなど多数のアーティストとのコラボレーションで作品を制作している。
古今東西の芸術や文明・文化、科学、自然現象から影響を受け掘り下げた独自の研究をもとに、写真や文章、油彩画、グラフィックなどの創作活動を行なっている。
▷出展作品について
ー今年のはじめに通った、ある海岸にていくつかの作品をつくりました。そのうちの2つの写真です。
▷制作のきっかけ
ーきっかけはあまりよく憶えてはおりませんが、今では健康維持の一翼を担っていることは確かです。
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ー自分を含めた誰かに、何かを伝えるべく、作品をつくっています。
Twitter: https://twitter.com/mugenjugem?lang=ja
・OYUKI
▷プロフィール
ー美容師+α
▷出展作品について
ー「私立探偵 濱マイク」の世界を松見坂に
▷制作のきっかけ
ー作品の中に生きる自由を求めて
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ー作品を通して、時に楽しみ、時に自問自答し、時に問題提示をする。そこから生まれる可能性が日本の教育に反映されることを信じて。
Instagram: https://www.instagram.com/oyuki0118/
・rana sui
▷プロフィール
ーrana (ranasui)
▷出展作品について
ー今現在の自分に自信が持てない私と未来の理想の私をコラージュ?みたいな感じで表現しています。、、
▷制作のきっかけ
ーいつのまにかこのような感じになっていました…
Instagram: https://www.instagram.com/_.rana.sui._/
・Ryota Abe
▷プロフィール
ー写真映像作家
▷出展作品について
ー美しいと思った瞬間や、偶然に撮れていいなと感じた写真。
▷制作のきっかけ
ーなにに気にすることなく、自分が感じたものをパッと表へ出したかったから。
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ーいろんなことから自由にするために表現をしています。
それが結果的に他の人の勇気になったらこれ以上嬉しいことはないと思ってます。
Instagram: https://www.instagram.com/ryota_look/
・RYUNOSUKEOKAZAKI
▷プロフィール
ーファッションデザイナー。広島出身。
自身のルーツ、身体性、土地性などから思考し、人が纏う形を制作する。
アートピース制作、衣装提供などを行う。
東京藝術大学美術研究科デザイン専攻在籍。
コミテコルベールアワード2018 グランプリ 受賞。
藝大アーツイン丸の内2019 三菱地所賞 受賞。
▷出展作品について
ー今回の作品は、自身のこれまでの作品やグラフィックワークを綴じたZINEと、立体的なグラフィックを縫い付けたTシャツになります。
▷制作のきっかけ
ー幼少期から絵を描くのが好きで、ずっと絵を描いていました。
中高時代に友達の影響でファッションにはまり、自作の服を着たりしていました。
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ー僕の作品を通して、誰かに少しでも感動を与えられたらと思っています。
Instagram: https://www.instagram.com/ryunosuke.okazaki/
・坂内まこと
▷プロフィール
ー坂内まこと
1995年ポッキーの日生まれ。レコード屋スタッフと2018年創立クリエイティブレーベル「BINDIVIDUAL」スタッフ。学生時代にダンス・舞台芸術を学び表現の楽しさを知り創作活動を始める。
▷出展作品について
ー自分が今紹介したい音楽をぎゅっと詰めこんだZINEです。
▷制作のきっかけ
ー自分の好きな音楽を人に紹介したいと思い、形に残るものは何かと考えた時に1番最初に思い浮かんだのが気軽に作れるZINEだったからです。
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ー基本は「今の自分が感じたことの書留」として作っているので自己満足な作品です。が、このZINEを読んでもらった方に、音楽を聴く楽しさや高揚感などプラスな気持ちを"文字"を通して伝えられたら良いなと思っています。
INstagram: https://www.instagram.com/makoto_bannai/
・櫻井万里明
▷プロフィール
ー櫻井万里明
1996年7月15日生まれ
画家
▷出展作品について
ー映画をテーマに奇妙な絵を描いています。
▷制作のきっかけ
ー自分で映画の内容を考えるのが楽しくて、それを絵に書いているうちに今回のようなテーマに至りました。
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ー絵を描いている時は誰のこと考えていないのですが、自分の妄想をキャンバスに描いている時は快感を感じます。
Instagram: https://www.instagram.com/eazy_happy_step/
・sanyuhi
▷プロフィール
ーsanyuhi
▷出展作品について
ー現時点ではまだ未定ですが、「0.5」と知って、普段無意識のうちに見逃してしまうようなものを集めてみようと思っています。
▷制作のきっかけ
ー意識して作るようになったのは、思いのほかデジタルデータが脆いということに気づいてからです。
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ーつくるときにはたいてい誰か伝えたい一人がいます。
Instagram: https://www.instagram.com/sanyuhi/
・SARA
▷プロフィール
ー絵を描く事が好きです。
▷出展作品について
ー1枚は日本画の技法を少し取り入れました。
湧きあがり降り注ぐ感情、精神、其の重なりや紡がれていくものが主題です。
▷制作のきっかけ
ー気が付いたら描いていました。
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか? *
ー生死、精神、感情、美、其れ等の探究のため。
Instagram: https://www.instagram.com/kyukyukyunosara/
・SEi&ShotaroEbara
▷プロフィール
ーニットアーティストSEiとフォトグラファー江原将太郎によるユニットです。
▷出展作品について
ーdeedfashion.comで1年間続けてきた連載の集大成となる作品です。
▷制作のきっかけ
ーSEiの作る洋服や書く文章と、江原の撮る写真を組み合わせ表現する事。
それぞれの活動を、今活動している場より多くの人に見てもらいたいと考えました。
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ー連載を読んでくれた全ての人に全てのページを読み終えた時、色々な何気ない時間を思い出すきっかけになるように表現しました。
Instagram: SEi https://www.instagram.com/02sei/ ,
ShotaroEbara https://www.instagram.com/ebrshtr/
・関口きらら
▷プロフィール
ー2001年 東京生まれ 19歳
関口きらら
美大に在籍しており、悪い芝居という劇団に所属。
役者の傍ら舞台美術補佐、写真撮影など幅広く活動中。自分が自分であるための表現方法は一体何なのか。可能性を模索。
▷出展作品について
ー作品のタイトルでもある"Both"とは共存を意味します。
私が日頃撮る写真には自然と人が多く映し出されます。正反対であるこの2つを写真という媒体を使用し共存させる。
▷制作のきっかけ
ー小さい頃自分の表現方法がこれしかなかったから。
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ー自分のために、自分が自分であるために表現しています。
Instagram: https://www.instagram.com/il___ll/
Twitter: https://twitter.com/il____ll
・瀬能啓太
▷プロフィール
ー写真・映像作家。独学で写真を始め、CDジャケットやアーティスト写真の他、アートディレクション、ミュージックビデオにも取り組む。茨城県を拠点に活動中。
▷出展作品について
ー日出後、数十分間の刹那に訪れる「マジックアワー」の時間帯に、月を撮影したシリーズ。全てが心から美しいと思える瞬間に目を向けて制作をした。
▷制作のきっかけ
ー大切な人たちに会いにくくなった今、手紙を送るような気持ちで写真を撮りたくなった。自分が見つめた瞬間をこれからの日々に向けて。
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ー写真を撮り続ける事、作品を作り続ける事は、日々を照らしてくれる光のような存在であり、自分が見つめる世界を誰かに伝え、提示する事ができるカタチだと思っています。自分のためであり、心を少しでも解き放ちたい人のためであると考えます。
Instagram: https://www.instagram.com/keita_senoh/
Twitter: https://twitter.com/keita_senoh?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor
・しばしん/米澤柊/竹久直樹
▷プロフィール
ーしばしん
多摩美術大学情報デザイン学科メディア芸術コース卒。野良3DCGデザイナー。
ー米澤柊
多摩美術大学情報デザイン学科メディア芸術コース在学。アニメーションを軸とした制作を行う。
ー竹久直樹
多摩美術大学情報デザイン学科メディア芸術コース卒、2019年よりセミトランスペアレント・デザイン所属。撮影を基に制作を行う。
▷出展作品について
ー2017年に日本のアーティストである谷口暁彦(1983-)が提唱した概念である「ディスプレイ派」の再検討を、3人が持ち寄った画像とテキストを用いて行う冊子。
▷制作のきっかけ
ーあまり覚えていませんが、自分(ら)が作っているものが世の中一般的には「作品」と呼ばれるものなのだと認識したのは、おそらく大学入学以降です。
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ー自分がそのとき考えていたことをわすれないようにするため。
何を伝える というような固定されたお題目はありませんが、自分がその時考えていることが鑑賞者がどのように受容されうるかのパターンをいくつか想定し、その特定のどれかにおいて最大限の効果を発揮するようにする作業が作品制作なのかなと考えています。
しばしん Instagram: https://www.instagram.com/shibeshin/
米澤 柊 Twitter: https://twitter.com/mendakoanime
竹久直樹 Twitter https://twitter.com/takehisanaoki
・しばた
▷プロフィール
ーしばた
工作したり、絵を描いたり、服を作ったり。
魚を眺めたり、好きなことをします。
▷出展作品について
ーわたしのおうち
ちいさいおうち
▷制作のきっかけ
ーちいさい時から、図画工作が大好き。
そこからずっと、好きなものを作ったり作らなかったり。
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ー今はずっと自分のために何かをしています。
自分に自分がわがままになる事が1番むずかしい。
まだ見えないモヤモヤに向かってモヤモヤしています。
いつかモヤモヤがわかったとき、
何かのために何かをできたらいいな。
Instargram: https://www.instagram.com/so.tai.sei.ri.ron929/
・Shota Nakayama
▷プロフィール
ー中山です。音楽と写真を主に活動しています。出身は長野県。散歩とぼーっとするのが好きです。
▷出展作品について
ー未来への祈りと希望を込めた日常写真集です。
▷制作のきっかけ
ーそこにカメラや楽器があったからです。
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ー好きな人たちに好きと伝えるためです。
Instagram: https://www.instagram.com/sage_jpn/
・Shuji Inoue
▷プロフィール
ー井上修志。多摩美術大学工芸学科を卒業後、現在は東京藝術大学グローバルアートプラクティス専攻に在学しており、自身の持つ生い立ちや震災の経験を着想として実際の街中へ介入パフォーマンスや映像作品、また街中で拾う事の出来る素材を使う彫刻など幅広く制作しています。
▷出展作品について
ー今回のzineはミュンスターにある情報誌na dann,,,(ナ ダン)を元に制作しました。ミュンスターという街は第二次大戦時にほとんどが崩壊し、今見ることの出来る街はその後に再建されたものです。現在でも年間数カ所で不発弾が見つかり、戦火が広がった場所の上に生活をする事を不意に思い出させます。ミュンスターでは30万もの人が生活を送っています。決して大きな街ではなく、このna dann,,,は街の各所に置いてあり多くの人の生活情報に役立っています。
私はミュンスターで生活する間、街の中で撮影された映像作品や、路上で拾ったもので作る彫刻作品など、ミュンスターの街と関わる作品を作ってきました。作品を作るきっかけになったものや作品に至るまでのスケッチなどをna dann,,,の上から刷りzineとしました。それは戦場となった場所の上に成り立つ街のように、そして街との関わりで成り立つ私の作品の様に重なり、完成します。
▷制作のきっかけ
ー理由付けを深くしていませんでした。大学へ進学し、自分の作る作品を以前よりも客観的に見る事が出来るようになり、そこで初めて自分の作る作品の必要性を考えたと思います。現在では、自身の持つ経験や思想と現代社会との関わりの中で見えるギャップをきっかけとし、作品を作ります。
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ー今の現状に対して物事の発信を恐れる人(自分を含める)対して、既存のものさしを歪ませる、或いはゴムのように伸び縮みさせる事が表現によって出来ると考えている。
Instagram: https://instagram.com/shujiinoue_works?igshid=1j8e22zx0rc2o
・smth
▷プロフィール
ーsmthは身の回りに存在するなめらかなものを探す活動です。
▷出展作品について
ー実在する島の架空の案内本で、島のなめらかさを紹介しています。
▷制作のきっかけ
ーウィキペディアでSmooth Islandのページを見つけたので。
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ー何かの為の表現というより、まずは私たちが作ることを楽しみたい、そして、なめらか を手がかりに発見したものを作品を通じて紹介していきたいという想いがあります。
Instagram: https://www.instagram.com/sm__th_nm/
・souta kasahara
▷プロフィール
ー氏名:笠原颯太 1999年生まれ イメージを使ったアート
▷出展作品について
ーUSBに入ったイメージは貴方だけのものです。あなたの好きな支持体に好きなように扱ってください。
▷制作のきっかけは?
ー作品というより実験です。気づいたら始めてました。
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ー自らの探究心を養うため
Instagram: https://www.instagram.com/souta.kasahara/
・Souta Mori
▷プロフィール
ー神奈川県横浜市出身。21歳。森颯太です。
理系大学生です。古着やファッションアイテムの販売をしていました。今はマガジンを作ったいます。それもあってポップアップイベントに参加したり、自分で主催したイベントで入場者全員に作ったマガジンを配ったりしました。
▷出展作品について
ー今回のSAGE magazine Vol.2は"探究心"という抽象的なモノを僕たち制作チームが純粋にやりたかったことを通して形にしました。
合わせてVol.1も読んで頂けると幸いです。
▷制作のきっかけ
ー劣等感を拗らせ倒して爆発しました。
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ーSAGEを始める前の僕と同じような考えの、何かやりたいけど一歩を踏み出すことの出来ないYouthを対象にキッカケを作るためにやっています。こんな奴でも出来るぞって。ついでに大人もビビらせたいです。
Instagram: https://www.instagram.com/sage_jpn/
・speedy快速
▷プロフィール
ー多摩美術大学グラフィックデザイン学科在学。
▷出展作品について
ー特に遊び方のないカードです。人に配ったりしてもいいと思います。
▷制作のきっかけ
ーあまり意識したことないです。今回の作品は絵を描いてみたいなと思ったから。
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ーいわゆる表現者やクリエイターという自覚はあまりなく、デザイナーという雇われの立場が性分に合っているな…とは思ってます。つまり素朴に自分のために何かを作るというよりは他人のために何かを作って自分も満足するというような感じです。(なので今回の作品は例外的です)
Twitter: https://twitter.com/Ensan9000?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor
・スズキミキ
▷プロフィール
ー作って、食べて、散歩してる
▷出展作品について
ー長ーい休暇のようなドイツの生活の日記
▷制作のきっかけ
ーこの作品に関しては、写真を形に残すということに挑戦してみたかったからかな
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ーこの日記は自分自身が自分の変化を客観的に見直して保存するために作っている〜!
Instagram: https://www.instagram.com/m_k_ii__/
・すず木ゆみ
▷プロフィール
ー主にスナップ写真。医療現場で働いていたが、写真家として生計が立てられたらと思い目指す。しかし、生きることに常に向き合う医療現場で働きたい気持ち勝り、趣味で写真や動画等作成し、展示をしている。
▷出展作品について
ーMirrorは自己理解をするための小さなきっかけや気づきになってくれたらと思い作成しました。
▷制作のきっかけ
ー友達との会話で自慰行為の話がでたのがきっかけ。
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ー自分と似たような境遇の人や、1人で悩んで葛藤して苦しんでいる人のために。そして、自分のために。1人じゃない。必ず誰かが助けてくれる。みんなもそれぞれ悩んでいるよっていうのを伝えるために表現している。
Instagram: https://www.instagram.com/_suzuyu_/
・スズリ.jp
▷プロフィール
ースズリ.jp(スズリジャパン)
多摩美術大学メディア芸術コース卒業
写真を扱った作品を制作しております。
▷出展作品について
ー表面的であり核でもある「可愛い」のイメージをテーマに制作。
▷制作のきっかけ
ー自身を若い女と認識し始めて以来
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ー「可愛い」に強い執着をみせる女の子たちへ、無理せずね~!
Twitter: https://twitter.com/nipponumi
Instagram: https://www.instagram.com/suzurijapan/
・TaKu‘ ,n
▷プロフィール
ー変容と再生と再構成のアーティスト。
元々別々のものだったものを変容し、再構成し、一つにして新しい認知として”再生”する。
あらゆる手段で画面を創り上げ、社会から抑圧された認知を解放して人間本来の創造性を取り戻す。
▷出展作品について
ー色々な素材や支持体から構成して制作した作品を選びました。作品ひとつひとつの画面の力以外にも、コラージュ、ペインティング、ミクストメディアからなる自分の作品の幅や、多様性を感じていただけたらなと思います。
▷制作のきっかけ
ー十年続けた歌がうまく歌えなくなり、フラフラしていたところを、友人の勧めで無理やり描き始めたのがきっかけです。
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ー自分自身の為に。そして自身自身から繋がる世界で直面した他者に、作品を通したコミュニケーションで自己の人生を言葉にならない画面に表現し、生きるパワーを伝えるために表現をしています。
Instagram: https://www.instagram.com/chilloutmoon/
・たまえ
▷プロフィール
ー西田珠恵と申します。多摩美術大学を卒業してから広告写真の会社に入社し、今はカメラアシスタントとして働いています。
▷出展作品について
ー以前知り合いに自分のスナップを悪夢のようだと形容されたことから制作しました。なんとなく不穏なものを感じた日々のスナップと、人工的に自分のイメージする不穏をシチュエーションとして撮った写真を混合しています。
▷制作のきっかけ
ー記憶力補完の為。周りの環境や関わってくれる人々を忘れたくないと思いカメラを持ち歩くようになりました。
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ー自分の為に作っています。今どこに誰といて何を見て何を面白いと思ったか、確認できるように。その中で面白いと思ったものを、写真を通していかに他人と共感できるかを研究しています。
Twitter: https://twitter.com/tama_2nd
Instagram: https://www.instagram.com/tama_4th/
・タナカナナコ
▷プロフィール
ータナカナナコ 絵画大好き!絵画の可能性について考える。2Dに留まらない3Dの絵画、絵具を使わないオブジェクト・絵画をよく作る。
▷出展作品について
ー「サインする」ということに焦点を当てました。「ZINE」とサインされた(名前をつけた)360度カッコいいオブジェクトです。
▷制作のきっかけ
ー自分でもよくわからない
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか? *
ー自分のため。絵画に対する畏敬の念の具現化。祈りに近い
Instagram: https://www.instagram.com/t775tt/
・Taro Tomura
▷プロフィール
ー1998年千葉県成田市出身。
アメリカ横断やカナダ留学を経験。
初の写真集「Tokyo Quarantine」制作。
▷出展作品について
ー「Tokyo Quarantine」
僕たちの生活は突然奪われた。得体の知れない新型ウイルスは街を閑散とさせ、経済を停滞させ、僕たちは家の中に身を隠した。まだ先の見えない自粛期間で僕たちは何を見て、感じたのか。
僕はごく普通な街の風景を集めた。ただ、街の様子は僕たちの知っているものではない。国民が皆マスクをつけている、ソーシャルディスタンス、飲食店のビニールシート、どれも僕たちが生きている間にはもう二度と見ないかもしれないことだ。
▷制作のきっかけ
ーこの状況だからこそ起こる出来事を見たいと思ったからです。
これからの時代を生きていく僕らには何が出来るのか、考えるきっかけになる作品です。
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ー全ての方に今一度考えて欲しいです。
Instagram: https://www.instagram.com/tommm_tr/
・TONECHI
▷プロフィール
ーTONECHI (22)
好きなものをぎゅぎゅっと詰め込んだZINEを作っています
人が好きです
なんでもやります
▷出展作品について
ークリームソーダのzineは自分の好きな喫茶店とファッションを組み合わせたら最強の可愛いが生まれると思って作りました
新しいことをやりたいなとおもって、皆はどんなもの(意味)を身体に彫っているのだろうと気になってtattooのzineを作りました
▷制作のきっかけ
ー何か学生のうちに残るものを作りたいなとおもって行動に起こそうと思った
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ー自分のために、自分の中にある可愛いや美しいものを表現してそれに共感して購入してくれた人を見た時に喜びを感じた
Instagram: https://www.instagram.com/__tcpp/
・上原菜々恵
▷プロフィール
ー上原菜々恵
音楽家 日本生まれ
▷出展作品について
ー2作品共、 "見つけること" ・ "想像"に視点を置き、「上原菜々恵」を一人一人の芸術性に落とし込んでいただくことを狙いました。
視覚としての具体的な要素と、魂としての抽象的な要素を纏い、それらを混濁せず研ぎ澄ましました。
この意を込めた作品として、CDとポスターを販売致します。
是非会場で目に見えない、目に見える、二種類の「上原菜々恵」を感じて下さい。
▷制作のきっかけ
ーわたしの存在は「桃源郷」だからです。
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ーあなたのために、"あなた"を伝えるために。
Instagram: https://www.instagram.com/ruina_a/
・うろたんり
▷プロフィール
ーうろたんり 明治学院大学在中、中世のイラストやストリートアートの文脈を再解釈した活動、アスファルトを使った造形物など表現は多岐にわたる
▷出展作品について
ー日々の小さな出来事を視覚的に浮き上がらせたものです
▷制作のきっかけ
ー高校からの友人のIKに勧められたから
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ー主に自分自身のためで、表現する内容は一貫してません。ただ、他人に表現されたら強い嫉妬を感じうるものが創作の起点にあります。
Instagram: https://www.instagram.com/urotanri.tokyo/
・ワダミナコ
▷プロフィール
ー1997年生まれ。
主に紙を用いたコラージュアートの制作を行なっている。
▷出展作品について
ー"0.1を積み重ねて1.0にする"
このイメージを持って普段制作をしているのだけれど、0.5ということで今回は、完成に向かう過程における思考や感覚をどうにか表現できたらと思った。
▷制作のきっかけ
ー2007年ごろ、バスケットボール雑誌からの切り抜きをスクラップブックに貼りためていた。
時を経て2014年ごろ、貼るものが映画や美術館の半券、ステッカー、チラシの切り抜きに変わった。
いつからか構図を考えるようになって、自分のやっている行為が"コラージュ"と呼ばれるものだと知った。
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ー何かに触れたときにいてもたってもいられなくなったり、やきもちを焼いたり。そんな曖昧模糊とした感覚を常日頃抱いている。
それらをどうにか形にする術、言葉や表現と同じような感情表現のひとつとして、制作を行なっている。
Instagram: https://www.instagram.com/q.q.w.r/
・ワカチョ(スズキワカナ)
▷プロフィール
ーワカチョ(スズキワカナ)
神奈川県生まれ20歳。服飾学生。
学生をやっている中でファッションのカルチャーに興味を持ち、それがきっかけでカルチャーを交えたZINEなどを制作。
▷出展作品について
ー今回もカルチャーを交えたZINEになるのですが、自分の始まりとも言える母に焦点を置いてみて自分らしさを見直すために1番身近で大切な母のルーツや母の若い頃その時代のカルチャーに添わせて辿ってみました。
▷制作のきっかけ
ー自分自身への自己喪失
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ー手に取っていただいて、少し日記のような誰かが語っているなって感じの気持ちで気軽に読んでいただきたいです。
そして、自分と母を通して知れたように、カルチャーや今の当たり前とは違う点も見つけていただけたら嬉しいです。
Instagram: https://www.instagram.com/wakacho2621/
・wanaco**
▷プロフィール
ーwanaco**(わなこ)
外界からの刺激を作品に転化する感受色彩画家です。展示以外にライブペイントへの出演も行っています。(感受色彩について補足:わかりやすいものだと聴いている音楽のイメージをそのまま目の前の画面に描いていく「転化する」絵の描き方をしています)
▷出展作品について
ー呼吸をするように絵を描いて、目覚めの瞬間のような眩しい朝の光を感じたい
▷制作のきっかけ
ー小さい頃から絵を描いていたのですが、あまりにも身近すぎて特技や趣味の類としてはピンと来ていませんでした。
大人になり、「趣味や特技がない」と知人に話したところ「絵があるじゃないか」と言われ描き始めたのがきっかけです。
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ー身近に、目の前には沢山の小さな幸せが転がっている。という細やかな…身の丈の…手に届く範囲の幸せでも十分幸せではないか。ということを伝えています。大きなものを追い求めて不幸に目を向けている誰かに向けて。
Instagram: https://www.instagram.com/wanaco_picture/
・米澤柊 + 竹久直樹
▷プロフィール
ー米澤柊と竹久直樹によるユニット
▷出展作品について
ー東京都郊外のニュータウン周縁をモチーフにしたZINEです。
記載されているQRコードを読み込むと、今回の作品の制作リサーチの過程や、米澤が制作したアニメーションを閲覧することができます。
▷制作のきっかけ
ーあまりよく覚えていません。
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ー「何を伝えるために」というような大義名分はありませんが、
自分らにとって有用な、なるべく普通のものを作った上で、それが社会にどう受容されるのか という興味があります。
twitter: 米澤 https://twitter.com/mendakoanime ,
竹久 https://twitter.com/takehisanaoki
・游泳
▷プロフィール
ー游泳のスズキです!映画にまつわるケーキを作ったり、生活についてたらたらと語る游泳新聞を書いています!
▷出展作品について
ー昨年の自分の誕生日に作ったイルカUFOケーキがきっかけで変なケーキをたくさん作りました。ケーキ作りは得意ではなくてたくさん失敗したので、たくさん失敗した記録を書こうと思ってこんな形になりました。
▷制作のきっかけ
ーやりたいことをやらずにいたら、このまま死ぬのか、、、と思って寝るのが怖くなりました。なので健康のために作りました!
▷誰のために、何を伝えるために表現をしていますか?
ー自分のために作っています。日記の本を読むことが好きなのですが、人が落ち込んだり、悩んだりして、そういうことがありながらも、何かに向き合って変えたいと望む姿はとても尊いなと思います。私も日々悶々と悩みながらも、次はもっとこうしようって考えて生活したら、それはもちろん自分のためだけれど、もしかしたら誰かに一緒に頑張ろうと言ってあげられるかもしれない。そう思ってます!日々の生活をゆらゆらと泳ぐように楽しむために、ものづくりをしています!
Instagram: https://instagram.com/youei_suzuki?igshid=98as0sdahakb