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LADYBUGツアーとわたし

■初めに
これはLADYBUGツアー12公演歩んだオタクの、個人的な感想であり、誰かの意見を否定したり、こうであると断定するものでありません。

あくまでもこのオタクはそんな風に思った、という一意見にすぎません。あとあまり構成を考えず、見切り発車のまま、思いついたままに書いてるので、読みづらかったらごめんなさい。備忘録です。
※掲載している写真は全て引用先として公式へリンク繋げています。

■幕開け

2021年4月20日。それは待ちに待った推しの、LiSAちゃんの、10周年の始まり。LADYBUGツアーが発表されたとき、嬉しい気持ち半分、不安な気持ちが半分だったのを覚えています。

彼女のデートの醍醐味といえば、コール&レスポンスで作り上げるライブの一体感。コロナ渦で声が出せない今、それがどうなってしまうのか。本音を言えば、心配だったし、そんな状態できちんと楽しめるのだろうかと、

どん

だけど、そんな不安はやはり杞憂で終わったわけで、

LiSAちゃんが登場し、ベールを脱ぎ捨て、『dawn』を歌い始めた瞬間、どうでもよくなった。LiSAちゃんがその場にいて、歌ってくれている。それだけでこの約二年間の空白を埋めるには、あまりにも十分すぎた。

そしてスタートの、幕開けの曲として『dawn』を選ぶのはずるい。すぐ涙が止まらなくなり、やっとデートができる日に戻ったとか、目の前にLiSAちゃんがいるだとか、この約二年に散り積もった感情がぐちゃぐちゃになって、ただただ嬉しかった。きっと私のほかにも『dawn』で心をぎゅっとつかまれた人が多いはず。


めか

「どこにいてもみんなを近くに感じれるようにセンターステージにしました」

LiSAちゃんがそうMCで言った通り、本当にどこにいてもLiSAちゃんが近かった。あれ、これってアリーナツアーだったけ?と思うぐらいにアリーナでも、一階でも、二階でも、それ以上でも、LiSAちゃんが目の前にいる。方面によって、見え方もまったく違ってくるので、全通オタクには楽しみの一つでもありましたね。

正面はメインなので、ほぼLiSAちゃんを堪能できるし、GL演出を一番楽しめるのがっょぃ。後ろはノンノンのダンスパートがたまりませんでしたし、紅蓮華~炎なども振り向いて歌うのがよきです。

そして、オタクは気づいた。推しの後ろ姿を眺めながらライブを楽しむ貴重さを。あれはあれで大変良い。

正面後ろに比べると、サイドは多少偏りますが、あっきーと目くばせしながら歌い始めるLiSAちゃんをあっきー目線で見れますし、ゆうやさん側でも『RUNAWAY』の茶番(?)が詳細に見れてよかったですね……。

といった具合にどの方面でもワクワクしましたし、なにより本当に何度も楽しめる、気づきがある、めちゃくちゃすき。一生、センターステージでしてほしいぐらい。


コロナ渦で声が出せない分、いつもより「視覚」に重きを置いて、ねりねしてくれたような気がします。

衣装&髪型のチェンジも多く、ステージでの仕掛けでも、ライブ中の演出ももそうですし、なによりLADYMAN(ダンサー)たちがより視覚を華やかにしてくれました。

その中でも特に画面に映し出される映像や歌詞が凝っていて、見るのが楽しかった。『往け』の歌詞で、セリフの部分はLiSAちゃんの手書きで書かれたり、『サプライズ』には猫ちゃんのシルエット(上部の映像)と一緒に歌詞が表示されたり。

至るところに楽しませる遊び心があり、まるで遊園地みたいだと初日に思った記憶があります。

■変化を楽しむ

LADYBUGツアーはLiSAとしても最長期間で行われたツアーということもあり、公演を重ねるごとに少しずつ変化し、より楽しく、よりワクワクするように、進化していきました。武道館終了後に書いたように、本当に生き物だった。

当初、ベールで表情を隠したLiSAちゃんは、厳かな雰囲気と共にそっと俯きながら静かに入場していたのですが、後半になると、微笑みながら周りを見ながら登場したり、

『ハウル』の大団円感が回を重ねるごとに増していき、公演の終わりというのに多幸感に満ちて溢れていくという、共に過ごしたバンドメンバーたちだからこその一致団結感。

そして、最終日の「今日を、今日を、越えていけー!」と叫ぶように言ったLiSAちゃん。忘れられません。

それこそ後半戦では、定番となっていた『RUNAWAY』前のLADYMANの茶番。

あれも最初の頃はただLiSAちゃんたちがイントロを流すのか?流さないのか?と困惑したお茶目な演出だったのが、横浜以降からのすけお兄さんがサイコパスお兄さんとしてかなり振り切ったこともあり、最後の武道館では、LADYMANの立派な(?)見せ場として進化しました。

ダンサーたちの個性も出ているし、笑いもとれるし、もうほんとうに最高~!なんならおふざげがすぎたのすけを最終的にはLiSAちゃんがエアパンチとかで喝入れて大爆笑!(音ゲーターンでも、のすけの動きがギャグに全振りされ、ゆうやさんとわちゃわちゃしたり。それがゆかちゃんまでにも伝染し、あっきーとわちゃわちゃしていて、もうカオスでお腹痛かった)


凄く細かい話にはなりますが、オタクからの絶賛の嵐である『GL』ですら、大阪~名古屋初日間では「あたし七つ星のLady buG」が歌われていなかったんですよ!?

え!!そこを一番の楽しみだったのに!!と残念に思っていたところ、名古屋二日目ぐらいから歌うようになって、嬉しさで頭を抱えた。そう!オレは!そこが楽しみだった!!!

そして『覚醒屋』『妄想コントローラー』のピコピコハンマーウェーブと機材を使ったあの一体感。毎回バリエーションが違っていて、ラストにクルクルと回っていたのがめちゃくちゃ可愛かった。
↓がくるくる画像

回を重ねる度に段々と雑な感じでピコハンを振るようになり、最終日にはノールックで振るものだから、みんなが騙され、ジャンプし損ねるという(笑)

完全にオタクを弄んでいる…!紅蓮華ツアーから本格投入されたピコハンですが、今後にもめちゃくちゃ期待。コロナ渦でも楽しめる一体感、好き。

あとは『play the world!』のPABLOさん。
毎回、何を話すのか正直ハラハラドキドキしていましたし、最終的にはLiSAちゃんも、はてはてみたいな表情をしながら聴いていたのが個人的にはツボ。リサラボっ曰く、直前まで何話そうか毎回緊張してたらしいですね。


変化といえば、セトリ。こちらも変わりましたね。

名古屋から『覚醒屋』
横浜から『HADASHi NO STEP』『一番の宝物』
福井から『往け』『明け星』『Little Braver』
武道館から『白銀』『シルシ』

少しずつ、セトリを組み替え、魅せ方を変え、変化していく。

セトリが変わる度、会場からのどよめきがすごかったですし、『覚醒屋』や『Little Braver』がきたとき、オタクたちの声にならない声が凄かったのを覚えています。

それに、ワンマンツアーにおいて、大半のラストを飾っていた『best day, best way』や『ジェットロケット』が後半からはセトリからなくなるのも、なんだかアーティストとして変化を感じるようで、感慨深かったです。

ゆけ

個人的には『一番の宝物』『Little Braver』『シルシ』からの『往け』がとてつもなくずるかった。LADYBUGツアーの中で一番泣いた箇所が、そこでした。

LiSAちゃんの代表的というか、思い入れの深い曲からの流れというのもあるけれども、『往け』に入る前の、

幸せを数えながら
悲しみを振り払いながら
その先にこんな最高な未来があると信じながら
走り続けてきた10年でした

おまじないのうた『往け』

という(そんなニュアンスの)言葉に涙が最初から止まらない。

『往け』は当初アスナの気持ちと重なっている部分に目を向けがちだったのですが、聴けば聴くほど、この10年に至るまでのアーティストLiSAとしての苦労、挫折が込められながらも、自分を信じて、ひたすらにがむしゃらに突き進んでいく姿が鮮明に浮かぶようになってしまい、もう感情が爆発してしまいましたね……

歌い終えた後、余韻の中、光に向かって手を伸ばしている姿がこれまた印象的で、最後も泣く。

なんというか、『紅蓮華』を始めとしたタイアップ曲に通じることですが、LiSAちゃんは作品としてリンクをさせながらも、きちんとLiSAとしての感情を、想いを、言葉を、曲にのせるのがもうめちゃくちゃに上手い。だからこそ、多くの人に刺さっていき、愛されるんだろうなあ。

■愛と感謝

主題歌を担当した『鬼滅の刃』の大流行に伴い、『紅蓮華』『炎』がメガヒットし、紅白歌合戦出場だけではなく、第62回レコード大賞の大賞を受賞し、日本中に「LiSA」の名前を轟かせた彼女。

今では国民的アーティストとして、Mステ、CDTVを筆頭に様々な大型音楽番組に出演するほどの人気で、気軽に握手ができたあの頃と比べると、随分遠い存在になった感じがあるのですが、泣き虫である根本的なところはずっと変わらず。本人も言っていたように毎公演、涙を流していましたね。

『Letters to ME』なんかは特に。もう1000%の確率では?と思ったけれど、オタクもそれにつられて何度も泣いた……。LiSAちゃんの涙、本当に美しいのだもの。感情がぎゅっとこもっていて、心の底から想いを伝えてくれているのがわかって。

何度もTwitterで言っているように、それだけ一つ一つのデートに全身全霊の愛を注ぎ込んでいるから、感情をむき出しにしているからで。まっすぐに、嘘偽りなく、精一杯デートに、LiSAッ子に、想いをぶつけている。LiSAちゃんなりの、愛し方。

「私にはみんながいるから大丈夫」
「帰ってくるところを作ってくれてありがとう」
「武道館をホームにしてくれたのはみんなのおかげ」
「ここに立てるのは、この瞳に映るみんながいてくれたからです」

今回のツアーは、全体的にLiSAちゃんがファンへの愛と感謝を伝えていたMCが多かったような気がします。

まだコロナ渦で不安定な世界でも、LiSAのデートに行く選択を取ってくれたことでもあるし、なによりアーティストとして背中を支え続けてきてくれたファンへの感謝。それが根底にある想いが強く伝わってきました。

なき


武道館の最終日。ステージから降りるのを嫌がりながら、ずっと愛おしそうにファンを見渡していて。

LADYBUGツアーが終わることがとても寂しい。LiSAちゃんの感情が姿や表情からダイレクトに伝わり、すごく心を打たれました。なにより「嫌や~帰りたくない~」と最後まで駄々をこねるLiSAちゃんが可愛すぎる。首がもげるぐらい頷いた。

今までのツアーの終わりでも、寂しがることはありましたが、あそこまで泣きじゃくって、駄々をこねることはなかったような。

いつも「キミが好きという音楽を誇りに思っていいからね!胸張れるように私も頑張るから!信じていいよ!!」といった、ポジティブな言葉をかけているイメージがあります。

それに「みんなと生きているこの時代が本当に幸せです」と最後にも言ったように、終始「生きててよかった」と口にしているのが印象的でした。

と、いうのは、LiSA本を始め、様々な媒体で語られているように幼少期のLiSAちゃんは毎日「死にたい」と思っていたり、「ステージに立つと2,3人しか客がいない夢を見る」や、常に満たされない愛について語っていたからで、そんな彼女が、武道館の最終日に「生きててよかった」と。

なかなか感慨深いものがありました。それはきっと、ずっと彼女の中にあった不安や葛藤というのが、アーティストとしての最高峰に立てたことで昇華されたことが大きく、そう振り切ったからこそ、「生きててよかった」ですし、「愛される覚悟も決めた」に繋がっていったのかなと考えると、胸の奥がぎゅっとなりました。

あくまでもそれは私が勝手に感じ取った解釈であり、本当のところはLiSAちゃんにしかわかりません。

ですが、そうしたアーティストとしての確かな変化を見届けることができたこと、その場にいれること、LiSAちゃんと一瞬を共にできること、その当たり前じゃない一瞬一瞬に、10年もの間、一人の女性が苦しい時も辛い時も「LiSA」で居続けてくれたことに、心の底から感謝したツアーでした。

まあ、長々と様々なことを書きましたが、結局のところ、かっこよくて、誰にも負けないぐらいにパラフルだけど、とてもチャーミングで、時に脆く、泣き虫なLiSAちゃんが大好きというのを再認識した、お話です。

2022年も、LiSAちゃんの未来が明るく、たくさん「今日もいい日だっ!」と言える日々でありますようにっ!

■最後に

私はご覧のように拗らせオタクです。もうほんとうにLiSAちゃんが好きで、時間もお金も可能な限り費やしてきています。もはや生きがい。ファンという定義に基づく価値観は人それぞれですが、私自身は現場に行くこと、それに重きをおいています。

やはり彼女の本場というのは、デート、すなわちライブで発揮されるもので、彼女との一瞬を共有することを何より一番と考えています。

なので、ライブを通して伝わるLiSAちゃんの想いや感情、言葉、雰囲気。それはとてつもなくかけがえのないもので、私にとっては貴重な財産。

でも、誰もがみんな私のように融通の利く仕事に就いているわけでもないですし、様々な理由で来れない方もいます。自分の備忘録としてはもちろんですが、そういった方に少しでもこの幸せが伝わればいいな、と思い、日々ツイートをしているので、お付き合いいただいている方々には大変感謝です。

ましては、こんな辺境のnoteまで!ありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。いつもフォロワーさんなどのRTやいいねなど大変嬉しく思っています。

いろいろとお洋服をねりねりしたい際も、自己満なのにお褒めの言葉をいただけたり、現場で(私なんぞに)お声かけしたいなど、本当に本当にありがたい限りです。(全然声かけて大丈夫です!)

というわけで、この重たきオタクは2022年も変わらず、11周年に向けて、LiSAちゃんと共に走り抜けていきたいと思います。イープラよー!仕事してくれー!全通させてくれー!!

以上、全通オタクによるLADYBUGツアーの振り返りでした。
ばいち~!

↓実はインスタでもすごく感情的にだらだらと感想とも言えない駄文を書いているので、もし気になる方がいらしたら、そちらもどうぞ。

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■各公演のメモ

さて、こちらはあまり読まなくてもいいゾーンです。
順不同ですが、各会場での出来事を箇条書きしたものになります。

マシュマロからいただいた皆様の情報も元にしています。本当にありがとうございます~!個別にはお返しできないのですが、私自身のレポやお洋服に関してのお優しい言葉など、大変大変感謝。みんな優しい!!

というわけで、こんな風な話があった程度でご覧ください。(なお、真駒内以降からはその日中にメモしたので量が圧倒的に増えてます)

▼大阪
・大阪をスタートさせたのは、LiSA名義での初ワンマンが大阪(BIGCAT)だったから
・脱ぐの忘れた~と言って、衣装のスカートをステージ上で脱ぐ
・ベスベスのときにまさかのLiSAが「わんつー」
(やばい、びっくりするほど大阪覚えていない、誰かMCなど覚えていたらマシュマロまで!!!)

▼名古屋
・名古屋といえば、スガキヤということでCMソング歌う
・スガキヤを足踏みで表現
・からの市外局番の歌の話で、バンドメンバーの地域ではどうなっているのか問いただす
・東海の人~~?などファンがどこから来ているのか聞く
・二階のスタンド席の人を指名し、「どこからきたの?あっ、声出せへんのやった!」ということでバンドメンバーと共に当てる流れ
・PABLO「ジンバブエ」LiSA「え?」
・二日目の覚醒屋によって、ざわめく会場(私もひっ!!と声出てしまった、ごめん)
・冒頭のノンノンダンスの時にペコがアドリブで変顔してくるから、我慢するのが大変

▼横浜
・少し笑いながら「みんなも私も色々あるよね」
・最後のMCで「私にはみんながいるから大丈夫」
・「最低な日の次の日が最高の日になった」
・「信じて待ってくれてありがとう」
・「どんなに辛いことがあっても、ステージに立てば、歌うしかなくて」
・「一番の宝物』が初投入され、ざわめく会場
・「長い距離を歩いてきて」というワードにリトブレか、一番の宝物かと混乱するオタク
・「そうえば、家はいややーって言ったな!」というプロミスシンデレラに絡ませた茶目を去りながら言い、波紋を呼ぶ
・横浜二日目は本当に一つ一つの階段を丁寧におりてて、ステージから降りたくないという感情が伝わる
・PABLO「昨日があって、今日があって、明日があるのもいいなあ!?」
・PABLO「今日はみんなが金メダルだぜえええ」
・初披露の『HADASHi NO STEP』で衣装が一つ追加
・アロハ風のLADYMANかわいい
・『Letters to ME』衣装から服を引っ張り早着替え→折りたたまれたズボンをぺろんを戻す所作かわいい
・のすけがサイコパスお兄さんとしか開花する


▼真駒内 1日目
・『ViVA LA MiDALA』のラスサビ前の「悪い子でもいいんじゃない?」セリフをカットし、すんなり入る
・歌っている途中で『ViVA LA MiDALA』衣装の赤黒チェックスカートがとれ、びっくり顔(かわいい)からの投げ捨てる
・『ノンノン』入りが遅く、振り付けターンが2ターンほどあり、会場も「???」
・ようやくLiSAちゃんが入ってきたと思ったら「ごめ~ん忘れ物しちゃった~場を繋いで~」とバンドメンバーに丸投げ
・どうしようかと困惑したのち、出身者のいくちゃんが北海道話「旭川小学校の人いる?」とフロアへ
・それでもなお、困った末にいくちゃんが焼肉昌園50%オフを歌う(道民以外はぽかーん)
・ゆうやんさん「周りに道民が多くて、主張が強いんだよね」
・登場したLiSAがステージを歩き、「パンツ落ちてる~誰のパンツ~!?やだあ~」とPABLOさんあっきーたちとじゃれあう
・「北海道でワンマンをやるのは10回目。北海道でやるのはずっとハードル高いと聞かされていて、武道館をやれるぐらいじゃないとできないんじゃないかと思って、翌年に初めてワンマンをやった」
・「(アーティストとしてもハードルの高い北海道でというニュアンスで)そこで歌ったんですよね」と焼肉歌ったいくちゃんをからかう
・写真のターンはゆーこーさんで「静寂の中で写真撮りたいから静かに」という謎指示で駄々滑り
・MCで「帰ってくるところを作ってくれてありがとう」

▼真駒内 2日目
・LiSA「もうね、お腹が北海道なんよ、何食べた?」
・バンドメンバー「まむろの豚丼」
・外いけないかわりに会場まで各お店さんが出店として来てくれた
・LiSA「いちご削りも食べた!北海道だと有名?」
・PABLO「おれいちご削り大好き」L「今日苺みたいもんね」P「どちらかといえばメロン」L「はは、確かにw」
・ゆーこーさん「じゃがポックルが大好き」
・『ROCK-mode'18』のときにのなたんとLiSAのラブポーズ合戦が大変にすこ
・『覚醒屋』からのミドコの話で、なんでモモコがいないんですか、このカエルはなんですかっていう問い合わせがあった
・モモコがケバケバになってしまったため、ミドリのミドコが投入
・LiSA「そうえば、のなたんまだ喋って無くない?」の「ないかも」L「われらのプリンセスのなたーん!!!」
・LiSA「北のプリンス、いくちゃーーん!」
・『覚醒屋』のときのミドコの不協和音の真似をするLiSA
・『覚醒屋』の「もっともっと」が色っぽくなる
・ゲームターンのとき、のすけが意味不明な動きを始める、
・「おまえさんたち~」という紅蓮華ツアーからおなじみのいくちゃんのかけ声
・1日目に歌った焼肉昌園50%の歌は、今はオフではなく、カムバックらしい
・『HADASHi NO STEP』のダンス講座ではのすけで、横浜から続いたサイコパス雰囲気

▼福井 1日目
・『dawn』終わりに「サンドーム福岡ー!」と叫び、フロアがぽかーん
・やらかしの雰囲気に気づき、はっ!という表情の後、膝から崩れ落ちるLiSAちゃん
・「絶対間違ったらあかん言うとったんよ…のすけにも言われとったんよ…」となよなよしながら方言気味で語る
・福岡できなかった想いが強すぎて出てきてしまった
・「なあ!?」とゆーこーさんにダル絡みし、改めて「福井ー!」と叫ぶ
・福井に来たのは2018年ぶり
・「でも、ゆーこーさんは福井来るの初めてと勘違いしてたやろ?大福あんぱん見るまでわからなかったやろ!?」
・ノンノンのお着換え後、網タイツが下がっていたため、足をわざとらしく差し出し、クルクルを直す
・「ライブですからね、こういうハプニングありますからね」
・ふぅ~↑的なバンドメンバーの掛け声
・PABLOさん「でも反応がおじさんなんだよね」
・「若い反応ってなに!?」
・初披露の『往け』にざわめく
・「プリンセスのなたんんん」
・「ほら、前にもお手伝いしてもらったときあったけど、前(羽田)の炎があまりにも素敵すぎてツアーにも引っ張ってきた!」
・のなたん「嬉しいです」
・『RUNAWAY』前のお遊びがカオス化
・LADYMANのそれぞれがダンスしながらゆうやさんと意思疎通する
・のすけの腰振り爆誕
・ゆうやさん「わかるかーーー!!!」とキレる
・『炎』『明け星』『紅蓮華』という鬼滅連続に震える
・『明け星』のLiSAちゃんが神々しく、禍々しい
・『紅蓮華』後のぺこり、ぺこり
・マイクのターンはのなたん
・ずっと考えていて、バッテンのNGサイン!
・『RUNAWAY』の「おさわりは厳禁」をのなたんソロで歌いながらパシャリ
・「私たちの今日は私たちのもの、楽しんだっていいんだよー!!!」

▼福井 2日目
・「福井福井福井福井ー!」とたくさん叫ぶ
・このツアーは毎回我儘を言って、色々と当日のギリギリまで変えながら作っていて、思いついたらすぐにみんなのもとへ相談しに駆け寄る
・「もうね、パブパブを味方につければ大丈夫よね、すぐオッケー言ってくれるし。パブパブいればゆーこーさんはついてくるし、あっきーはなんでもOKだし、いくちゃんは仏みたいにうなずいてくれる!」
・のなたん「りっちゃんが申し訳なさそうにくるとすぐわかるし、はいはいってなっちゃう」
・すべてはみんなを楽しませるためにねりねりしている
・そんな10周年のツアーの、旅の終わり『Little Braver』
・「旅の終わりはいつも悲しくなる。けど、また今日を越えられるように、楽しいことを探して、辿り着いた10年でした」からの『往け』
・『覚醒屋』でピコハン持ちながらくるくる回って、目が回ったような仕草でフラフラ
・「ツアーファイナルなんでね…いつもより多く回らないとね」
・マイクのターンはゆうか
・ゆうかのことをカメラマンの人たちが好きすぎて、写真が多い
・ポーズは10
・しっかりと話すゆうかの姿にいくちゃんは「コメントが真面目で本当にいい子だなあと」

▼東京 1日目
・今まで行ったツアーで最長
・夏から冬へかけて続くツアーだったから、冬でも着れるようにウィンドウ(10)ブレーカーとかいろいろ作った
・Angel Beats!の作品が好きで待ってくれている人たちに、私は何を伝えられるのか、歌う意味は何か→からリトブレ
・久しぶりのカンペ登場に湧く会場
・悪戯っ子のような表情をするLiSAちゃん
・ツアーの発表
・「前のツアーで行けなかった仙台と、福岡。行かないと、私の10周年は終われない」
・本当はもっと色んな場所でやりたかったけれども、大人の事情で「これとか、これとか、これとか」と言いながらお金ポーズ
・「LiSA名義として、ライブを行った会場最多はZepp名古屋の7回」
・武道館がその次に多く、明日で7回目になって並ぶ
・「苦しい時も、楽しい時も、武道館にあって、私がここで歌う意味は何かと探し続けて」
・「もはや武道館はホームです。ホームにしてくれたのはみんなのおかげ」
・「初回の武道館に来てた人~?」と言いながらフロアを見る(想像以上に手を挙げている人少なかった)
・「わ~あの時(初回武道館)はお世話になりました~」
・「その時のライブタイトル覚えている?そう、Another Great Day!!です。おや?ぴったりな曲がありますね?」の流れで曲入る
・写真撮影はダンサーのゆか
・初めてマイクを渡され、どうしようかと緊張しているゆかを見て、LiSAちゃんが「ゆかの初参加はここ武道館だったもんね?」と助け舟出す
・LiSA「いくつになったん?」ゆか「あの時は学生で19だったので、26歳になりました!」
・ゆか「映像見てもらえればわかるんですけど、最初はもこもこな服を着ていて、今じゃこんな可愛いお洋服着させてもらっています(にっこり)」

▼東京 2日目
・『ViVA LA MiDALA』でまたスカートが取れ、ぶん投げる
・「緊張している~私緊張しているよね!?」と和気あいあいにバンドメンバーに話す
・緊張しているのは、LiSAだけじゃなく、みんなも緊張している
・PABLOさん「ゆーこーが緊張しているの伝わるんだよね」
・ゆーこーさん「お、おい、ばらすなよ~!」
・「いつもテレビの収録とかでもそうなんだけど、リハでは全然余裕なのに本番が始まると私きゅっとなるよね!?」
・「あっきーたちはいつも収録でも一緒だからわかるよね?」
・あっきー「ははwwたしかにww」
・本当はセンターステージであっきーもゆうやさんも外側に配置するつもりだった
・目を合わさずに歌うのが難しく、あっきーとゆうやさん内側だけはめちゃくちゃ死守したLiSAちゃん
・あっきー「おれらはいつも向かい合ってるもんな!」とゆうやさんに
・『ROCK-mode'18』のお色気シーンに入るため、センターに戻ろうとし、配線に足を引っかけるLiSAちゃん
・可愛らしい「きゃー」の声が入る
・ノンノンの入りのときになぜかいくちゃんがオレンジアフロサングラスになり、謎のポーズ
・『RUNAWAY』でののすけがやらかし、LiSAちゃんが喝入れパンチキック
・写真撮影はバンマスのゆーこーさん
・ゆーこー「いやさ、りっちゃんさ、リハのとき、絶対に目を合わせない人を本番に指名するんだよね!」
・写真撮影前、ビオラさんに化粧直しをしてもらうLiSAちゃん
・「これからもずっと一緒に遊んでくれる?(フロアから拍手)あ、今拍手したよね!?ずっとってどういう意味かわかってる!?」とニヤっとしながら言う
・マイクを持ち、ずっと終わるのが嫌や~と駄々をこねながらゆっくりとステージを歩く
・全オタク尊さに胸を締め付けられる
・「ぴえんって顔文字はすごいよね。だっていま、私その表情しているもん」
・しぶしぶ降りたところでスタッフからマイクを取り上げれる(嫌そうな表情で渡す)
・ゆっくりと周りをみながら退場口に歩く
・最後に一言だけとスタッフからマイクを渡される
・「あ、そこ!落ちてこんでよ~!きみが落ちたら私が次武道館できなくなるからね~?」と二階のオタクを心配する
・「生きててよかった~生きていれば会えるから、また遊ぼうね!」

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