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ゼロポイントフィールド呼吸法背景④

 20年位前、
今度は「ラムサの学校」という情報が
入りました。

 ラムサとは、
J.Zナイトさんがチャネラーとなって、
人間のルーツ、脳の機能と役割、願望実現の科学、神、生まれ変わり、人生の目的・・・といった事柄について卓越した視点から、人類を導く、
人類を深く愛している見えない同胞団の一員とのことでした。

パシャールや、エイブラハムのような
存在です。

詳しくは、書籍

ラムサ ホワイトブック
改訂版
松野健一訳
水山産業出版部

私は、上記の改訂版前の本を読みました。

哲学的に素晴らしいのと
科学的な説明(今、振り返ると量子力学そのものでした)で虜になりました。

日本と、アメリカに
ワークショップを受けに行きました。

ワークショップでは、
人間の潜在能力を具体的実践方法で
開発するものでした。

例えば、自分の望むことを絵にして
目隠しして、その周波数を感知して
当てたり

アーチェリーで、
的に当たったのを意識で目撃してから
その通りに的を射たりすることもしました。

アメリカでは、世界中から人が集まり
こんなに多くの人が真摯に
能力開発に取り組む姿に刺激を得ました。

やっと、自分の絵を見つけられたり、
アーチェリーの矢が、一旦地面に落ちかけたのに
また上がって的に射たことは思い出しても
摩訶不思議です。

本当は、摩訶不思議ではなく
そちらが本来の人類の能力なんですよね。

ラムサのプログラム、
本当に素晴らしいのですが、

私にとっては、
出来ない自分を拡大させてしまう
ほろ苦い思い出です。

人間の脳は、
成長拡大を望むのですが、

簡単すぎてもその気にならないし、
難しすぎても諦めて閉ざしてしまう。

いつもより少しハードル高く
それをクリアできる喜びループに入ると
ヤル気スイッチが入る。

私は、このほろ苦い経験から
ゼロポイントフィールド呼吸法は、

そのバランスを個々人で取れるように
しました。

自分のペースで、負荷をかけたり
緩めたり、持続可能な工夫をしたのは

ラムサの学校のお陰です。

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