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ゼロポイントフィールドと天才ヴァイオリニスト五嶋みどりさん

量子力学研究家のなかにしりえです。

 量子力学を日常的に活かして、
私たちが、人生をより楽に豊かに
生きることが出来るよう研究しています。

 ゼロポイントフィールドとは、
生きとし生けるものすべての根源であり、
今もずっと生かし続け育んでいる場であり、
すべての情報が畳み込まれている場です。

科学的に、まだ仮説の段階で
日々解明されている状態です。

私は、28年瞑想や潜在意識の探究をした上で
体験的に、ゼロポイントフィールドは
実在すると信じていて、

独自の呼吸法を創り、

ゼロポイントフィールドにアクセスして、

必要な情報を受け取り、
日常生活を楽しんでいます。

この私の独自の呼吸法を
習得しご継続くださった方々から

呼吸法後に、
集中力が増し、生産性が上がったり、
インスピレーションが湧いて
創造性が増したり
自己受容、自己肯定感が上がったりと
嬉しいお言葉をいただいています。

 呼吸法をすると、
脳波がシータ波になります。

誰でもシータ波になる時間帯があり、
それは、寝入りばなと、起きたての
まどろみの時間帯です。

 顕在意識から潜在意識への扉がひらく時間帯。

素粒子レベルでも、
ぎゅっと固まった状態から
ゆるゆるっと
ゼロポイントフィールドの隙間が
開いていき、
ゼロポイントフィールドの無条件の愛が
顕在意識にも届きやすい時間帯です。

まどろみって、
気持ちよくないですか?

ふぁわ〜と意識も身体も緩み
壮大な宇宙のリズムのゆりかごに
身を任せているような感触では
ないでしょうか?

恍惚感に浸っているようなあの感じです。

この状態を呼吸法でも創るのですが、

みなさん、同じ身体のポジションに
自然となっていかれます。

さて、本題の天才ヴァイオリニスト
五嶋みどりさん。

先日、世界の五嶋みどりさんの演奏を
聴く機会がありました。

みどりさんは、ソリストなので、
オーケストラの演奏を聴きながら、
舞台の中心で
ご自身のの出番を待っていらっしゃいます。

その時のみどりさんの
身体のポジションが
呼吸法で創るポジションと一緒で

みどりさんが、目を閉じて、
しかし、指揮者の方を向き、
音に浸って恍惚状態に
なられていたのです。

この顎が少し上がり全身全霊で後ろのオーケストラの音に浸ってらっしゃるる状態です。呼吸法でも最終的にこのようになります。お写真はYouTubeから切り取りました。かなり探したのですがなかなかなかったです。


出番になられた時。
お写真ではうまく伝わりませんが、
身体をしなやかにくねらせて全身が楽器です。

そして、出番が来ると、
今度は身体を楽器のごとくくねらせて
ヴァイオリンの楽器を超えて
全身全霊で演奏されていました。

ゼロポイントフィールドに浸る。
ゼロポイントフィールドのエネルギーを使う。

静かな海面で凪っている状態から
竜巻きを起こす。

それを、演奏中に2度3度繰り返す。

それが、全くエゴなく
宇宙の壮麗な美しさを余すことなく使って
表現される恍惚の躍動感。

ゼロポイントフィールドを使いこなすとは
こういうことなのだと、
エゴがないからダイレクトに誰の心にも
響き渡るのだと、

感動でこちらまで、
いや会場全体が恍惚と躍動感の揺らぎの中で
音を響きを楽しみました。

天才ヴァイオリニスト
五嶋みどりさん。

みなさんにも、
機会あれば是非聴いていただきたいです。
会場ならではの凪の状態を見させていただきました。
YouTubeでは、凪の状態はあまりわからないと
思いますが、竜巻き状態はよく伝わると思います。


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