8年目の憂鬱

 8年前、これでたぶん自作PCは最後だろうなと思って、AM4に2200を搭載しグラフィックボードもAMDでRX480、メモリは32GB、8年前の価格で16万ほどで組み上げました。
 時は流れ、マザボは一度初期不良で交換CPUも3600 3950と超進化(いまでこそインテルさんは24スレッドだの32スレッドだの言ってますけど、少なくとも2021年まではAMDの〇950シリーズが16コア32スレッドで使いやすかった)グラフィックボードもRX6600XTへメモリもマザボ上限の64GBへ
 この最終形に成ってから4年の月日が流れ・・・どうにも画面切り替えが遅い、BIOS弄ろうが修復セットアップかけようが起動時からお・そ・い・!
 やむを得ずWindowsのクリンインストールをかけてグラボのドライバを入れたところ「インストールは正常に終了しましたがWindowsによって機能が無効化されています」だと!?
 お約束の再起動をかけて、コントロールパネルからデバイスマネージャを開くと、グラボが無効になっている・・;
おそるおそる、有効にしてみるとPC起動速度・画面切り替え速度が組み立て当時の70%ほどまで回復、でも2~3時間ほっておくと気が付くとBIOS画面になったりとちょっとメインマシンとして使うには安定が悪すぎる・・・
 困ったものだ、取り合えずお出かけ用のノートがあるからそっちに環境移植して、ノートでは不可能な処理だけzeonマシンにさせて、このメインは簡単な修理見積すると20万超えてくるので新しくしたほうが良いのだけれど、どっから新マシンの費用が出てくるっての?SDXLをローカルで動くようにマシン構成考えると40~60万・・;

スマホ版オンラインゲーム幻妖物語についての、あれやこれやを 書いていきますので、サポートお願いします