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おとぎ裁判 第3審 ~魔法の豆はマネーまみれ 君のハートをジャックする♪~ 12/18 ソワレ アドリブメモ

□注意

記憶は曖昧です。雰囲気でどうぞ。いつも通り、観た人にしかわからない仕様です。
疲れてるのか、ほんとに何にも覚えてない。今までで一番覚えてない。死ぬほど笑ったことだけ覚えている。

□要項

とき:2020年12月18日 19:00~
ところ:紀伊国屋サザンシアター
ないよう:おとぎ裁判 第3審 ~魔法の豆はマネーまみれ 君のハートをジャックする♪~
でるひと:古谷大和、東拓海、芹沢尚哉、谷津翼、磯野大、ロッキンヨーコ、前川優希(不定期出演)、碕雅人(敬称略)

□アドリブ集

・前説メロディちゃん

メロディ「洗濯じゃぶじゃぶGoodジョブジョブ」
メロディ「メロディのワンマンライブ in キャッスルドームへようこそ」

加速する三々七拍子。爆速三々七拍子。
メロディ「ちょっと…ちょっと待ってね…」
息が切れちゃって休憩するメロディちゃん。

拍手と撮影とトーチの練習だよ!
メロディ「え、みんなトーチ持ちながら拍手できるんだね!?」
トーチ握って、手の甲叩くと割といい感じに叩けます。
手のひらと違って手の甲は皮が薄いのでだいぶ犠牲になるけど。

・ビートとトーチ

ビート「誰かにすごい見られてる気がする」
拍手~!!
手を振り返してくれるビート。
ビート「しかも、手に何か持ってる気がする」
ビート「あぁ~今日は寒いなぁ~」
一斉にトーチを点ける。
ビート「あ~温かくなってきた~」
ビート「じゃあ、次は一斉に消してみようかな~」
ビート「ふ~」
一斉に消す。
ビート「おぉ~」
ビート「でも、そこ(客席の一点を指さして)点いてるけどな

ビート「今日何してきました?」
ビート「3つ??……みっつ??分かるわけねぇよ!」

ビート「今日何してきました??」
ビート「また3つ??」
ビート「え、もしかしてあなたも?ほんと??」

みんな仕事帰りなんやな……。
と思ってたらお一人はごはんだったそう。自分の社畜脳に絶望した。

・ゲストとアケチ

アケチ「お前喋らないし、動かねぇし」

アケチ「せっかくトーチたちがいるんだゲームをしようか」
トーチが点く。
アケチ「いいだろ?ほら、お前のためにつけてくれたんだぞ」
アケチ「じゃあ、こいつが喋ったらトーチを振れ、動いたら拍手だ、いいな?」
アケチ「ちなみにこいつが喋るとこういう感じだ」
くま「ボククマ」

アケチ「で、俺が喋ったら首を横に振れ、俺が動いたら……あー、肩をがたがたさせろ」
アケチ「覚えたか?行くぞ」
難しくて私はぜんぜんできなかった!

アケチ「あれ、俺どっちがどっちって言ったっけ?」

アケチ「おい!肩ガタガタしてねぇだろ!(前の方に)結構、見えてんだからな!」
アケチ「後ろも見えてんぞ!自分のせいだからな!トーチ持ってるから意外と顔まで見えてんぞ!」

・DVジュード “おおきく振りかぶって(殴る)”

ジュード「あなた!あれ!あれですか!」
アケチ「あれってなんだよ!」

ジュード「アレ……またチョコレートをつまみ食いして熱が再発したんでしょう!」
袖で爆笑でもしてたのか、クマぶん投げたときに叫びまくってテンションが上がったのかセリフぶっ飛んだジュード。

ジュード「いやだって……こんな……(肩をガタガタ)」
アケチ「www」
ジュード「腹話術師にでもなりたいのか!!」

ジュード「チョコを食べたければ、私の動きを真似して下さい」
ジュード「完璧にマネできたらチョコを差し上げます」

ジュード「みなさ~ん、こんにちわんわんわんわんわぉーん!!」
その後立ち上がって、全力ジュードのJ!
またしても二足歩行を忘れるジュード。キラーなんだから人っぽい心持って。
たまたま、前日に第一審観てて、「ジュードのJ」見たいなぁって思ってたから、あまりにもタイムリーでテンション上がった。
滞空時間が長い。バネか。バネなのか。

遠吠えが割とガチめに遠吠えって感じがして、なんか好きでした。狼男の役とか、やってほしい。なんか、西洋の人外が似合いそうな気がしてしまうんだな。

苦笑しながらも全力で真似するアケチ。割としっかりコピーできてて流石。

・荒ぶるジュード

久しぶりのカポエラムーブ。
ジュード「食前の運動を」

・当館の主の

忘れた。久々にここにネタ入ったのに忘れてしまった。勿体ない。
「くまです」だっけ?

・驚き方のクセが強いジャック

指の隙間を空けて顔を覆う。
アケチ「独特な驚き方だな」

・NoNoNoNo!!!

後ろでジャックもやってる。

・ビートに苦言を呈するジャック

ジャック「なんてこと言うんですか!少しは褒めたらどうですか!服装とか髪型とか、頭に紅ショウガついてる紅ショウガが良い、とか!」
「「紅ショウガ??」」
メロディ「紅ショウガ……ねぇ、紅ショウガってどういうこと!?」
一回スルーしようとしかけたけど、やっぱり腑に落ちなくてジャックに詰め寄るメロディちゃん。

・ビートとメロディちゃんの追いかけっこ

アケチディフェンス抜きはデフォルト。
最近はビートが捕まる。

ビート「あぁああああああああ!!」
自分の腕を押さえる。
ビート「腕付いてる!?」

・要点

ヴァイオレット「紅ショウガ」

・ハープの好きな野球チームは?

ヴァイオレット「カープ」

・ドレ実シリーズ

〇ロブ

ロブ「カピバラは時速50キロで走る」
「「「速っ」」」
周りのリアクションが示し合わせたみたいに揃っててコント感すごかった。

○トーチ枠
メロディ「メロディちゃんに治してほしいところがあります」
アケチ「直してほしいところ?」※誤字ではない
メロディ「メロディちゃんを見ていると心臓がどきどきします。治してください!」
「「「……いや、病院に行け」」」
こっちもほぼ全員が口揃えてて爆笑してしまった。

トーチ枠が速攻でオチたのでいつもよりジュードの出が早い。やっぱりここはジュードの匙加減らしい。
ジュード「対価持ってきました!!」
メロディ「ちょっと待って!」
ジュード「え?え?」
メロディ「酷い!!」
ビート「オイオイ!対価持ってきたってよ!」
憤るメロディちゃんをビート様が軌道修正。

○ジュード
対価:貴重な鉛筆

ビート「貴重なの?」
ジュード「はい!貴重です!」

取り出したもの:ボーリング玉

ジュード「ピン!ピン!ピンになってください!」
ジュード「一番一番!次ぎ二番目に並んで!ほら、あなたたちも!」
全員を強制的に並ばせる。
ジュード「どうも、プロボーラーの三つ穴たまおです」
ジュード「よーし、これを決めたら全国大会だ」
ジュード「たまおスプラーッシュ!!」
全員倒れる。ビートは最後にグラグラ溜めてから倒れる。
ジュード「よっっしゃぁ!これで全国大会出場だ!」
ジュード「次回、熱血プロボーラーたまお!全国大会編!」
アケチ「おい!!」
メロディ「でも、なんかちょっと面白そう…」
タイトルはたぶんなんか違ったと思う。
朝日のような~を履修してないのが死ぬほど悔しい。
けど、最高に面白かった。

GO TO HELLの終盤ボーリングするジュード。
私気づいたの昨日のアメーバからだけど、あそこのパート、他にもなんかやってたのかなぁ?

〇アケチ

アケチ「ボーリングの玉だ」
入ってたのサイコロっぽいのに見えたけど、完全にジュードに乗っかったアケチ。

ジュード「お!じゃあ!」
ジュード「ピンやりましょ、ピン」
また全員でピンになる。
アケチ「スプラーッシュ!!!」
全員微動だにしない。キャスト、客席共に静まり返ってて、放送事故感すごかった。
アケチ「ああああああああ!!!」
うずくまるアケチ
ジュード「すいませんすいません!」
皆で改めて倒れる。この時ジュードが後ろ手に「倒れて倒れて!」ってやっててなんかよかった。視界が広くなったなぁ。
アケチ「もういいよ!飽きた!!飽きた!!!」
酷いアケチいじめを見た。

○ドレ実を開けない

いつもはアケチが「お前も開けてみろよ」的なセリフをジャックに言って、もったいぶって開けないんだけど。
今日はアケチが自分のターンで燃え尽きたせいで、他のみんなで「開けな開けな」ってやっててめっちゃ笑った。

ビート「開けないのか?」
ジャック「もう心が折れました…」
煽りを受けて不憫なジャック。

・どうぞおかえりください(じゃないかも)

ここもいつもはジュードの「このお祭りのインチキおみくじ野郎!」って罵倒から始まるんだけど、その前の流れがだいぶごちゃついたのもあって「インチキ野郎!」から始まってた。

ロブ「カピバラアタック!」

ヴァイオレット「紅ショウガ」

ジャック「僕にはボーリングをする権利すら与えられないんですか?」

・引っ掛かること

ジュード「長州力と消臭力って似てるけど全然違いますよね」
アケチ「そんな話してないだろ。誰だ、長州力って」

・ジャッジメントタイム

お題:モノマネ対決!馬鹿野郎この野郎!
何故か自分も雑なビートたけしのモノマネをするジュード。

○ヴァイオレット&ピート

ヴァイオレット「え!?え?ちょっと(振りが)雑すぎて……」
ヴァイオレット「駐車場の自動精算機」
ヴァイオレット「セイリケンヲオトリクダサイ」

ヴァイオレット「某SNS(Twitter)を更新する音」
ヴァイオレット「シューキュポッ」
めっちゃ似てた。

ヴァイオレット「某バイキンとアンパン」
ビート「はっひふっへほー」
ヴァイオレット「アンパンチ(雑)」

ヴァイオレット「某目玉」
ヴァイオレット「おい鬼太郎!」

ヴァイオレット「某犬」
ヴァイオレット「アンアンアーン!」

ヴァイオレット「続きまして…もういいですか?」

某の言い方がいちいち面白すぎていけない。

間髪入れずにモノマネ連発してて、モノマネ王子の本領発揮という感じ。Twitter音が超似てて好きだった。

途中でビートが「ブタゴリラ~」って入ってきたけど、「ちょっと分かんないです」で流されて、ビートががっつり滑ったことにされてたの最高だった。第二審の“パジェロ”の時も思ったけど、ジェネレーションギャップ怖い。
恥ずかしくて一瞬舞台上から消える碕さん。分かったよ、私分かったよ、キテレツって分かったよ。元気出して。

○ロブ&ジャック

ロブ「メロディが良く話している俳優の〇〇さんが~~したら」

甲子園
ロブ「これで勝てば全国優勝だ!(投球フォーム中に腕を庇う)なんでなんだよぉ――――!」
ジャック「くやしい…くやしい!だがそれでいい」

とにかく藤原竜也さんのモノマネのモノマネ。パンチが強くて一つ目のシチュエーション完全に忘れた。ジャックよく乗ったな。

アケチ「すげぇな」
ロブ「綿密な打ち合わせの結果だ」

勝者:ヴァイオレット

ヴァイオレット「やったー!!!」
アケチ「あっちの方が多く見えたんですけどねぇ」

ロブ「なんでなんだよぉーーーー!!!」
ジャック「悔しい悔しい、だががそれでい」

・訳:どうして殺したのか教えてほしい

わすれました。
紅ショウガ?

・ニワトリからの手紙

ヴァイオレット「アンアンアーン!(チーズ)」
ビート「なんだよ、アンアンアンアン!チーズか!」
ヴァイオレット「あ、ニワトリ…コケコッコー!」

〜この辺から最後までほとんど真面目なやつ〜

・ビートと遭遇メロデイちゃん

メロディ「ヤな奴きた~」
メロディ「可愛いって言って!!!!」
メロディ「メロディって呼んで!!!」
碕さんがピートを見失いかけている。

〜カテコ〜

・磯野さん
すみません。もう流石に覚えてない。感謝され過ぎて、そんなことないよ、本当にやってくれてありがとう、めちゃめちゃたのしいよって言いたい。

〜ダブルカテコ〜

・谷津くん

真面目な話は(ry

アケチ「久々に勝てましたね」
「そうなんですよ!!」
「やりました!」
アケチ「トーチの数はロブの方が多く見えましたけど」
アケチ「まぁ、その辺はこいつの匙加減だから」
ジュード「あの、一人で複数のトーチを持ってる方は1とカウントしてますので」
アケチ「そうだったの!?」
ジュード「はい、不正は許しません」
“不正は~”じゃなかったかもしれない。
ていうか、そうだったのか。

□感想的なやつ

ロブのシーン
「あんたは最高の裁判長だったよ」
やめて~そんなんいうのしんどい~。
ちなみに昨日は、「そんな顔するなよ」って言ってたと思う。その時アケチはすごく穏やかな表情をしてた。

「初めて裁判長やっててよかったって思えたよ」
ロブに合わせて“裁判官”が“裁判長”になってた。
ベイベーをしっかりロブに寄せてきたアケチ。

この後の歌の最後かな?ロブが去っていった方向を見て、「あばよ」って口パクしてる。「ありがとう」って言ってる回もあった?
この曲、“ありがとう灯火よ”って歌い始めるから普通に泣いてしまう。

ジュード「ヴィクトール・ヴィレヴァルト・ヨハン・ゲオルグ・ファウスト様?」
序盤はゆっくり言い聞かせるように言ってたけど、最近畳みかけるようなセリフになってる。あと、語尾の音が落ちるようになってて、圧力をしっかり感じる。

拓海くん、ほんとシリアスな台詞回し上手くなったよなぁ。跳ねない語尾も使えるようになったし、無声音もすごい綺麗になった。音としての芝居レベルがすごく上がった。12人とかのストレートの経験が生きてますね。

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