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髙﨑俊吾くん バースデーイベント 第一部/第二部 レポ

□注意

・相変わらず記憶力には自信がないので、捏造してるところ多数。
・言葉はだいぶ作文してますので、ニュアンスでどうぞ。
・なるべく普通の目線で書いたつもりですが、偏見が混じってたらごめんなさい。

□いちぶ

◆司会の山崎さん登場
→「なんて言ってお呼びしましょう?」「ごーくんで」「では皆さん、大きな声でごーくんで」
→「ごーくーん」でご本人登場
→黒のタートルっぽいインナーに茶色のノーカラージャケットのセットアップ。髪の毛くるくるスタイリング。
→綾野剛っぽいスタイリングだから、「ごーくん」と呼ばれてドキッとした。綾野剛じゃないよ!
→さーせん、ごーくんって呼ぼう案を提案したの私でした。

◆ハッピーバースデーを歌おう
→伴奏音声のクセが強くて、音と歌が合わない
→あれは音源が悪いと思います!

□トークタイム(順番覚えてない)

◆27歳の抱負(やりたいこと)
→子供の頃に思ってた27歳ってもっと大人だと思ってた。27歳ってこんな感じなのか。
→25歳の時のイベントではバンジージャンプをやりたいと言っていたけど、実行できなかったので、今回はもっと実現可能な目標を立てたい。
→歌を歌ったりとかしたい。(ピアノの弾き語り提案をしたのも私でした。すでにやってたとは知らなかった…。すいません)
→25歳の時に弾き語りしたのは大変だったけど、またやってみたい。
→山崎「あ、この会場もしかしてピアノが…」
髙﨑「今日はやめときましょう!」
会場:www
→あと、物を書くのにも挑戦したい。僕の好きな温泉について書いたりとか。すでに動き出してて、伝手もあるので実現したい。

◆温泉ソムリエについて
→趣味で取った。天然温泉はやっぱり成分が濃くてよい。
→最近は天然温泉にはあまり行けてない。スーパー銭湯は良く行く。
→「飲むことでね、得られる温泉もあって」「飲むことで得られる温泉???」
訳)飲める温泉とかもあって、飲むことで得られる効能もある。
→一瞬日本語が不自由になる。
→台湾でも温泉に行った。「台湾って実は温泉も有名なんですよ、知ってました?」
→新北投っていう温泉に行った。一番有名じゃない感じのとこに行きたくて、検索して5番目くらいに出てきたとこに行った。
→男女混浴の水着で入る公共温泉に入った。公園みたいなところにある感じで、原泉の45度くらいのあっついのと、水しかない。気持ちよかった。

◆台湾旅行について
→台湾は高校の修学旅行以来
→当時の記憶があんまりなかったから。お休みもらえたときに、近場で行くなら、と思って台湾にした。
→台湾と言えば、その時に博物館で見た白菜の置物の印象しか無かった。大人になった今ならもっと楽しめると思うけど、その当時は無理やり連れていかれたのもあってそんなに楽しくはなかった。
→あと、小籠包がおいしかった記憶もあったから、絶対食べようと思った。実際、小籠包を食べて、めっちゃ美味しかった。
→高校の時に食べたのと比べると?(司会さん)
比べると何とも言えない。修学旅行では旅行雑誌とかにも載ってる、いわゆる有名店に連れて行ってもらったから当たり前のように美味しかった。今回は、有名店とかではないけどネットとかでおすすめのお店に行った。「有名店ってさ、日本人ばっかなんですよ。並ぶし。でも、そのお店は、地元の方ばっかりで並んだりとかもしてなくて」
→行き帰りの飛行機と宿予約して、WiFiの受け取り方だけ調べて、他はノープランだった
→初日に九份に行ったけど、それも着いてから思い立って行った
→ネットで調べて、旅行雑誌とかに乗ってるのとは違うルートで行った。割と効率のいいルートで行けた。
→ドヤ顔をしていて可愛い。

◆フットワークが軽い
→わりと行き当たりばったりで出かけたりする
→美容院とかも、何も決めずに行って、その時の気分でカットしてもらったりする。
→茶髪とかはなかなかできない。マネージャーさんに怒られちゃう。でも、気分でパーマかけたりとか。

◆台湾旅行にカメラを持って行っていたけど、カメラは趣味?
→カメラってこだわりだすと果てしないから趣味って言うと……
→ミラーレス一眼使ってる。
→普通のデジカメよりも綺麗に撮れる。でも、ガチの一眼よりは初心者にも扱いやすいカメラ。
→スマホと違って1回1回「カシャッ」って撮れるのがいい。風景を切り取る感覚がいい…??

◆地方のおいしいお店はどうやってリサーチする?
→地方公演の経験が多いスタッフさんに聞くといいお店を教えて貰えたりする。
→大阪では崇人くんに教えてもらった鉄板焼き屋さんにすごくお世話になった
→サインも書かせてもらった
→店名の文字を聞かれるも「えっと……??えー……財布の中には入ってるんだけど……」
→「しょうは近藤頌利の頌です!」

◆マイブームは?
→ブームとは違うけど日記を書いてる
→3行とか5行くらいだけど
→役者の先輩に言われて始めた
→その日あったこととか感情を閉じ込めておくため
→僕らみたいな仕事してると感情を出すことが多いから
→俊吾くん自身はあまり感情的にはならない
→怒ったりとかもあんましない。
→イラッとすることはある。でも、そのイラっとした要因がわかれば客観的に見られる。
→優先席に座ってる若い子がいたりして、近くにおじいちゃんおばあちゃん居るのに譲らない時とかイラっとする。
→でもチキンだから注意とかできないし、目配せするしかできない。
→そういうことできる大人になりたい。

◆好きな劇場はありますか?
→うーん。公演回数が一番多いのは新宿のスペースゼロで、なんというか、ホーム感がありますね。
→やっぱり初めての劇場だとそもそも楽屋に入るところから緊張しますしね。駐車場通らなきゃいけないとか
→なので、やっぱり慣れてるっていうのはホーム感ありますね。

◆(何の話か忘れた)
→末っ子長男なんです
→割とふにゃふにゃしている。
→裏表はないタイプだけど、その場その場で出している一面は違っている。

◆好きなヒーローは?(違ったかも)
→どっちかというとレンジャーが好きで、なんでか分からないけど、レッドよりもブルーとかグリーンが好きだった
→お祭りとかで売ってるお面がすごくほしかったけど、何故か買ってもらえなかった
→後日、友達がお面を手作りしてくれて、それはすごく嬉しかった。

◆チャー研の話
→あんなに「56すよ!」っていうこと、今後ないですよね。一生分の「56すよ!」を言った気がします。
→山崎「あんなにかわいらしいのに、”56すよ”っておっしゃっててw」髙﨑「ww」
→あれ実は台本には書いてなくて。稽古場でやってる時かなりウケが良かったんだけど、流石に本番ではできないかなーと思って、演出の方(キムラさん)にダメ元で聞きに行ったら、「俊吾ならいいんじゃない?」って言われて、本番もやっちゃった。

◆ダミエは当て書きだったそうですが、初めて台本を読んだときはどう思いましたか?
→脚本の塩田泰造さんとは3回目のお仕事で、2回目の牙狼のときにはすでに僕自身のキャラが固まっていた感じだった。
→なので、最初読んだときは、「俺ってこういう感じだなって」
→でも、今回はそれだけじゃなくて、より人間らしさみたいなものを求められているところがあって、
そこは塩田さんから自分へのもっと引き出してやろうっていう部分だったのではないか。
◆リボーンの話(次回公演の出演情報の時)
→自分が今までにやったことのないキャラクター
→vol1ではラスボスっぽいポジションだったけど、次はどちらかというと周りを立たせる方に回るのかも。
→でも、周りを立たせながらも、自分のキャラも立てていきたい。

□ビデオメッセージ

※あんまり覚えてません、すいません

◆深澤大河さん
「皆さんいつものやりますよ!Let'sしゅんごー!」
俊吾くん「え、何それやったことないよ!」

◆岩田有弘さん
「ABSO-METALお疲れさまでした。稽古期間、結構シビアだったよね」
「ABSO-METALのシリーズ化も決まりましたし、また一緒に」
「ダミエは俊吾と似ていて、一見クールなところとか、でも、それだけじゃない熱いところとか、人間臭いところもあってね。家族のこと大切にしてるところとか」
「稽古場に着てくる面白Tシャツ。あれ、どこで買ってるのか教えてください」

◆東拓海さん(なぜか縦長スマホ録画、映った瞬間会場が失笑に包まれる)、青っぽいシャツ、髪は切った後だったかな?
「ハイキューの時、遅れて稽古に参加した自分にも優しく声を掛けてくれて、はじめからあんまり壁がない感じで接してくれて嬉しかった」

◆面白Tシャツ
→ONIGIRI Tシャツとかね
→おにぎりが9?16?くらい並んでて、それぞれおにぎりの具が描いてあるんです。ほとんどおにぎりの具なんですけど、この辺のひとつがね”TANAKA”なんですよ。でね、その横にあるのが”TAKANA”なんですw
→あれ、実は皆さんから差し入れでいただいたやつもあります。
→僕、実は人見知りなんですよ。話しかけたりとかは一応できるんですけど、なかなか自分を出せないというか。
→まぁ、でもやっぱ人見知りなんで、面白Tシャツには助けられてます。みんな、柄に気づいて絡んできてくれて、お話しするきっかけにもなるので。

どんな締めだったのか忘れました。

□にぶ

◆司会の山崎さん登場
→「なんて言ってお呼びしましょう?」「では、しゅんごくんで」「皆様愛をこめて大きな声で”俊吾くん”とお呼びください」
→2部は黒シャツに青っぽいジャケットのセットアップ。ジャケットのカラー部分は黒。やや着られている感があって可愛い。髪は1部よりふわふわ控えめ。

◆ハッピーバースデーを歌おう
→山崎「一部は歌と音楽が合わなかったので、皆さん頑張って下さい」
髙﨑「あ、じゃあ僕がタイミング声掛けます」
→声掛けのタイミングと音楽のタイミングが合わない
→客席側、気合で音楽と歌を合わせる
→結論、やっぱり音源が悪い

□トークタイム(相変わらず順番は…)

◆台湾でのハプニング
→九份帰りに行きと違うバスで帰ろうとしたがなかなか来ない。
→待っている間、隣にいたおばちゃん(九份にお勤めの方)と仲良くなる。日本だったら、隣の人に話しかけたりできないけど、「旅は道連れ、世は情け?」
→おば様は日本語が少しと台湾語で話す。俊吾くんは日本語と英語と翻訳アプリで話す。(俊吾くんもしかして、英語バリバリ喋れるの???)
→結局、バスがめっちゃ揺れてめっちゃ酔った。
→でも、それもいい経験だったなぁって思います。

◆お姉さんとの仲良しエピソードはありますか?
→仲良しエピソードではないけど、印象に残ってるエピソードがある。
→「3歳上と5歳上のお姉ちゃんがいるんですけど、小学校が被ってるんです。6年生、4年生、で僕が1年生で。
で、家と学校がすごく近くて、家の前の坂道を下れば学校で、チャイム聞こえてから”わー”って走っても間に合うくらい。
毎日、チャイム聞きながら3人で”わー”って学校に行ってて、まぁ、小学生なんで足の速さも6年生4年生1年生の順番で、僕が一番最後に”待ってー!”って感じで走ってたんですけど。ある日、4年生のお姉ちゃんが走ってる時に”ずしゃー”ってね、転んじゃって。そんで、僕も「大丈夫!?」って声掛けるじゃないですか。で、お姉ちゃんが”ぱっ”って顔あげたら、前歯が一本なくて!そう、一本折れちゃったんですよね。
でも、学校間に合わないから―ってそのまま学校に行って。
で、担任の先生にお姉ちゃんがこけちゃったことと、歯が折れちゃったことを言ったら、その折れた歯を探しに行こうってなったんですよ。あれ、歯って折れたやつも自分の歯だったらくっつけられるらしいですね。皆さん知ってました?で、みんなでその歯を探しに行ったんですよ、担任の先生とかも一緒に。でも、転んだときに勢いがあったからか、見つかんなくて。結局お姉ちゃんの歯は差し歯になっちゃった」
→「仲良しエピソードとかじゃないんですけど、それがぱっと思い浮かびましたね」

◆声出しの癖が強い
→Like Aでは会場の客席辺りで声出しをしてたところが、楽屋のモニタの音声に入ってて(客席は映ってないので、声だけ)、それを撮られて真似されてた。
→実演。Monday,Tuesday,Wednesday,Thursday,Friday,Saturday,Sunday!(徐々に高音化)
→チャー研の影響で高い声が出ない。
→普段はかなり高音まで声出しをしてるっぽい

◆サンリオ男子、初めての声だけのお仕事でしたけども?
→声のお仕事は難しい。舞台での演技をそのままではだめだということを思い知った。
→奥行きとか、キャラクターが全部声に乗ってる。
→あれは特殊技能ですね。声優さんすごい。
→あと、関西弁が難しい。というか、神戸弁なんですよね。
→神戸弁と大阪弁の違いがよくわからなくて苦労した。
→関西の方はその辺の違いわかる?(えぇ、わかりますとも)
→14日、キャラでアフタートークなんですけど、もしかしたら微笑んでるだけで、言葉数が少なくなるかもw

◆今度、海外旅行に行くなら?
→おすすめの旅行先ってありますか?
→会場:カナダのイエローナイフ。オーロラが見える。
→あれ、グリーンランドの方?え、アイスランドがカナダの向こうの方で……。
→(誰かー!世界地図ー!!)

◆俊吾くん実は人見知り
→初対面で話したりとかはできるタイプだけど、なかなか自分を出すのが難しい。
→キャラがガラッと変わるわけじゃないけど、いろんな所がこう、バーンてなる。
→”バーン”で手をグーから、パーにするジェスチャー。
→(もともと見えてる個性がより大きく発露する的な感じかな?)

◆猫ちゃんについて
・マロンとポンタ
→保健所出身の双子猫
→本当は1匹だけのつもりだったけど、寄り添ってる姿見て、引き離すと片方の子が死んじゃうんじゃないかと思って、二匹とも引き取った
→ポンタは本当はソラという名前だったけど、見た目があまりにも狸に似ていて、一週間で改名した。

・チュウタ(昔いた子)
→すごく頭のいい子で、自力でドアを開けちゃうので、髙﨑家は家中のドアノブが縦向きについている
→その分、なかなか人に懐かなくて、あんまり寄ってきてくれなかった
→マロンとポンタは少しおバカさんだけど、ものすごく甘えてくる
→でも、それも家族に対してだけで、他の人を家に呼んでも懐かない
→なので、直接可愛さ自慢をしたくでもできないけど、そんなところが可愛い

◆お肌が綺麗ですが気を付けていることなどありますか?
→実はすごく肌荒れしやすい。特に食べ物で。
→マックをセットで食べるとダメ。
→でも、マック好きだから食べるときは覚悟してから食べる。
→ポテチもダメ。一袋食べちゃうともうダメ。
→だから、開けて一口食べたらポイって(遠くにやる)
→でも、「あともう一口」ってやってる間に一袋食べきっちゃう
会場:www
→なので、やっぱり食べるものには気を付けてます

□ビデオメッセージ(やっぱり、あんまり覚えてない)

◆大海将一郎さん
トリケラトプスのクセが強すぎて、いろいろぶっ飛んだ。
「何歳だっけ?52歳?おめでとうございます!」

◆平牧仁さん
「会うたびにかっこよくなっていく」
「ごーちゃんといえば、発声のクセが強い」
「きっとこの後、会場でもやってくれることでしょう」
髙﨑「もうやったよ!」
「またどこかの仕事とか飲み会とかでwさらに、かっこよくなったごーちゃんと会いたいです」

◆東拓海さん(2回目なので、俊吾くんや両部参加の方たちがざわつく、相変わらず縦長映像)
「お誕生日おめでとうございます。
ごーくんのために、ちゃんとプレゼントを選びました。いー匂いのやつです。
え、あ……これビデオメッセージ……どうしよ、せっかく用意したのに、これ……
あ、渡しに…渡しに行っちゃおう!待ってて!」

□サプライズゲスト:東拓海さん

ビデオ終了と同時に拓海くんが大きな花束を抱えて登場。
驚いた俊吾くん、ビデオ見るために上手に寄ってたところで固まってしまう。
固まってしまった俊吾くんを真ん中まで呼んで、花束を渡して、ポッケからメッセージ中に持ってたプレゼントを出して渡す拓海くん。
髙﨑「え、選んでくれたの?」
東「事務所にあったやつw」
髙﨑「ちゃんと選んでよw」
東「個人的なのはまた追々ねwこちら、テーブルに置いてもよろしいですか?」

無言で拓海くんの顔に近寄ってガン見する俊吾くん
東「本物ですよ」
髙﨑「本物だ」
山崎「偽物じゃないですよ」
髙﨑「えー、来てくれたの」
東「最愛のお兄ちゃんの誕生日ですから」

東「皆さんどうでしたか?僕、さっき来たばっかりだから、見れてないんですけど」
髙﨑「え、いつ来たの?」
東「さっき」
髙﨑「さっき!?w」
東「や、だってあんまり早いとさ、遭遇しちゃうじゃん」
髙﨑「あ、まぁそうだね」
東「でもね、あの、今日パレードがね。そう、だから遅れるかと思った。ごーくんがありがとうございました~って言った後に着く可能性もね」
髙﨑「もし、そうなったらどうするつもりだったの?」
東「今日サプライズ出演ってことは、もう墓場まで持って行ってw」
髙﨑「ただ、楽屋に来ただけの人にww」
東「そうwだって、今日俺が出ること誰も知らなかったからね。楽屋でメイクさんに”え、誰?”ってww」
髙﨑「え、出るのは誰が知ってたの?」
山崎「知っておりました」
髙﨑「みんな知ってた?」
東「いや、みなさんはww」
髙﨑「なんか、座席に置手紙があったり、”サプライズで出るよ”みたいな」
東「ないないww」

山崎「じゃあ、東さんもご一緒にお話しを」
東「あ、一緒でいいんですね」
山崎「是非是非。弟のような東さんですけども」
髙﨑「お兄ちゃんって言ってくれるけど、弟とは思ってないよ」
東「え、じゃあ、なんだと思ってんの」ちょっと不服そう
髙﨑「親友?」
会場:Fooooo!
嬉しそうな拓海くん

山崎「では、改めて27歳の抱負を」
東「しゅんごじゃなくなるの?」
髙﨑「え、何?」
東「髙﨑しゅんろくになるの?」
髙﨑「誰だよ、髙﨑しゅんろくww」
(27歳なのにしゅんろくなのか……)

髙﨑「歌を歌ったりとか、あとバンジージャンプがまだ宿題として残っているので」
東「バンジージャンプ」
髙﨑「あ、そうだ。やろうよ」
東「え、バンジージャンプ?」
髙﨑「うん、一緒に」
東「え、あぁ…って、なんでじゃ!俺、誕生日ちゃう!」
髙﨑「3月だもんねww」
東「www」

髙﨑「実際27歳ってどう思う?」
東「27歳?えー、こう、大人の色気とかが、出てくるんじゃないですかね?」
髙﨑「あー、つまり今は色気がないと」
東「いや、そんなことないですけどww」
髙﨑「この20台前半め」(拓海くんに向かってキック)
東「すいませんwあ、蹴られたww」

髙﨑「あと、物を書く仕事も。温泉のことについて書いていけたらなって思ってます」
東「そう、温泉ソムリエ。いつの間にか取ってて」
山崎「お二人は温泉とかご一緒に行かれたりするんですか?」
東「んー、あ、公演の時に行きましたね」
髙﨑「行ったね」
山崎「その時に何か、温泉のうんちくとか……」
東「あのごーくんね!サウナが強いんですよ!」
髙﨑「いや、拓海が弱いんでしょ?」
東「ごーくんが強い!」
髙﨑「あ、でも、サウナは男性より女性の方が強いらしいですよね」
会場:うんうん
東「え、そうなの?なんで?」
髙﨑「え、なんか堪え性とか我慢強いとか?」
東「あ、男ってこう料理とかしててさ、こう指切ったら”あー、俺もうダメだ、しぬ”ってなるけど。女性は”ハイハイ、絆創膏、絆創膏!”みたいなイメージはあるよね」
髙﨑「女性は痛みに強いよね」
私(サウナは痛みなのか)
東「ごーくんのサウナはあれでしょ。5分8分5分~みたいなやつ」
髙﨑「そう、5分サウナ、1分水風呂、8分サウナ、また水風呂、で最後5分で水風呂でワンセットっていう」
東「でね、一緒に行ったときに、熱さが大中小ってあったんですけど、大の一番熱いところに入るんですよ。(俺に)合わせて低い温度のところで粘ってくれればいいのに!」
髙﨑「一緒に行ってた他のメンバーも割と強い人達だったからwでも、サウナって体質もあるからさ、”拓海はその辺で遊んでて”って言ったのに、付いてくるんですよ。んで、すぐ出てっちゃう」
東「10秒くらいでね」
髙﨑「秒単位!サウナにある時計、12分とかの時計だからね?秒とかわかんないでしょ?やっぱ、拓海サウナ弱いんじゃん!拓海はサウナ雑魚!」
東「www」
山崎「では、東さんはサウナ雑魚ということで」
しょんぼりがっくりするリアクションをとる拓海くん

髙﨑「今日はほんと来てくれてありがとうね」
東「いえいえ。あ、これからも髙﨑俊吾をよろしくお願いします」会場に向かって礼
拓海くん一旦ハケ

髙﨑「拓海とは出会って、まだ1年半しか経ってないですけど、まぁ、公演期間が長い作品でずっと一緒にいて。
年下だけど、そんな感じは全然なくて、稽古の時とか、意見の出し合いとかもしたり、それがすごく刺激的で。
本当に出会えてよかったです。ありがとう。」
東「どういたしまして」袖から声だけ

山崎「それでは、髙﨑さんの今後の出演情報を……髙﨑さん、お花置かれます?」
髙﨑「いや、でも下に置くのは…」
山崎「あ、じゃあテーブルの上に」
東「お花、お預かりします」
袖からすっと出てきて花束を預かって捌けていく拓海くん。スタッフさん顔負けの迅速さ。
会場:wwww
髙﨑「ありがとw」
山崎「東さん、良かったらこちらにいていただいて」
東「え、いいんですか?」
山崎「皆さんも、ね?」
パチパチパチ……
東「ありがとうございます」
髙﨑「ついでに、拓海の出演情報も言えば」

□今後の出演スケジュールについて

(山崎さんの機転で拓海くんが台本を読み上げることに)
東「え、あ、僕ですか。よろしいんですか?え~、11月14日から……」
髙﨑「11月14日だけ」
東「11月14日!サンリオ男子~……」
初見の割りに、普通に読めてて拓海くんって普通にいろいろできる子だよねって思った。
出演情報が2ページにわたっていたので、途中あわあわなる山崎さんと拓海くん。俊吾くんには終始オラオラしてるのに、山崎さんにはものすごく丁寧(やりすぎなくらい)に接しているところをみて、拓海くんの人柄と俊吾くんとの仲良しを感じた。
東「……~大阪 梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティで、公開?」
髙﨑「公演!」
東「公演です!以上!」
髙﨑「ありがと」
山崎「私の仕事を代わりに…ありがとうございます」

□最後に

髙﨑「この仕事を始めて七年、大変なこともあったけど、自分で選んで歩いてきました。親に敷かれたレールを走るのが幸せだって人もいると思います。
僕も、小学校、中学校では親に敷かれたレールを走ってるところがあったんですけど、人に素敵なものを届ける仕事をしたいと思って、大学で役者を始めて。
お仕事のない時期もあって、ただ大学で授業受けてるだけ、とか。みんな、仕事してていいなって思ったり。
でも、こうやって、続けてきて素敵な共演者の方(後ろにいる拓海くんを見る)や、皆さんに出会えた。
この仕事をしていなければ、皆さんとは会えなかったと思います。なので、お会いできて嬉しいです。
これからも、たぶん大きく……いや、有言実行で、大きくなりますので、皆さんも付いてきてください。そして、一緒に素敵な景色を見ましょう。
今日は本当にありがとうございました。」

□退場

山崎「それでは、どうやって帰りますか?」
2人で顔を見合わせる。
山崎「じゃあ、腕を組んで帰りますか?」
ニコニコと俊吾くんの左腕に右手を絡めに行く拓海くん。俊吾くんも左手を腰に当てて新郎スタイルをとる。
山崎「あ、皆さん見えますかね?」
捌けるために横向きだったけど、客席側に向き直してくれる2人。
東「え、これでいいの?」
髙﨑「結婚したことないから分からん!」
山崎「それでは、新郎新婦の退場です」
それにしても、この山崎さんノリノリである。

□イベントに参加してみて

※個人の感想なので、いろいろそっとしておいてください。

俊吾くんの考え方に、自分と似ている部分がすごく多くて、びっくりした。B.A.Cの時にも、これは思ってたんだけど、また違う部分が似てるなって。感情はすぐに消えてしまうとか、それを書くことで閉じ込めるって考え方だったり、これまでのすべてのことがなければ今の自分はないって考え方、人見知りの仕方とか。
だから、なんだって話だけど、似てるからこそ頑張ってほしいというか。(自分自身、その考え方でしんどかったり、上手くいかなかった経験があるからこそ、そういうやりづらさに負けないでほしいというか。折れないで、自分の道を進んでいってほしいな、というか。)うまく言えないけど、これからも応援しますねってことです。

あと、やっぱり拓海くんなんですけど。この二人の関係性って奇跡だなって。4歳の年齢差ってかなり大きいじゃないですか。でも、いろいろな要因が合わさって対等な関係性が築かれてるなぁって。年齢も芸歴も俊吾くんの方が上だけど、ハイキュー経験は拓海くんの方があって、でもはじまりの巨人では後から参加で、初めての役で。木兎さんも赤葦も、初めてのお披露目だった進化の夏の時とはまた違うプレッシャーがあって。それこそ本当に背中を合わせてあの場に立っていたのかなぁって思うと、この二人の関係が深くなるのも当然だし。
これは梟谷全体の話にもなってくるんだけど、優輝さんとか俊吾くんの公演後の感想だったり、会場予約特典での音駒からの梟谷の印象だったり、今回のイベントでの俊吾くんの発言だったりを考えると、東京の陣はマジで梟谷大変だったんじゃないかなって。今にして思うと、稽古期間の一時期梟谷で写真を撮ってない期間があったりもするし。相当険悪な時期があったんじゃないかなって。勝手な想像だけど、純くん、拓海くんは割りと意見をはっきり言いそうだし、俊吾くんもこうと決めたら頑固なところ持ってそうだし。
でも、それだけ梟谷という学校にそれぞれが真摯に向き合ってくれていたんだなぁと思うと、ハイキューファン、梟谷ファンとして、嬉しいわけで。
何の話してんだろうね。

そして、身も蓋もないこと言うんですが、やっぱり私の一番の推しは拓海くんでした、っていう。拓海くんが出てきたときの動悸が凄すぎて、改めてそう思ってしもうてな。
ほんと、身も蓋もねぇな。

とにかく!
髙﨑俊吾さん、27歳のお誕生日おめでとうございました。
これからも最高な景色、見せてください!
応援してます!

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