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国立国会図書館に納本してみた

興味のあることは、なんでもやってみる、0円でやれるなら試して損することはない!(^^)
をモットーにあれこれ試行錯誤中のエリーナです。


こちらの本を読んで、国立国会図書館に自分のペーパバックを納本してみたくなった私(ほんとにやってみたがりでしょ)。

なっちさんのこの本↑が出版される前に、
3月出版のコチラ↓と

6月出版のコチラ↓を

がんばってペーパーバックにしていました。
その際参考になったのは、こちら↓の本と、こちらのnoteです。

ことりさんの本とぴーたんさんのnote✨
すぐ忘れてしまうので、何回読み直したことか・・・
ほんとにお世話になりました。

納本の際は、なんとなっちさんが引率をしてくださり、ぴーたんさんとも一緒に
国立国会図書館へ。
いろんなご縁でつながることができて、Kindle出版してよかったなぁと思います。

日本に長いこと住んでいますが、国会図書館に行くのは初めてです。
東京と大阪に国会図書館はあるので、それぞれに1冊ずつ納本したくて計4冊持参しました。
納本の条件としては15冊以上頒布されていること、というのがあって、
ハンドメイドの本はクリアできていたのですが、グレイヘアの本はまだだったので不足分は自分で購入して名刺代わりに配ることにしました。
図書館に電話した時、頒布した冊数を聞かれますが実際は確認されないです・・・
(ヒソヒソ)

購入金額の半額を返金してもらえるというのをなっちさんの本で知り、せっかくなので申請してみました。
事前に図書館から書類を送って(郵送かメール添付か選択)もらいます。
(私はメール添付にしました)
本に価格が印刷されていないので、アマゾンの販売ページのスクショを持参しました。
振込先の銀行の情報を記載するため、本名とペンネームが違う場合の確認がネックだな、と思いましたが、実際に持参した時に確認するから大丈夫とのこと。
でも特に身分証明書を出すこともなかったですし、スムーズに受理されました。
返金は1ヶ月半くらい後のようです。

その後、図書カードを作り(身分証が必要)、中に入って見学をしました。
古い建物なので建築がおもしろく、壁やステンドグラスや床のタイルなどもレトロで可愛かったです。
喫茶店はもう閉まっている時間でしたが、外からのぞいた雰囲気は北欧風?
落ち着けそうな雰囲気でした。

すでに納本されているなっちさんの本の閲覧申請をして、実物をじっくり見てきました。
私の本も1週間後には国会図書館に並ぶらしいです。

こうしてなんだか全く知らなかった世界が身近に感じられるようになるってすごいことですよね。
また新しいチャレンジをしてみたいと思いました。




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