世界は途轍もなく広いという事を知れば知る程 微生物並みである自分自身の存在の小ささに安堵するのと同時に空虚感に襲われる 全てが無意味だと感じるけれど 好きな筈なので如何にか 優しい淡い色をした感情が戻って来るまで 何とか誤魔化すよ 


優しい夢を見ようね
目を瞑る

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